東京外国語大学ラグビー部

おはようございます。イタリア語科1年谷口尭駿です。
オフ期間も残り2週間を切りましたが、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。

僕はかれこれ一か月前に痛めた右足のすねの腫れがいまだに治らず、もはや萎えを通り越してどうして安静にしているのに治らないのか人体の不思議を感じています。
それにしても最近忙しいです。毎日テスト勉強やレポートに追われています。外大でもトップクラスのゆるさを誇るイタリア語科で留年するのは悲しいので頑張ります。

たくやも言ってましたが先日同期会がありました。カラオケやらなんやらで僕もいろいろと迷惑をかけたので反省しています。それでも同期がたくさんいるのは本当にいいことだと感じました。とても楽しかったです。同期会の準備をすべて一人でしてくれたたくまと、大金を出資してくれたみつあきさん、小沼さんにこの場を借りてお礼申し上げます。

ところで、僕は先輩方にいつも同じ質問をされます。それは｢普段何してるの？｣とか｢何してる時が楽しいの？｣とか｢趣味とかあるの？｣とかです。どうやら僕は先輩方の目には、無口で感情のない冷徹なロボットのように映っているようです。僕からは人間味が感じられないようですね。

同期の人はもう気づいていると思いますが、僕は先輩方が思っているよりずっとだらしない人間です。電車内でも授業中でも図書館でも家でもいつも寝てます。テストを控えたこの土日もお昼寝で終わってしまう可能性もあります。それに同期の前ではよく喋ります。先輩方の前であまり話さないのはひとえに先輩方が恐れ多いからです。そんな僕の趣味は筋トレと時計です。僕は時計が好きです。ただしアナログの腕時計に限ります。時計の素晴らしさはその小ささと針にこそあると考えているからです。時計は意外と奥が深く、僕もまだまだ知識不足ですが、その辺の人よりはずっと詳しいと思うので時計選びに迷った際はぜひご相談ください。

たくやのフリに応えますが、その前にたくやは筋肉マジックに騙されています。タンクトップをを着ると筋肉が本来より誇張されて見えます。僕は言うほど筋肉ありません。筋肉があって得することは代謝が上がって太りにくくなること、自分に自信がつくこと、筋肉好きな一部の女子に(場合によっては男子にも)ほめられることなどです。体をほめられるとうれしいです。まだまだありますが、ナルシストみたいなのでやめておきます。

つばさへのフリで締めくくります。前回の日記での僕の「つばさからは変態臭がする」というフリでつばさの変態キャラが確立してしまったようで同情しています。つばさごめん。反省してるよ。つばさはツイッターが大好きでいつもどうでもいいことをとにかく呟いていますが、ツイッターの魅力を変態っぽく教えてください。

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。1年朝鮮語科の瀧嶋拓也です。前回は非常にありきたりな記事を投稿してしまい、私自身大変後悔しております。今回こそは、と意気込んでいますので、どうか最後までお付き合いください。

今月はオフ期間ということで、盛大に…レポート制作に励み、韓国語を勉強してました。なんとしても留年は避けなければなりません。唯一遊んだのは、先週行った同期会でしょうか。今まで溜まっていた鬱憤が一気に晴れました(理由は後に触れます)。全てのモヤモヤをお好み焼きに注入し、喰らいました。気持ちよかったです、井の頭公園ソロライブ。素晴らしい同期というオーディエンスに恵まれ、追加公演も決定致しました。LINESには負けません。その後も私の蘇生に一晩中付き合ってもらいました。同期の皆、ありがとう。

さて、本題に入ります。
私が彼女にフラれた理由ですね。赤裸々に語ろうと思います。高一から付き合っていた彼女との関係が崩れ始めたのは、私の受験が終わった直後です。10月には進路が決まっていた彼女は、一緒に過ごす時間が増える、と受験直後の私に対して当然ながらこう思っていました。しかし、私はそんな彼女を尻目に卒業旅行・オール等を繰り返し、彼女には目を向けていませんでした。正確にいえば目を向けていたのですが、彼女からするとそうは思えなかったそうです。
その後外大に入学してからも二週間に一回程度、一緒に食事をしたりカラオケに行ったりする程度で、満足するのは私だけになっていきました。FBに女子との写真を載せたり、退屈な日々を送る彼女とは打って変わり、非常に充実した外大ライフを過ごしていたことが重なり、彼女の気持ちは一層疎遠に。6月中旬に新宿のカフェで言われた「あなたが私に構ってくれないなら、例えば私が他の男性とそうなったとしても、文句は言えないよね」発言を聞いた私は完全に未来を察しました。そして付き合い始めてからちょうど2年11ヶ月を刻んだ7月7日…。再び会った私たちは2人の関係に終止符を打ちました。
ここまでの記事を読むと非があるのは完全に私にあるように思えます。実際私もそう思っていました。しかし、彼女は「あなたも私も悪くない。またリスタートだよ」と私を擁護してくれました。さらには、年上の人とかに世界を広げたら変われる・女子の気持ちを理解できる男になった方が良い、などいくつもアドバイスをしてくれました。やはり、私のことを一番理解してくれていたんだなと、ふと感じた時、過去の思い出を全て思い出し、私はこみあげる涙を堪えるので精一杯でした。その日は家に帰り、一人でB'zのもう一度キスしたかったを歌い続けることしかできませんでした。
未練はありません。後悔は多少残っていますが、今更何も変わりません。私は正真正銘リスタートを切りました。もう塞いでなんかいませんよ、寺本さん。新しい人を見つけるために恋活頑張ろうと思います。年齢は関係ありません。この人だ、と思える人と巡り合えたらいいなと思ってます。人生最大のモラトリアム期、全てのことにおいて悔いは残しません。

以上で、手短ながら、私の失恋エピソードと今後の抱負を完結させて、次回の谷口尭駿君へとバトンタッチさせてもらいます。タンクトップからはみ出るくらいの筋肉があって絶対に得することをラグビー以外のことも含めていくつか紹介してください。




…元彼女との好きな体位は騎乗位だなんてことは絶対に内緒ですよ、あきらさん。

お久しぶりです、ポルトガル語４年高羽です。

リレー日記をご覧のみなさま、こんにちは。　英語科２年の染井健吾です。　みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先ほどやっと一つ目の主専攻語のテストが終わりました。　結果もオワリました。　２年生になってからすっかり勉強癖が抜けてしまい、テスト間近になって勉強を始めても気づいたら2ちゃんのまとめサイトで面白そうなスレを読み漁っている自分がいることに気づかされますね。　ちなみにキモオタではありませんよ寺本さん。　残りのテストも付け焼刃で臨むことになりそうです。　とりあえず頑張ります。
それと7月に入ってから炎天下が続いていることもあり、フィットネスのたびに地獄をみるのをどうにかしたいですね。　夏を涼しい顔で乗り切れるように一刻も早く筋力と体力と持久力をつけていきたいです。

ここで礼のフリに応えたいと思います。怖い話ですね。僕は怖い話が大好きです。愛しているといっても過言ではありません。去年の夏合宿では同期で変な公園の屋根の下に集まって怖い話大会を催したほどです。ではここで実際僕が体験した怖い話をしたいと思います。それは確か今年の夏の出来事でした。僕が彼女と授業を受けていて、先生がみんなに自分の周りにいる人々と授業の議題について話し合うよう指示しました。そのとき僕はほんの出来心でいつものごとく彼女にちょっかいを出しました。するとその瞬間僕の後ろに座っていた女子学生が自らのツイッターにて、先生は話し合えって言ったんだよ？触りあう時間じゃないよね、みたいなことをつぶやきました。数人のリツイートを経て特定され、たちまちみんなの知るところとなった。僕は怖くなった。そして、数日後には話のネタにされるまでになってしまいました。いやー、SNSの怖さ、わかっていただけたでしょうか。現代社会に潜む邪悪な魔物、その片鱗を垣間見たような気がします。これが僕の怖い話です。みなさんも気を付けてくださいね。

お次は高羽さんです。これから待っている暑い暑い夏、及び夏練を乗り切るコツとか対策などがありましたら、是非お聞かせください。

リレー日記をご覧のみなさんこんばんは。中国語科１年の澤口 礼です。
そういえば次は自分が日記を書く番だったかな、と思いパソコンを開いたのが１時５分を少しすぎたあたりだったので、GARNET CROWの一ファンとしてこのタイトルを使わせていただきました。

みなさんGARNET CROWをご存じでしょうか？この質問をすると、だいたい返ってくる答えが「え、なにそれ？」　か、良くても「ああ、コナンのやつね」ぐらいでちょっとさびしいです。GARNET CROWは2000年にメジャーデビューした男女4人組のグループです。1曲1曲の質の高さからクリエイター集団と称されることもあります。タイトルの「離陸間近の午前1時5分」というのは、彼らの7枚目のアルバムに収録されている「HelloSadness」という曲の歌詞の一部です。
以前GARNET CROWのどういうところがいいの、と聞かれたことがありましたが、これは一言で答えるには難しい質問です。おそらく「全部」というのが一番しっくりくると思います。ですがそれだけでは伝わらないので、特筆するならば「飽きない」、むしろ聞けば聞くほど良いと思えるようになることでしょうか。これはあくまで個人的な感想ですが、ほかのアーティストの曲は良いものとそうでないもののギャップが激しいのですが、GARNET CROWの場合はどの曲も一定の高いレベルを保っています。さらにいえば、ファンの間で彼らの曲は「スルメ曲」と言われています。スルメは噛めば噛むほど味がでますが、彼らの曲も同様に聞けば聞くほどその良さがわかってきます。なのでGARNET CROWをよく知らないという人も彼らの曲をじっくりと聞いてみてもらえると幸いです。同じ曲を最低5回は聞いてみてください。おすすめは「夢見たあとで」です。彼らの最も有名な曲です。
しかし残念なことに、先月9日の大阪でのライブを最後に解散してしまいました。彼らの新曲がもう聞けないのはとてもさびしいですが、これまでの曲がなくなるわけではないですし最低でもあと10年はファンでいるつもりなので、これからも彼らの曲をききつづけていきたいです。

小沼さんのフリに答えたいと思います。夏練が始まる前の楽しい予定ですか。テストが終わった後にチャイ科の男子数名でカラオケに行くことでしょうか。一応メンバーは固定ですがまだ全員集まったことがないので、テスト明けには全員集まって行きたいですね。ちなみにオールを予定してます。あと高校の時のバスケ部メンツで集まろうかという話もでています。自分の代はマネージャー含め全部で9人いましたが、そのうち6人が関東圏に進出したので、残りの3人が東京に来るというかたちになると思います。とても楽しみですが、その前にレポートやテストを片付けないといけませんね。なんとか頑張ります。

次は染井さんです。夏はやっぱり怖い話ですねということで、怖い話が好きかどうか教えてください。もし特に気に入っている話や、実際に自身で体験したことなどがあればそれらも教えていただきたいです。