東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。
言語文化学部、英語科一年の髙田喬太（たかだ　きょうた）と申します。
 

今私はラグビーのレフリーを目指して日々精進しています。

中高一貫校で６年間ラグビー部に所属していましたが、大学からは新たにレフリーの世界に足を踏み入れることを決めました。
 

まず初めにリヤからの質問について。
 

私が今会ってみたいのは、シャーマン兄弟です。

ディズニー好きの私にとってシャーマン兄弟はまさにレジェンド。

数々の名曲を生み出してくれましたが、兄は2012年に、弟は先日、2024年5月25日に逝去しました。

彼らに会って感謝を伝えて、楽曲制作の秘話などを聞きたいです。
 

（質問の答え、存命の人じゃなくてもよかったのかな、、、）


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


東京外国語大学に入学してすでに２ヶ月が経過しました。
 

憧れだった大学に毎朝通っている。

憧れだった言語学の授業を受けている。

憧れだった一人暮らしで毎日自炊をしている。

憧れだった自分名義のクレカで買い物をしている。
 

時々こんな毎日が不思議に思える瞬間があります。

「これが夢でも驚かないな」

思い描いていた夢のような時間を毎日過ごしています。
 

もしドラえもんが一年前の自分と話せる機械を出してくれたら、ぜひ今の楽しい生活を熱弁したいです。

「受験生の自分、こんな楽しい世界が待ってるんだぞ！」と。

しかし夢にも見なかった”まさか”の連続の日々であるのもまた事実です。

その代表例がラグビー部に入ったこと。

高校時代、友達には「ラグビーはおろか、部活は入らない！」と断言していた私が、気付けば今この日記を書いているのです。
 

なぜなのだろう、お恥ずかしながらはっきり「これ！」と言える理由は正直見当たらないです。

大切な高校時代のチームメイトとの繋がりをどこかに感じたかったのかもしれません。

ですがいずれにせよレフリーを目指すと決めた以上は、とことん上を目指していきます！
 

この春一緒にラグビー部に入った同期は、この日記を書いている時点で12人います。

みんなそれぞれ向上心がすごくて、個性が強くて、面白くて、優しくて、、、

例えるなら季節関係なくいろんな花が咲いている花園のような感じでしょうか。

私はというと、まだ青い銀杏の葉といったところかと、、、

同期全員で楽しい日々を過ごせることをとても楽しみにしています。




 

さて、最近私はバレーボールネーションズリーグ（VNL）の観戦を楽しんでいます。

選手のプレーはもちろんですが、彼らのインタビューに毎回感銘を受けています。

自分がもし今インタビューされたらどう答えるだろうか。

そんなことを時々考えています。ですが、、、
 

「自分が得意としていることは？」

「どんなところをみんなに見てほしいか？」
 

「特にないな、、、」

自分の不甲斐なさを痛感します。

大学生のいいところは、社会人と違って失敗をしてもなんとかなることが多い部分にあると勝手に思っています。

ドキドキできるうちが華。

現状に満足して胡座をかくのではなく、胸を張って生きていけるよう、いつまでも挑戦を続けていきたいです。




まとまりのない駄文となってしまいましたが、ここまで読んでくれた方がいらっしゃったら嬉しいです。

ありがとうございました。



最後にマユへの質問で終えたいと思います。
 

Q. 夏休みの楽しみはなんですか？
 

では。