東京外国語大学ラグビー部

 

リレー日記をご覧の皆様こんにちは！2年モンゴル語科の和地まりのです。

 

最近はコロナ禍で外に出ることがめっきり減りました。

部活のおかげで人間らしい生活をおくれていた私ですが、自粛ひとり生活を強いられた結果、本来持ち合わせていた引きこもり能力を開花しました。

昼夜逆転、15時間睡眠の後のオール、そして授業でブレイクセッションがあると緊張と久々の会話で声がかすれるなど事態はとても深刻です。

毎日微々たるトレーニングで腹筋をわろうとしたりもしましたが一向に変化はでず、たまに癇癪を起こしてしまいます。

プレイヤーのムキムキ筋肉は日々の努力の証であることを改めて知りました。すごいよほんとに。

 

会いたい人に会えない時間はとてもむずむずするものですが、必ずこの状況は好転すると信じで今を乗り切りたいものですね。

 

さて、オンライン授業がはじまって早くも3週間が経とうとしていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか？

特に新入生の皆さんは、慣れない大学で親しい人もいない状況の中で、画面越しの授業を課され、とても大変だと思います。

「あれ？大学ってこんな感じなの？」と思う方もいるかもしれませんが、今の状況がイレギュラーなだけで、もっと充実した楽しい大学生活が待っているので期待していてくださいね。

そして、部活が再開されたら男女問わず一度グラウンドに来てみてください。今までラグビーやスポーツとは無縁だった人も、青空の下でボールに触れたら気持ちいいし、何かぐっとくるかもしれません。

 

ではここらへんで同期で語科も同じで仲良しちはやくんからのフリに答えます。

 

マネージャーのお仕事は担当などによっても異なりますが基本的には

 

＊練習や試合のビデオ撮影

 

＊グラウンドマネージメント(メニュー進行)

 

＊選手のドリンクやおにぎり作り

 

＊ケガへの対応→リハビリは担当が受け持つ。練習や試合中のケガはマネージャー全員が対応。テーピングなども。

 

＊学生レフェリー→資格を取っている先輩がいます！同期も挑戦中！

 

＊試合はスコアやメディカル、ウォーターなど各担当がサポート。

 

＊広報や会計、備品、部活全体の統括

 

ざっとこんな感じでしょうか。もっとあるかも？細かい業務を入れるとキリがないです。

ドリンクを作るなどわかりやすいものもあれば、はて？メディカル？レフェリー？と馴染みのないものもあるかもしれません。

でも皆ラグビーをあまり知らないところからスタートしているのでやればできる！と思います。私も高校まではバスケ部だったので全然ラグビーを知りませんでした。

 

私は忘れっぽいし、すぐ人に頼るし、ぽんこつマネージャーなのですが、頼りになる同期や先輩、そして努力を怠らない真面目でカッコいいプレーヤーがいるおかげでマネージャーをやっていてやりがいを感じます。恥ずかしくて絶対面と向かって言えないけども、いつも皆に感謝しています。そして早く会いたいです！！

 

長くなってしまいましたが、ここで次の秋山さんにふって終わりにします。

 

コロナ恐慌が終わったらやりたいことTOP3を教えてください！！

 

以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました！