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リレー日記 2018/12

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しあわせ

 written by 武田 敦之 投稿日時:2018/12/09(日) 21:09

リレー日記をご覧のみなさま、こんちにちは。フィリピン語科4年の武田です。

最後の日記書かせていただきます。

なるべく簡潔に書けるよう頑張りますが、部活に対してはたくさんの想いがあることと自分の文章力のなさで長くなるかもしれません。ご容赦ください。





関係者のみなさま



まず始めにいつもチームを支えてくださっているOBOGの皆様、トレーナーの方々、保護者のみなさまに感謝を申し上げます。



お金や物資の支援により自分達はなに不自由なく活動できておりますし、練習に来ていただき直接指導をいただけるということは人数も少なく初心者ばかりのチームにとっては大変貴重なことです。

試合での熱い応援もどれだけ自分達を勇気づけてくれたかわかりません。







4年間本当にありがとうございました。

これからも部を見守ってください。







6年生5年生のみなさま



復帰してくだった方もされてない方もこの1年間部活を支えてくださり、本当にありがとうございました。そしてみなさまに勝利を捧げることが出来ずに申し訳ございません。

僕が1年生の時からずっと部活にいらっしゃるみなさんはいつも自分を可愛がってくださり、助けてくださいました。辛いときを支えてくださいました。

だからこそ、最後の大学生活をラグビーに捧げる決意をしてくださった4人に、いつも暇を見つけては部活にきて指導をしてくださるみなさんに、恩返しをしたかった。みなさんと勝って喜びたかった。

ラグビーは15人でやるスポーツなので敗北の責任全てを自分一人で背負うことは出来ません。ですが勝てなかったのは自分の力不足でもあります。本当に申し訳ございませんでした。

もう自分の手でみなさんへ恩返しをすることは叶いませんが、次の世代を担っていくみんながきっと目標を達成してくれると思います。

だからこれからはみなさんと一緒にチームを支えていけたらと思います。



二度目になりますが本当にありがとうございました。









現役のみんな



やる気も能力も僕たちよりも高い高いみんなはこれからも高いところを目指して頑張り続けてください。

今年はとくに春シーズンに辛い思いをさせてしまいました。勝てない、雰囲気も悪くなる、部員もどんどんいなくなってしまう。ふがいない自分のせいです、本当に申し訳ございませんでした。そしてそんな中でも前を向いて支えてくれて本当にありがとう。

僕の口からこんなことをいうのはおこがましいですが苦しい経験をしたみんなはタフな人間になったと思います。最初はうまくいかないこともあるかもしれないけど、りょうのもとみんなで協力しあって頑張ってください。

強く、優しく、楽しいみんなと最後の1年間を一緒に戦えて良かった。こんな自分を支えてくれて、一緒に戦ってくれてありがとう。









この先どれだけ必死に探しても、

こんなに楽しい日々は二度と訪れないでしょう。

こんなにハートを燃やしてひとつのことに

打ち込めることはないでしょう。

こんなに負けて悔しいことはないでしょう。

こんなに勝って嬉しいことはないでしょう。



ラグビーと会えて良かった。

ラグビー部に入れて良かった。









幸せな4年間でした。



2018.12.09 武田敦之














To Infinity and Beyond

 written by 福井 幸大 投稿日時:2018/12/03(月) 00:59

こんばんは。




 

 

6回生の福井です。




 

 

 




 

 









 




 

 

なんか面白そうだな、そんな思いで大学から始めたラグビーをこんなにも好きに、こんなにものめり込めるとは思いもしませんでした。




 

 

 




 

 

 




 

 

人の一生が100年だとして、その内のたかが6年だとしても、ただひたすらに充実し、ただひたすらに人間的成長することができた、ラグビー生活だったなと。




 

 









 




 

 

一度きりの人生、一度きりの学生生活、



ラグビーにあててしまう人生も悪くないなと。




 

 









 




 

 

ただ、一生懸命にね。



本当に一生懸命に。






 









 




 

 

そんなふうに感じます。




 

 









 




 

 

 




 

 

最後になりましたが、



ラグビー部をいつも支えてくださっているOB・OGの方々、関係者の方々、



6年間ありがとうございました。




 

 

 




 

 

 




 

 

そして、新チームのみんな、



強くなるために、様々な事に挑戦し続け、そして、挑戦し続けてください。



挑戦あるのみです。







一人一人が外大ラグビー部員で、当事者です。



これからのチームを変えていけるのは、



あなたたちだけなのです。
















 

 




 

 

 




 

 

 




 

 

 


 

2018.12.3 福井幸大

Daily たれ。それだけ。

 written by 中田 耕平 投稿日時:2018/12/02(日) 22:22

riree nikkiをご覧の皆様こんばんは。



フランス語科6回生の中田です。



 



前回のリレー日記を更新した日の晩、藤池軍曹と野球部のしがない雑兵を連れ、映画「ボヘミアンラプソディ」を観に行った時の話です。待望の作品に心躍らせた我々は大きなポップコーンとドリンク3つを購入しました。

トーホーシネマズの「ポップコーンペアセット」は、ポップコーンとドリンク2つをまとめて1つのトレーに乗せて提供されます。トレーは座席のドリンクホルダーにセットできるようになっているスグレモノです。それとドリンク単品を1つ注文し割り勘にしたのです。



スクリーン最後列の中央を陣取ってご満悦の御一行。映画館の狭い席の中、図体のでかい藤池と私が並ぶものですから身動きには少々苦労します。

予告編もそろそろ終わろうかというその時、いよいよクイーンの伝説が幕を開けようとしたその時、一度は席に座った私が上着を脱ごうと思い立ち上ろうとした、まさにその時でした。



上着の裾が何かを引っ掛



Oh...

 



左隣の藤池の席、跳ね上げ式座席の背もたれと座面の間隙に顚倒したトレーが吸い込まれていきました。



そっと覗き込んだ座席の下、一口も食べられることなく身罷った玉蜀黍の泡沫が烏龍茶の澱みに鏤められており、それは残骸と呼ぶには余りにも全部でした。



 



私は自身と藤池の座席以外に被害が及んでいないことを確認すると、徐に背嚢から使用済みのタオルを取り出しまして、水面にこれを恭しく掛け何事もなかったかのように再び席に着いたのです。



 



それからのことは語るまでもないのでは?



映画が始まり、そして映画が終わり、ただそこには映画がありました。



 



本当に良い映画でした。

 



ありがとうございました。





~ Fin. ~



 



2018.12.2 中田耕平



 

お疲れ様でした

 written by 佐藤 大輝 投稿日時:2018/12/02(日) 19:25

 



6年の土屋です。



セレネに催促されてしまいました、すみません。



 



2度目の引退です。



 



復帰してからの3ヶ月間あっという間でした。もう少し長くやりたかったな、今日試合をしていたかったなという気持ちはありますが、6年間外大ラグビー部の一員としてラグビーできてよかったです。beat海洋!はできなかったけどこれは来年、山内達新チームが達成してくれると信じてます。後輩たち、頑張れ!!!



 



 



 



最後に、ラグビー部を支えてくださった方々、本当にありがとうございました。



 



 



2018.12.02 土屋飛翔



 



 

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