東京外国語大学ラグビー部

こんばんは。カンボジア語科3年の中村拓真です。

こんにちは、フランス語科3年の中田です。

春学期が始まり、授業も2年までに比べると随分少なくなって自由な時間が増えました。空いた時間は身体能力の向上とフランス語の勉強に努めたいと思います。

僕の経験上高校生ラガーマンは冬の時期とかに目に見えてパワーアップするものなんですが、うちの部員は全然大きくも強くもなりませんね。筋トレの時間何してるんでしょうか。いくら週2とか週3とか時間とって筋トレしてても、でかくも強くもなってないってことは効いてないってことです。不十分ってことです。時間の無駄です。技術も試合経験もゲーム理解も無いならせめて身体能力くらいは負けないように作ったらいいんじゃないですかね。

更に言えばラグビーのゲーム理解度も最低水準にはあって欲しいです。ラグビーにもセオリーというものがあります。プロフェッショナルの試合の映像を何本もみてプレーのパターンを蓄積させてください。見るのと実際にプレーするのはもちろん違いますが、映像で実際の試合経験の不足を補うことは競技力アップに極めて有効です。チーム全員が状況に応じた最適なプレーを最小限のコミュニケーションで共有し即時に対応できるようになるためには、全員が最低限のセオリーに基づいてゲームを理解していなければなりません。技術が無いならせめて頭の良いプレーヤーになりましょう。

章太郎のフリに答えます。試合は今日終わりましたが、かっこいいプレーはしていません。膝痛いし頭打ってよく覚えてないです。

それでは次の拓真くんにフリをします。FWに非常に優秀な新入部員が続々と入ってきて競争が激しくなることが予想されますが、レギュラーを獲得するために2、3、4年生は何をすべきでしょうか。