東京外国語大学ラグビー部

スラマッパギ
どうもご紹介に預かりました、イエスかノーか、マレーの虎こと谷川です。

最近11月とは思えない暑い日が続きますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
外大ラグビー部ではいよいよ高速リレー日記の時期に入りました。そして今回がこの代になって2回目の更新です。
この異例の遅さには南アフリカにいる慶人さんも驚きを隠せずにいるはずです。止めてた人は反省しましょう。

話は変わって、前回からの更新の間に夏合宿や同期八丈島旅行、開幕戦やら何やらがあって今やシーズンも佳境に入っています。4年生や復帰勢、同期スタッフの引退ももはや秒読みです。慶人さんの帰国と武蔵野台からの撤退も近くなってきました。外語祭も差し迫りてんやわんやえんやらやの今日この頃ですが、まあ頑張っていきましょう。

そういえばこの前11月になった瞬間、自分は21歳になっていたことに気づきました。
藤の湯帰りにばぼと蓮と牛草の1年生トリオと、朝日フットボールパーク脇のよくわからない暗い小道でその瞬間を迎えました。
思い返すと19歳までは誕生日を純粋に嬉しく思っていれました。
20歳はとうとう大人の仲間入りということで、過ぎ行く少年時代への憧憬と哀惜から手放しで喜べなかったものの、成長の最後の区切りとして何とかプラスの感情に落とし込めました。
しかし21歳ともなると、もはやそれは老いにしか感じられず、これから先は下降線だという気持ちが先行して、何の感動も喜びもありませんでした。この先の誕生日もきっと無味無臭で無感情に過ぎていく気がします。こうして人は老いていくのでしょう。

悲しくなってきたので陽太からのフリに答えます。

谷川家のファミリーヒストリーですか。
まあ詳しくは知らないですがやってみましょう。

父親は京都は伏見の出身で、父方の家系は関西系ということ以外よく分かりません。聞くところによると祖父は和歌山出身で、長浜かどこかに親戚がいるとかいないとか。
母方の祖父母は群馬出身で曾祖父の代に東京へ進出してきました。この曾祖父がかなり癖が強い人で、家にはこの人の胸像があります。今の実家も曾祖父が建てました。
因みに谷川の姓は一見すると上州にそびえる谷川岳に由来するように思えますが、谷川は父方の姓なので何ら関係はありません。
余談ですが小学生の頃にMAXたにがわ号に乗って、みなかみ町の谷川温泉に行ったことがあります。

お次は佳菜です。
最近、部歌えんやらやの歌詞を見て1番から8番までの歌い出しがそれぞれ闘、兄、凱、豪、乱、グ、貧、無、(東京外語ラグビー部)になっていることを知りました。
しかし国と大と学のパートが抜けているので、国のパートを作詞してください。余裕があったら大と学のパートも願いします。このホームページの部紹介ページに部歌紹介のコーナーがあるので、文字数などはそこを参考にして下さい。

あと語劇の見どころなどを教えてください。

それではさようなら。

　¡Cuánto tiempo!　野津君の同級生の悠和から回ってきたリレー日記、今回は野津君の元同級生である高桑がお送りします。小田原と前橋をつなぐスペ科ラインが開通しました。湘南新宿ライン超えの長距離路線です。

　秋も深まり、たま酒場の温かいお通しが染みる季節ですね。本当はまだサンダルで通学したいのですが、人の目が気になってつい靴を履いてしまいます。ぼくは弱い人間です。

　前回リレー日記を書いたのが私とばぼとハリーポッターの誕生日である7月31日だったので、約3か月ぶりのリレー日記になります。リレー日記隊長としての実力不足を痛感しております。今後はより効果的な催促の手段を構築していく所存であります。

　この3か月の間に、医師からコンタクトプレーの許可が下りてついにラグビーができるようになりました。東経戦は一年ぶりの試合で気合十分だったのですが、ボールタッチは3回のみでした。そのうち１回はハーフパスです。横国戦ではさどぅーさんからボールを奪ってでもキャリーしたいと思います。

　「来月こそは生活を改善する」という話を毎月末している悠和のふりにこたえます。鶏肉をエアフライヤーで焼くとヘルシーだと思います。エアフライヤーを買いましょう。

　マレーの虎の谷川社長に振ります。前回のリレー日記で高桑姓が養蚕と関係していると書いていましたが、高桑のルーツは岐阜らしいです。一族の長であった美濃源氏の高桑大将軍は承久の乱の戦死者第一号だったとか。というわけで谷川家のファミリーヒストリーを紹介してください。

　ちなみに語劇にはラグビー選手役で出演します。handsomeでhandful、高桑でした。