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リレー日記

外語祭にはだいたい行くつもりだよ

投稿日時:2011/11/11(金) 22:02


リレー日記をご覧の皆さま、こんばんは。
スペイン語科4年の山口遼です。

たまたま家にいたので更新がいつになく早いです。
最近は休学中の身でバイトもほぼ週一の夜勤のみなので、暇で暇で、
某図体のでかいモンゴル語科2年の後輩には「山口さん、暇なら早く帰ればいいじゃないですか。」と暗にうっとうしいから帰れバカ、と仄めかされ、
何もいいことも、することもないので、図書館で勉強なんぞしてみようと試みたりしてみています。
日本語としてあまりに醜いですね、すみません。



すでに書いたように暇で他に書くこともないので、さっそくあやねちゃんからのフリに答えます。

明後日は今シーズン2度目の海洋戦です。
試合に関しては、ただ、勝ちたい!勝つ!としか言いようがないです。
ここまで来て、奇策に走ったり、今更新しいことはできません。今まで1年間やってきたことをぶれずに落ち着いて一個一個確認しながら徹底するだけです。

ただ、それ以外の話として、
チーム全体がその前にある、後一度だけの練習をもっと大事に考えなければいけないと思っています。
あやねちゃんが書いたように、今日の練習後にも言いましたが、まだ勝つための雰囲気が足りません。プレーオフに出場して終わりではない。外大初のシーズン3勝が目標ではない。プレーオフはボーナスゲームではない。当たり前のことですが、もう一度そのことを確認したいです。



昔話になりますが・・・

高校時代に、秋の最後の大会に負けた後の最後の円陣で、
他の大部分は負けた悔しさで頭がいっぱいで正直覚えていませんが、
一つだけ、コーチに言われた言葉で今も覚えているものがあります。


「負けて泣いていいのは、それだけの努力をしたやつだけだ。」



と。

その時は、まだ高校の頃でもあり、負けて泣いているまさにその時でもあったので、
このコーチは一体最後のこの場で何を言い出すのかと、耳を疑ったものでしたが・・・。
まぁ、振り返って考えると、
勝てるはずの相手にペースを持っていかれて結局追いつけず、となんとも情けない試合で、監督やコーチが最後に怒りたくなった気持ちも少しはわかるような気がします。
第一、負けた試合なのにその場だけ、よく頑張った、とか言っても何にもなりませんしね。


何が言いたいか、というと、もちろん負けてもいいから良い試合をしよう、とかそんなつもりは欠片もなく、

まず、明日の練習に後悔を残さないようにしよう、ということです。
これまでの練習に関しては、今更どうすることもできません。でも、明日の、たった2時間弱のタテコンも無い、確認中心の一回だけの練習、それだけは今からの自分次第でどうにでもできるはずです。
もう、出来ることはそれしかないんです。うだうだ色々と考えるよりよっぽどシンプルで簡単でしょう。

その上で、試合当日に自分たちのプレーを、努力を、惜しげなく出し切れば自ずと結果はついてくると信じています。
この1年、僕はそれができるチームを作ってきました。






さて、ラストかもと思うと、歯止めが利かなくなってきたのでそろそろりょうじに回します。
あやねちゃんへの華ちゃんからのフリは暗にリア充爆発しろ、と言っているように聞こえるんだが、そこんとこどう思う?リア充のりょうじ君?これ単に俺がひがんでひねくれてるだけかな?
あと、冒頭に書いたモンゴル語科のとおr(ryが最近一段と俺に冷たいんだが・・。なんでだと思う?
で、当然だけど試合への思いもよろしく。
なんかもりだくさんだけど今日のうちに頑張れ。

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