リレー日記 2017/8
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森川が恋しいお年頃
投稿日時:2017/08/29(火) 22:48
初めての海外なのですが、驚く事がありすぎています。まずアブダビ空港は荷物検査の外国人が怖すぎてビビりました。機内食は初めて食べました。口に合わなかったです。約9時間飛行機に揺られるのはほんとに地獄の様でした。アブダビーイタリア間は機内の映画が英語ならまだしもイタリア語で何もわかりませんでした。路上喫煙の多さは尋常じゃないです。ドイツにはどこもかしこもエアコンがありません。なので毎日部屋では上裸で過ごしています。そして寮にはWi-Fiがありませんでした、キッチン、トイレ、風呂はフロアで共同でした。クレジットカードが真っ二つになりました。いつのまにか財布から60ユーロ消えて㌣しかない状態になってました。留学先のドイツ語のクラスにはなんと外大の日本語科の人もいました。世間はとても狭いなと実感しました。
この代になってから練習の動画を撮って、LINEで共有するシステムが始まりました。マネージャーさんいつもありがとうございます。ラグビーが出来ない今はあがってきた動画を毎日チェックして、同期の頑張りや、後輩の成長を見て焦っています。新しい練習も色々行われたりしているので、留学から帰った時に足を引っ張らないようにしていきたいです。もうすぐシーズンが近づいてきていて、各々思うところがあると思いますが、僕自身はまずユニフォームを貰うことを目標に掲げて頑張りたいです。今の4年生にはたくさんお世話になっているので、少しでも恩返しができたらと思います。また先日健人さんがリレー日記に書いていましたが、偉大なる先輩である阿部さんが無事卒業出来ることが決まりました。本当におめでとうございます。しかし、もうビンタしてもらえないと思うと少し寂しさも感じます。
ここで久しぶりにありふれた名字佐藤からのフリに答えたいと思います。これまで過去何回かのリレー日記において全て佐藤という名字の人物からのフリに答えてきたのですが、前回だけ木和田さんからのフリでした。理由は聞かないでください。去年の合宿でのエピソードと言うことでしたね。あまり覚えていません。僕の出場する試合だけ豪雨で途中で中止になったり、試合始まる前の時点で豪雨のためその試合が無くなったりしたことをよく覚えています。中日には確か安達と一緒に部屋で甲子園見ました。あとギャグやるキャラじゃないので一発ギャグは死ぬほど嫌でした。あまり覚えてない中でもこれだけは忘れられない思い出は、いつかの晩飯です。6人がけのテーブルに確かマネージャー2人と、僕と安達と今は5年生である中村拓真先輩だった気がします。その夜はすき焼きが出ました。1年生はご飯を残してはいけないという過酷なルールがある中僕と安達2人の1年生は食べ始めました。6人がけのテーブルに対してすき焼きは確か6人前あったのですが、そのテーブルにはまず5人しかいません。そしてマネージャーはやせがまんしてほとんどすき焼きを食べないでお腹いっぱいになってしまいました。たくまさんは1人前ちょっと確か食べてくれたと思います。僕と安達は死にそうになりながらすき焼き残しちゃいけないと思う一心で4人前くらいを二人で平らげました。その日から晩飯はマネージャーの近くに座ったらthe endだなと思いました。おしまい。
この辺で次の下川先輩に回したいと思います。
僕は8月10日に行われた一大イベント成績開示でなんと地域基礎二つ単位獲得したため地域基礎留年免れました。ただ安達と一緒に取っていた教養科目を、僕は落としたのに安達が所得できたのが解せないです。日本では今は夏のスポーツが終わりを迎えてきましたね。まずは甲子園。僕は特に応援してるチームは今年なかったのですがやはり、甲子園は最高です。僕は応援が好きで高校の頃も2回友達の応援に甲子園まで行きました。座って観戦するのもいいと思いますが、僕は応援歌歌ったりして応援するのがとても大好きです。応援歌はやはり定番智辯和歌山のジョックロック熱いです。下川さんは応援とかはどうですか?ちなみに今年僕の中学校のバレー部は全国大会ベスト32だったそうです。スケールが違いますね。リレー日記の回る速度によっては、これでもう下川さんにフリを回すのが最後だと思うとなんだか切ないです。なのでぜひみなさん僕にもう1回下川さんに向けてのフリを書かせてください。
ゾンビに夢中。
投稿日時:2017/08/29(火) 22:20
こんにちは
夏休みウォーキング•デッドにはまり日々ゾンビの倒し方について思慮している中国語科1年、佐藤寿々花です。
夏オフ明け初のリレー日記という事で、破天荒な京都旅行について書こうかな~と考えていたのですが、合宿の直後なので記憶が新鮮なうちに合宿について書きたいと思います!夏オフについてはまたの機会に
8/17~8/24の7泊8日、長野県の菅平で行われた夏合宿。とても充実していました。遠く長野まで来て下さったOBのみなさんにも自分がなぜラグビー部に入ったのか改めて考えさせられるような良いお話をいただき、とても感謝しています。
合宿を振り返ってみると、本当に濃い。菅平で食べたあのソフトクリーム並みに濃い。合宿そのものが初体験だったのでドキドキだったのですが、大人数でいただきますして食べるご飯も、早起きして製氷皿をバキバキしたのも、試合後のプレイヤーが平然とパンツで歩っていたのも、試合のビデオを観ながら意見を出し合ったりしていたのもとてもいい経験になりました。
入部当初よりもルールに理解が深まり、試合も分かってきて楽しめましたし、何より同期プレイヤーの活躍に感動しました。先輩プレイヤーに褒められてる一年をみて自分の事のように嬉しくなりました。そんな想いがあってのダボスです笑詳しいことは省略します。
このラグビー充した1週間を家族や友達に伝えようとしてもなかなか伝えきれなかった自分の日本語力が悔やまれます。
ここで木和田さんからのフリに答えます。
合宿のスズカ賞という事ですね!うーん、とても悩みます。みんなそれぞれにすごいっ!と思えるシーンがあったと思うのですが、特にA戦B戦のスクラムハーフ組が良かったかなと思います。
A戦ハーフ、埼玉協会からおこしの森川さんは準MVPを貰っていましたし、試合のタックル表を一緒につけて下さった時も1年生をよく見ていて、ビデチェの時も一番前で立ってアドバイスをくれていたのが印象的でした。
B戦ハーフのたいすけも新人賞をとりFWよりもタックルに入っていてみんなが笑うほどでした。
という事で今回のスズカ賞を授与します。
副賞としては三春やにて濃いめハイボールをご注文の際、さらに濃いめにしちゃいます!!
長くなりましたがここで大輝さんに回したいと思います。
大輝さんはショービジの関係で合宿には参加していませんでしたが、去年の合宿で印象的だったエピソードを教えてください!!
馬刺しはうまかった
投稿日時:2017/08/27(日) 18:21
合宿中に何回か更新したのですがlanがうまく繋がらなかったのか更新できていませんでした。(本当です。)
すみませんでした。
今回の合宿は外務として参加しました。
すべての試合がきちんと実施できるか不安だったのですが、終わってみれば天候の良さもあり例年以上に充実して試合を実施することができました。相手チームの主務の方、レフェリーの方、特に埼玉県協会の森川レフェリーにこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
合宿での試合内容については、今年は自分のことよりも同期や後輩の活躍に圧倒されました。
二年生のフォワードは元々みんな能力のある人々ですが、今年は本当にチームの中核として欠かせない、という感じで素直に尊敬しました。お疲れ様です。
あとはとにかくノブがMVPをとったことが何よりも嬉しかったです。
ここまですごく頑張っていましたし、ここから一緒に試合で戦うのが楽しみです。
色々言いたいことはありますがこの辺にします。もうすぐシーズンが来るので一戦々々大切に、さらにチームと僕個人が成長できるように戦っていきたいです。
慶彦君へ。
合宿終わっちゃいました。ごめんなさい。ただ、慶彦君の森川のモノマネが一番面白かったので安心してください。
次のスズカさんへ。
今年の合宿のスズカ賞を誰か決めて表彰してください。どんな理由でもいいよ。
右肩下がりなう
投稿日時:2017/08/15(火) 18:04
3年の健人さんの日記、面白く拝見させていただきました。波乱万丈で笑いの絶えない健人さんの夏off報告の後に書かせていただくのはとても恐縮ですが、僕も便乗して夏offの報告をさせていただきます。
僕はテスト最終日の翌日から10日間、同じく1年ロシア語科の日浦健太郎と共に北海道の釧路で過ごしました。というのも、日浦がネットで見つけたユースホステルのバイトをしていました。労働内容は、朝食の準備と片付け、館内の清掃、ベッドメイク、夕食の準備と片付けという感じです。宿泊費はかからず、タダで北海道の美味しい料理が食べれて、自由時間には大自然を満喫できる充実した10日間でした。宿のそばには、透明度では世界2位を誇る摩周湖、美空ひばりの歌にもなった大自然の絶景が見渡せる美幌峠、雲海が発生し天空に立っているように感じられる山、入っているだけで肌がヒリヒリするほど酸性の強い温泉、飲める温泉などがあり、東京では決して得ることのできない体験がたくさんありました。とてもオススメですので、機会があれば是非みなさんも行ってみてください!想い出に残っているエピソードは、日浦と人生で初めて女湯に入ったことですかね笑
それでは健人さんのフリに答えたいと思います。合宿に対する意気込みですね、、、ずばりラグビーIQを上げたいです!肩の怪我のため僕に出来ることは少なそうですが、試合を外から全体として見れるというメリットを生かして、合宿では誰よりも頭を使いたいです!(もう一つのフリであるプライベートの嬉しい報告とは、ずばり彼女ができました!ただ、タイキのように公私混同はしませんので、ご安心を)
最後に、3年の木和田さんに振りたいとおもいます!合宿では1年生が幾度となく一発芸を披露することになります。一発芸でウケるコツと、滑った時の対処法を是非教えてください!
クレカ持ちましたか?
投稿日時:2017/08/14(月) 22:39
みなさん、こんにちは! 3年の木村健人です。
最近は太陽が顔を出したかと思えば、すぐに雲が邪魔して雨が降るの繰り返しでじジメジメした日が続いていますね。合宿の一週間はとにかく雨が少ないことを祈るばかりです。
さて、長いと言われる外大の夏休みがはじまってからもうすでに1月ちょっとたってしまいました。いろいろやりたいことのある自分としては夏休みが短く感じられます。ここでちょっとこの一ヶ月間を振り返ってみると、友達と遊んだり、友達の公演を観に行ったり、新しい洋楽に出会ったり、花火大会に行かせてもらったり、部屋の鍵をなくしたり、ちょっと帰省したり、盛りだくさんで嬉しい限りです。また、先日大学の成績が開示され、あの偉大なる先輩阿部さんの卒業が決まり寂しさとともに嬉しい限りです。おめでとうございます!!
ここらへんで、ちょっと前の記事で盛り上がっていたoff期間の過ごしかたを紹介させていただきますと、ずばりイタリア(とちょっとスペイン)に行ってまいりました!去年からはじまった僕の「長期off海外チャレンジ」~マイアミ編~、~ロンドン編~に続く第三弾となったわけですが、今回の特徴は友達と一緒に行ったことと、出発前に宿泊先を決めていかなかったことです。仲間がいるということでなんとかなるだろうという謎の自信に包まれてこのような無謀なプランを、というよりノープランを生み出した僕らでしたが、結果から申し上げますと波瀾万丈そのものでした。
まずカタールでの乗り換えでお腹がすきバーガーキングを食べようとした時に衝撃の事実が発覚!!!!
えー、わたくし木村はクレジットカードを忘れました。ありがとうございます。
はい、これがこの旅行の始まり。
「絶望」という言葉がこれほどしっくりくる瞬間はありませんでした。その時持っていた日本円2万4000円を目の前に並べて、眺めて、これから2週間程度ひもじい生活に耐えることを決意しました。
幸い、保険の関係で持ってきていた資料の中になぜかアマゾンプライム会員になるためだけに作ったJCBのカードが紛れ込んでいたので一命を取りとめましたが、上限10万円、キャッシング機能なし、それに加えてほとんどの場所で使えず、泊まる場所さえも予約してこなかった自分を吹き飛ばしてやりたくなりました。
ここかからはここに書ききれないほどいろいろありましたが、簡潔にまとめると、到着したヴェネチアはどこを撮っても絵になるきれいさで、そこでお気に入りのタオルを二つなくし、見つけたホステルで快適なホステルを見つけ、夜9時がまるで朝の日の出のようにあかるくて、翌日違う空港に行き JCBが使えたので現金を受け取り、しかし後から思えばそれが史上最高のぼったくりで、そのまま航空券をかってバルセロナに飛び、近くの地図上に海が見えたので歩いていって飛び込み、綺麗な石を広い、ハムとお酒を買ってかっこつけて飲み、帰りにバルセロナの町並みを楽しみ(正直すごい奇麗だった)、入り口がお城みたいなホステルに泊まり、翌日、近くにあの有名なサグラダ・ファミリアがあるのにもかかわらず、素通りし田舎町パンプローナに向かい、スペインの三大祭りの一つ「牛追いまつり」に参加し、牛に追われて、夜中飲み明かすパリピを尻目に、予想に反して寒すぎたので、アパートの6階のお邪魔し、扉の前で一夜を明かし、バス停の自販機がバックれて友達が20ユーロぼったくられ、アイサイトを数回作動させる陽気なおっちゃんのバスに乗って、空港に戻り、そこでポップコーンを買い、それを赤ちゃんに羨ましそうに見られ、そのままローマに飛び、僕の海外旅行史上もっともきれいで、ゆったりとした、きれいな田舎のホステルに泊まり、そこにあったプールに飛び込み、朝食つきだったので可能な限りお腹に詰め込み、ここで現金がそこをつき、JCBの上限まであと少しということに気づいたので、あの有名なコロッセオなどを素通りし、友達と別れてお金が完全に尽きる前に、ヴェネチアの空港に戻ることを決意。空港までの列車で「世界の車窓から」を意識しつつ、やっとのことで帰りの飛行機が出るマルコ・ポーロ空港へ。
ちょっとだらだらと書いてしまいましたが、ここまでは約3日間のお話で、あとの一週間ほどはそうこの空港にずっと泊まっていました!
空港に一週間というと暇すぎて死にそうだと思う人もいるかもしれませんが、安心してください。暇です。ですが、いろいろあって楽しかったのも事実で、まあ24時間電気のついてる、訪問客の多い、冷房ガンガンの、広すぎる、イタリアの別荘くらいの気分でしたね。空港での生活は基本的に、音楽を聞き、お腹が空いたら売店で1ユーロくらいのスナックをカードで買って変な目で見られたり、朝起きたらなぜか目の前に機内食と水が置かれていたのでありがたくいただき、赤ちゃんや犬をながめたりしていまいした。近くに「camp」と書かれいる場所があったので「キャンプ場ならシャワーがあるかも!!」と意気込んでむかったら、「キャンプ場」ではなく「軍の基地」のCampでした。そのあと片道5kmのとこに今度こそ本当のキャンプ場があったので歩いてシャワーを浴びに行きました。気持ちよかったです。その日知ったのですが、空港の優先トイレのところにシャワーがついていました。しかし、そのキャンプ場の帰りに、近くに住んでいるお母さんが親切にも空港まで車で送ってくれたので泣きそうになりました。
このほかにも空港近くの野うさぎと戯れたことや、自称ベネチアのマフィアというおっちゃんと時間を潰したことなどもありますが、長くなるのでここらへんでこの話はやめておきます。この旅行で僕はマルコ・ポーロ空港のプロになることができました。この空港のどこにどの航空会社のカウンターがあるのか、何時にゲートが開くのか、何時見回りの兵士が交代するのか、いつ、どのルートで掃除が行われるのか、どこのコンセントが使えないのかなどすべて知っているので困ったら自分に連絡ください。
さて、長くなってしまいましたが、ここで恩地のフリにこたえたいと思います。
一年生が合宿できをつけるべきことですが、やはり毎食のいただきますとごちそうさまでやるネタを豊富に用意しておくことです。合宿中は予想以上のスピードで自分の番が回ってきてネタが尽きます。
そして、中日はoffなのですこし気の抜けることもあると思いますが、一年生はダボスの丘でスクラムマシンを押したり、そのあと寸劇をしたりと盛りだくさんなので全力で臨んでください!
また、合宿中はスケジュールがつまっていて、時間をしっかり守らないといけない場面が多くなりますが、そこにはきをつけてくださいね!僕が見てきた限り、これまでに合宿で時間を間違えてご飯の時間に間に合わないなど、遅刻をした人はいないのでそういうプレー以外の部分も大事にしていきましょう!
あとは、神戸市外大とのバーベキュー、最終日、ネタ賞や MVPの授与など楽しいことがいっぱいなので思いっきり楽しみましょう!!
ここで次のヨシヒコにバトンタッチです。
さかのぼること新歓期、小栗旬にふわっと似ているなと思っていた、彼が入部前に髪を短くしてきたのでその理由を尋ねると「ラグビー部に入るのに髪があったら邪魔じゃないですか」、と頼もしいことを言ってれたことが記憶に新しいです。
怪我する前は試合もでて、活躍しているヨシヒコですがズバリ合宿への意気込みをどうぞ!!
(できればプライベートの方の嬉しい報告もお願いします。)
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