東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆さま、こんにちは、こんばんは、英語科２年利光 理至です。

 

まずは菅平合宿おつかれさまです、個人的には怪我のせいで２年目の菅平合宿も仲間の頑張りを外からみることしかできませんでした。でも、今の僕にできることは怪我を一刻でも早く治して、練習に合流し、チームに貢献することです。

去年も怪我で菅平の試合に出ることができなかったのですが、今年の合宿は去年よりも短く感じられました。去年の合宿では電通大戦、同期のあきとしと一緒に２６番グラウンドのピッチ外で泣いていたのですが、今年はそのあきとしの２トライを見ることができ僕はうれしいかぎりです。来年こそは同期と菅平でプレーしたいですね。

９月中は自分の怪我と向き合うことになりそうですが、またでかくなって復帰します。常々公約していた体重８０ｋｇという目標を達成して舞い戻ります、夏練できないのが悔しいですが前しか向いていません。

シーズンが始まるにあたってチーム内での自分の役割というものを考えさせられるようになると思います、試合に出て活躍することのできる人は選ばれた人だけです。ただチームに貢献する、ということは必ずしもそういった形だけではないということも心に留めておかなければならないと思います。９月は怪我を治しながら、どうやったら今シーズン、このチームに貢献できるか、僕の役割を考えていきます。

残り２か月ちょっと、終わって成長したと実感できるシーズンにしたいです。

 

次は章太郎です。フリートークで。

こんばんは。モンゴル語4年の寺本幸平です。

菅平合宿お疲れ様でした！たくさんのOB様方が合宿にご指導に来て下さり、多くの支援によって私たちは目の前のラグビーに打ち込めている事を再認識致しました。ありがとうございました。

たくさんの練習試合で個人個人の課題が浮き彫りになったと思うので、自分が今何をすればシーズンで活躍できるのか考え、日々自分を追い込んでいきましょう！シーズンまで時間はほとんどありません。自分が何をすべきなのか、考えられうる限りの事全てを一人一人がやる事がチームの勝利に繋がるのではないでしょうか。

最高学年の自分はそれをやる事は当たり前ですが、来年、再来年とラグビーをやる後輩たちも同じだと思います。必死になって、本気になってやってみる事で得られるものはたくさんあると思います。傍観者にはならないで欲しい。当事者意識を持ってチームの為に何ができるのか考えてみてください。

この合宿で私は怪我で試合に出る事はほとんど出来なかったのですが、チームを客観的に見ることで、自分自身ラグビー面、人間面で大きく成長できたと思うので、この気持ちをシーズンの全試合にぶつけます！お世話になった先輩方。是非私を見に来てください！

次は理至です！