東京外国語大学ラグビー部

前半、ブラジルに早くも2点をとられ厳しい状況です。
フランスとの死闘に全てを出しつくした日本代表は、続くブラジル戦、嘘のようにぼろ負けした、なんてならないように願いつつ、
ポップコーンを食いながら試合観戦をしています。ハーフタイムが終わるまでにリレー日記を書き終えたいなと思っています。



皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
スペイン語専攻4年の會田翔士です。

卒業をかけての30単位獲得はそう簡単な事ではありません。
ですが、多くの後輩や同期、先輩から支援をしていただき、今のところなんとかなりそうです。ラグビー部に入って本当に良かった。

ところで、4年目後期のスペイン語の授業には、留学帰りの自分の同期がたくさんきています。本当にスペイン語が上手になって帰ってきてるんで、留学ってのも良いかもなと思っています。でもまあ、シャイな人は帰国してもシャイなままで、会話の授業でもほとんど発言しないって人も居ましたけど。
外大生の多くが経験する留学の道を、自分がなぜ選ばなかったのかというと、「早く社会人になって金を稼ぎたい、好きなだけスシローに行きたい。」という強い想いがあったからです。後半はどうか知りませんが結構本気です。
「留学してからでも遅くない。」って言われちゃあおしまいなんですけどね。
それでも、もし自分が留学したとして、それだけの時間と金をかけて得られる物に自信を持てるかを考えると、そうでもないなって思ったんで留学という道は早々に消えました。結局金持ちの特権なんですよ、はは。

と、ここまで卑屈な文章を書いてみました。いかがでしたでしょうか。後半13分ごろです。弾丸シュートですよ。

さて、リーグ戦があと2試合になりました。
これまでラグビーにかけてきた時間（と金）のおかげで、大学最後のリーグ戦は毎試合大きな物を得られている気がします。
プレー一つ一つが自分の人生の、大切な経験となっています。
あんだけ練習したから上手くいったプレー、あんときもうちょい角度つけて蹴ればよかったなーっていうプレー。
自分が年をとってから思い出すかけがえのない思い出になるんじゃないかなと思ってます。

さて、最後にもえちゃんからのフリにある回文に挑戦しましょう。「結構酷いとおもう、そのフリ」と隣の人が言ってます。早くしないと試合終わっちゃいますよ。

榎本　確かに貸した　友の絵

試合はあと１分です！

次はアベ！何でもいいからおもしろいことかけ！