東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。新4年の小川です。泣く子も黙る、我が部のオリヴィエミラアームストロングこと鬼のリレー日記司令官、加藤セレネより鬼の催促を受けております。今日の日中になんとか更新できたらと思っていたのですが、まったくモチベーションが沸かず、ブックオフで漫画を読みふけって現実逃避していました。新体制になってから、リレー日記の催促がより一層厳しくなっている気がします。なぜ、ここまでリレー日記の更新を焦らねばならぬのでしょうか。新入生が見ているからと言っていますが、自分にはそんな物好きがどれほどいるのか甚だ疑問であります。もし、これをご覧になっている新入生がいたら是非新歓で教えていただきたい。

先日、3月24日に東工大との練習試合がありました。新チームになってから、練習してきた成果を見せようと意気込んで臨みましたが、結果は完敗。チームとしては、こだわって取り組んできたＤＦがあまり機能せず、個人としては久々のＳＨでの出場でしたが、技術、経験不足からチームの足を引っ張ってしまい、とても不本意な結果に終わりました。去年の試合と比べると点差も縮まり、いい形のＡＴＫもありましたが、チームとしての細部に対する意識や連携の差を痛感させられました。何が足りないのか、もう一度よく見直して新歓試合に向けて準備していきたいと思います。

大家のふりに答えたいと思います。一人暮らししたい場所は沖縄か台湾ですかね。僕はとにかく東京の気候が嫌いです。寒さ、暑さ、花粉とどの時期をとっても東京は非常に居心地が悪いので、一刻も早く抜け出したいのが正直なところです。暖かくて寒暖差が小さく花粉がないところがいいです。現実的にはたぶん当分東京で暮らすことになると思うので、古着屋がいっぱいある高円寺か下北沢の近くなんかに住めたらなあと思っています。ただ、一人暮らしは僕にとって少々ハードルが高いです。極度の面倒くさい病の僕は料理など家事の多くを親に依存しているので、一人になったら廃人のようになってしまうかもしれません。10種類以上の具材を煮込む我が家オリジナルの特製ブレンド味噌汁を母親に伝授してもらうところから少しずつ準備していきたいと思います。

ラグビー部の魅力についても少しだけ。僕は中学生からラグビーをやってきたので、大学でも特に疑問を持つことなくラグビー部に入ったので、正直なところあまり他と比較した時の魅力はピンとこないのですが、いくつか考え出してみました。
1．自主性　外大ラグビー部は指導者がいません。従って学生主体というか学生のみで実質的に運営しています。よってやらされる練習ではなく自ら課題に取り組むことで、成長の実感を強く持つことができます。
2．就活　こちらは少々ゲスい話になりますが、基本的にラグビー部は就活では有利に働くことが多いらしいです。大人気の商社をはじめ、有名大手企業のお偉いさんにはかつてラグビーをやっていた方々が意外と多いようで面接のときに印象がよかったり、ＯＢさんとのつながりが役に立ったりします。
3．マネージャーが可愛い　こちらはさらにゲスい話になりますが、他の運動部と比べ、現在のラグビー部のマネージャーはとても愛嬌があって可愛い子が多いです。多くの時間を共有するため、女の子と話すのが苦手（><）という子でも可愛くて優しい女の子と仲良くなれます。
ラグビーはもちろんですが、充実した学生生活を送るのにとてもよい環境なのではないかと思います。

次の隼に回します。ｔｗｉｔｔｅｒを見てたらアメフト部の質問箱に外大生はどこで彼女を作るの？ていう質問が来ていました。そこでラグビー部を代表して最近モテモテの隼には外大生が彼女を作る方法を教えてほしいです。

それではまた次回。I'm looking foward to seeing you again. Goodbye!