東京外国語大学ラグビー部

　リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。カンボジア語科2年の中村拓真です。

　ジメジメとした湿気の多い暑さの続く東京を離れ、長野は菅平までバスに揺られ、避暑地でラグビー三昧の日々を送り、帰ってきたわけですが、最近は東京も比較的涼しい日が続いていると思います。ラグビーをするには非常に良い気候で嬉しいこと限りなしなのですが、菅平の合宿での涼しさのありがたみが薄れてしまうのは残念だなと思う今日この頃です。

　合宿では非常に有意義な時間を過ごすことができ、良い経験をすることが出来ました。試合に出場させていただき、自分に何ができるのか、何が足りないのか、改善点はどこにあるのか、自分のプレーを見つめなおす7泊8日でした。同期の中田は良く走ったと言ってくれましたが、まだまだ至らない点が多いです。合宿で出た問題点をこれからの練習で解決し、シーズンに臨めるようにしたいです。

　ここで中田のフリにこたえようと思います。合宿で一番良かった1年英のネタとその解説ですね。毎年恒例、食事の際のいただきますとごちそうさまの時に一年生が一発芸をやる文化は今年も健在でした。一年生は一生懸命ネタを考えてくれましたが、見当もむなしく今年のネタ賞は該当者なしという結果に終わりました。残念。そしてお疲れさま。

　そのなかでも僕が面白いと思ったのは、一年生の中で最後に加入し、バックスとして日々練習に励む、修羅の国から来た、しもっちこと下川氏による、「相方を探すアンガールズ田中」です。今まで気づきませんでしたが、彼はどことなく雰囲気がアンガールズ田中に似ているように感じます。僕だけじゃないと思います。いかがでしょうか。相方がいなくなって心配になるも、見つけた時に安堵
する下川氏はまさにアンガールズの田中だったと思います。

　と、以上で自分の日記を終わらさせていただき、次の人にバトンタッチしようと思います。次は同じく中村姓の、ゴリこと中村裕樹氏です。合宿明けの3日間のオフはどのように過ごしたのでしょうか。