東京外国語大学ラグビー部

ふぉわーどのすゝめ
リレー日記をご覧の皆様、GWをいかがお過ごしでしょうか。中国語科2年の湯浅です。外大は3日まで授業があり、4日間しか休みがなくて、他大が羨ましい限りです。


あと、新歓期も終わりに近づきました。まず入ってくれた新入生ありがとう！今年の新入生は、自然とトレセンに数人いたりして、僕たちの同期以上にラグビーのやる気がある奴らが集まっててとても期待してます！一緒に頑張ろう！！

グアムに行っているyamanchiやアタマをよそ目に、僕は昨日も今日も金欠すぎて基本家にいるのですが、その金欠に陥ったのも、一昨日までに遊びすぎたのが原因なので、反省しています。そもそも金がないのに同期のワン君に金を借りて、ワンとロシ科の友達とサバゲーなるものに初めて行って来ました。
まず、秋川駅(小梅さんの実家がある小作の近くのとても辺鄙な場所。笑)に朝８時半集合しなければならず、当日の朝まで遊んでいた僕には、とてもきつかったです。しかも、武蔵境で、迷彩柄の上着にスウェットというクソダサい格好したワンと待ち合わせして、なぜか彼の予備の銃を持たされて1時間くらい青梅線と五日市線に揺られていました。
フィールドには、軍事オタクっぽい人や、忍者のコスプレを楽しんだり、日の丸を掲げている人や、秋川まで新幹線を利用して日帰りで大阪から来た人までいて、圧倒されました。

その雰囲気に呑まれていたのと、予想以上に体力的にハードだったので、序盤は殺されっぱなしでしたが、午後を跨いでから5.6人殺すことができて良かったです。新歓では一殺できなかった僕もこれで借りが返せたのではないかと思います。

とまぁ、サバゲーは思ってたより楽しかったです。自分はハマりはしないと思いますが、ハマる理由もわかる気がしました。母親に話してもなんの反応もありませんでしたが、ウチのオタクの妹に話したら大ウケでした。未来のサバゲーガールを生み出してしまった気がして、兄としては複雑な気持ちです。

前置きが長くなりましたが、山田のフリに答えます。
東大戦、絶対勝ちます。ってか殺します。
自分の東大に対する鬱憤を全てラグビーに向けます。無差別殺人が許されるまたとない機会ですね。ですが、同期入学するはずだった2年生や、年齢の同じ3年生は特に殺します。「こいつらいなければ、俺は東大生やったんや！！」という思いで殺します。特に2年生の文科三類の人がいたら教えてください。普通に殺します。ホームページ見たら2年生に西高の委員会で同じだった後輩がいたので、そいつは何類か知らないけど殺します。

とまぁ、殺すを言い過ぎましたので、普通に自分の目標を言うと、監督のアキラさんからも言われてるようにギアを上げるところをしっかり上げることが目標です。まだFWとして3試合しか出ておらず、今までは体力のペース配分もわからない状況でしたが、そろそろチャンスの時はしっかり上げていけるような選手になりたいです。チャンスでもしゲインが出来たら、その分敵陣でプレーできて自分としてもチームとしても楽に戦えますし、もしトライが取れても同じことが言えると思います。まぁつまり、体力をセーブしないで限界まで走りきるってことです。こんだけガチガチに守ってやるラグビーですから、誰かが無理しないと活路は見いだせないですよね。先発で出たら、前半で交代していいくらい走りたいです。

あとFWになってから三ヶ月くらいだったってのと、ポジションをどこにするか迷ってる1年生のためにFWになった理由を書いて見たいと思います。
僕の場合、スクラムを組んで見たいっていう好奇心と、タックルやボールを受ける回数が多いってことと、バックスと違って、体重を増やすことに意味が大きくあることですかね。自分の筋トレとしてのモチベも上がるし。去年の四年生からは「お前はFW 顔だ」って言われてはいたんですけど(ブスってことかな？笑)、やはりバックスで回しをしてトライを取りたかったってのと、キックを蹴りたいってのがあってウイングを去年やっていました。しかし、自分としてはウイングはトライを一番しやすいポジションである分、その責任が大きく1試合でボールに触れることも少ないので、足もそこまで速くない自分には向いてないかもと思い転向しました。
まずは自分のやりたいポジションをやってみて、何か新しいことをしてみたいって感じや、伸び悩んでると思ったらポジションを変えてみてもいいと思います。ってことで、佐藤くんプロップ志望待ってるよ～。笑
あと、こんなこと言ってて、ロックのスクラム雑魚すぎるし、ラインアウトのリフトもジャンプの姿勢もダメだし、FWになってからタックルダメだし、もっと自分のスキルを上げたいです。
マイブームかー。そんなにはないけど強いていうなら、「すべらない話」を最近さらにみているって感じですかね。やっぱ芸人の話は面白すぎますね～。いよいよ夏も近づいて来て、お笑いの季節ですね。今年こそはキングオブコントに出て、M1で一回戦突破したります！「冬木」再結成や～！！

次はグアム🇬🇺のアタマです。「圭太くんって芋なんですか？」って一年生に驚かれてた圭太くん。シンプルにタイプの女の子を教えて。

夜分遅くに失礼します。今回はアフリカ専攻2年の山田が担当いたします。
 

先週の日曜日は横浜市立大学医学部さんと試合でした。4月のユニット練習中はフォワードをずっと見ていたことに加え、試合ではラインアウトとスクラムの記録をつける係をやったのでほんとフォワード漬けって感じでした。なんだか以前より増してフォワードに愛着を感じた1ヶ月で、毎回のラインアウトに一喜一憂したりと楽しく試合を見れました。いや、こんなこと言うと死ぬ気で試合やってる皆さんに文字通り殺されると思うのですが、キャッキャ楽しくというかむしろ冷静に見れたというか、試合見る度に理解できることが増えてくというか、そんな感じです、はい、、！練習メニューの意図も今更ながら意識しているので、これからは更に各メニューに即したサポートができるようになると思います。ラグビー脳になれるように頑張ります。
 

来週の国公立戦に向けて全員で気持ちを高めていきましょう。マネージャーは殺す気で臨むわけにはいきませんが。

突然の告白で申し訳ないのですが、私は練習中のラグビー部の雰囲気が大好きです。ダメなところはダメとしっかり指摘して互いに高め合うのって、本当に必要だと思います。私が高校で部活をやっていた時は、はっきりと他人のミスを指摘するのはキャプテンだけという感じで、部員全員が上下関係なく指摘し合うことはありませんでした。私もミス連発で叱られてしゅんとしてしまうタイプだったし、自分が出来てないのに後輩にアドバイスとかしたくないな、と思ってしまっていました。しかし、今のラグビー部を見ていると昔の自分に喝を入れたくなることが多いです。自分は実際にできなくても、知識として理解していることをアドバイスとして共有するだけでもチームのレベルの向上に繋がるのではないのでしょうか。プレーする側でない今の私が言うのも説得力に欠けますが、最近しみじみ感じています。偉そうにすみません。
 

今日はバイトもなく丸一日オフだったので、お姉ちゃんと再び鳥カフェに行ってきました。埼玉県の東川口まで電車を乗り継ぎ、待っていたのはもっふもふの大型インコちゃんとオウムちゃんたち。もうこの瞬間に「ここまでわざわざ来てよかった」の感情で満たされました。うっとり眺めていたら「ア゛ァ゛ーッ！」って鳴いてくれて大満足。大型の鳥さんは「ぴよぴよ」ではなくて本当に「オ゛ア゛ッ」とか「ア゛ッ」って鳴いてます。犬の鳴き声みたいな子もいました。「ハ゛ウ゛ッ」みたいな。可愛いけど、いかんせん声のボリュームが大きすぎるので飼育するのは大変そうです。

しかもここの鳥カフェ、お食事もとっても美味しいです。ピザはオーダーしてから丁寧に焼いてくれて、トロトロカリカリで、ここは本当に鳥カフェというものなのか！？って感じでした。
 

そして！そしてそして今日の最高イベント！10分間、ホンキバタンのkokoちゃん&オオバタンのカナちゃんとの触れ合い！ずっしり重くて、羽を撫でてみたらツルツルで、挨拶したら「こんにちは」って返してくれて、店主さんの合図でバンザーイ！ってやってくれて、1年分の疲れが取れた気がしました。癒されました。でもお家帰ったら疲れが出ました。しょうがないよね。
本当に素敵な場所だったので、気になるってお方がいらっしゃったら是非一緒に行きましょう。

 

長くなってしまいました。山内のフリに答えます。更新遅くてごめんて。これ以上変なキャラ追加しないでください。マネージャーヤッテテヨカッタナアベストモーメントトップ３を発表します。結構悩んだけどたいして面白くない気がします。素直に謝罪です。
第3位。効率の良い動き方を考えるのが部活外でも習慣化したこと。いきなりモーメントじゃないけど細かいことはスルーでオナシャス。
第2位。単純でごめんなさい、テーピング ドリンク その他様々な場面でどなたかの役に立てたとき。マネージャーは見返りを求める仕事をしてるわけではありませんが、私は単純なので。
そして第1位。チームが勝って、喜んでるプレーヤーを見るとき。この一言だとすごい他人事みたいですけど、説明させて欲しいです。プレーする側の方が、ゲームに勝った時の喜びは直に、大きく感じられるのかもしれません。あの時の連携がうまくいってよかった！とか、お前のあの動きよかったよ！とか言い合ったり。でも個人的には、今まできつい練習をやり抜いてきたプレーヤーたちが試合でそれを活かしきって勝利した、というのを外側から見るのも素敵なのです。個人の成長とかチームの変化とか、素人なりに気付く点もそれなりにあるので嬉しいのです。子の成長を見守る親的な。いや違うかな。でもそれを見ると良かったと思うし、私たちも力になれたんだ、と思います。山田は。

個人個人意見は異なると思いますが、以上が山田的マネージャーヤッテテヨカッタナアベストモーメントトップ3です。駄文失礼しました。
 

お待たせしました、次の太周にふります。
東大戦への意気込みと、最近のマイブームについて語ってください。

リレー日記をご覧の、こんにちは。

トルコ語科２年の山内です。３日間のOFFということで、同期のアタアタとその弟と３人で彼らの実家グアムへ向かう飛行機の中、太平洋上空でこのリレー日記を書いています。隣ではアタアタが半分寝ながら機内食を口に運んでいます。

今回の小旅行の目的はアタとグアムの隣の小さな島でコーヒーの栽培を始めるためのロケハンです。南の島での自給自足、憧れです。

 

忙しかった新歓も佳境に差し掛かってまいりました。去年の春、センター試験が終わってから外大ラグビー部の練習に参加させていただいて、3月15日に吉田アタママンと小川ワイ監督と３人で入部したのを思い出します。自分は高校からラグビーを始めましたが、その時も特に勧誘は受けずに自分から入部したので、勧誘される側の立場は正直わかりません。ただラグビーという競技のピュアな楽しさを一人でも多くに感じて欲しいという思いで新入生には話をさせてもらっていました。

その結果かはわかりませんが、自分がたくさん声をかけた子が何人か入ってくれて、早くそいつらと一緒に試合に出れる日が待ち遠しいです。

 

 

来週の東大との国公立戦、殺す気でやります。先週の試合も相手と掴み合いになりかけて味方に止められましたが、体を当てるスポーツである以上、ある程度の攻撃性や殺意は持っていてしかるべきだと個人的に思っています。死ぬ覚悟でやるというのを聞くことがありますが、自分には死ぬ覚悟がいかほどなものか想像がつかないので、相手を殺す気でやっています。

タックル一つ、ヒット一つの殺意、自分は最近、相手の顔と目を潰す気でハンドオフをしています。ハンドオフと似た動きの筋トレも重点的にやっています。

東大ラグビー部のリレー日記を読みましたが、一人一人がかなりラグビーにコミットしているなと感じました。殺意が倍増しました。やったりましょう。

 

 

森川からのフリに答えます。

東大戦の意気込みは上で書かせてもらったのでLOVEについて書きたいのですが、しばらく遠ざかっていたため手探りであります。

乾いていた心は潤ってきました。飲み会でのネタが増えるのが特に嬉しいです。周平と一緒のコールで飲むのが楽しみで仕方ありません。

 

次は山田です。

最近はマネージャーの仕事も増えてきて、練習メニューの中で手伝ってもらうことも増えましたね。助かってます。そこで、マネージャーヤッテテヨカッタナアベストモーメントトップ３を発表してください。

更新遅くなりまして、申し訳ありません。

今回のリレー日記は二年ヒンディー語専攻森川が担当します。

 

忙しくせかせかした新歓期もひと段落して、再びラグビー一点に集中する日々が訪れようとしています。

 

今月の1４日は東京大学との国公立戦に臨みます。本日のミーティングでも格上の東京大学相手に挑戦者という立場である我々がいかにして戦うかについて話し合いました。

東大戦までの残り2週間しっかりと準備したいと思います。

個人としては、SHとしての最高のパフォーマンスを発揮することはもちろん、さらに相手のSHにプレッシャーをかけ続けていきたいです。

 

それでは彩加からのフリに答えます。

やる気の根源はラグビーに対する愛です。

自分はほかの人よりもかなり愛が大きいのですが、その中の70％くらいをラグビーに注いでいるつもりです……

注ぎすぎですかね？

 

次のリレー日記エンターテイナーは山内君です。

山内君には次の東大戦に向けての意気込みと、LOVEについて語ってもらおうと思います。

乾ききった心は潤いを持ち始めたのでしょうか……