東京外国語大学ラグビー部

　　松本君、お帰りなさい。無事に退院することは何よりもです。（別に心配してなかったですけど）
　　リレー日記を御覧になっている皆様、夜中失礼します。ラグビー部三年の王　冠超です。
　　更新が遅くなりまして、大変申し訳ございません。
　　今日最後のオフ練が終わってしまい、みんなでラグビーをする機会が８月までないことになりました。これから本物のオフに突入するわけですが、8月の復帰に向かってただのオフにしたくないです。寺本さんが目標を立って過ごせとおしゃってました。ということで、ここでは自分のオフ中の目標を掲示します。
　　即ち　①8月まで疲労骨折が直るように最大限の努力をすること。
　　　　　　②体重８８ｋｇにキープすること。
　　　　　　③ラグビーの試合を毎日最低でもひとつみること。
　　以上は走れない、足の筋トレができない現段階で考えられる達成可能の目標です。
　　最近の生活のなかで新しいネタが無いため、早速ですがナオユキのフリに応えます。
　　まず、三年生にしてはじめて？という疑問を思うかもしれない一年生のために、その理由（三年生にして始めての合宿）を説明します。
　　周知のように、一年生の自分がまだラグビー部に所属せず、外大の某少林寺拳法部に所属していました。将来の同期である石黒くんたちが合宿でラグビーをやっているときに、ぼくは夏休みを満喫し、一念発起で自転車で羽田空港まで行き、このような無鉄砲の行動を厭わずにenjoyしました。そんな自分でも一年生の最後の一ヶ月に回心し、ラグビー部に入部しました。その後の何ヶ月間は普通の練習をして、やっと８月になり夏練が始まった途端、なぞの病気が発症し、一ヶ月間汗かくことが禁止されました。約一ヶ月家に引きこもり、当然合宿も参加できませんでした。というわけで、今年が三年生にして初めての合宿となります。初めての合宿なので、チャレンジ性があり、いろいろうまくいかないことが出てくるのも当たり前のことである。しかし、この合宿を終えたあとの自分の成長が自分でも楽しみにしているものです。某フードサービスのスローガンである「歯を食いしばりながら、餃子を焼いている」のように、歯を食いしばって、合宿で活躍したいです。
　　「こんな遅く更新して何がイバラの道だぇ」という天の声が聞こえて、ここでわたるくんにフリをします。
　　わたるくん、合宿で面白かったエピソードを教えてください。