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リレー日記 2017/4

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一年生ようこそ

 written by 宮石 彩加 投稿日時:2017/04/29(土) 23:01

リレー日記をご覧の皆さん、
こんにちは。2年マネージャーの宮石です。
迎え入れる側としては初めての新歓を終え、
ひと息ついているところです。まだ早いですよね、すみません。
皆が言っているように
まだまだ
部員どしどし募集中なので、
ぜひぜひ
グラウンドに遊びにきてください!

今月はYouTubeでラグビールール見過ぎて
通信制限が来たので
嬉しいような悲しいような
そんな感じです。(どんな感じ)
ビデオがすぐにあげられないです。ごめんなさい。

彩奈とハリネズミカフェに行くことは最近の1番の楽しみです。行きたい人も募集します。最近のマイブームとしてはナマケモノがナンバーワンです。是非みなさん『ナマケモノ 泳ぐ』でYouTube調べてみてください。可愛さにゾッコンになること間違いなしです。

初めて後輩ができた感想は
久々に先輩という権限を振りかざしまくれることに対する喜びって感じですかね。(嘘です)後輩が入って来てくれてラグビー部がまた活発的にわいわいとしてる雰囲気がすごく好きです。1年プレーヤーはこれからどこのポジションをするのかとか、マネージャーの成長とかすごく楽しみです。それとともに上級生として責任感をひしひしと感じ始めたので、マネージャーの土台を作れる二年生になれるよう頑張ります。よろしくお願いします。

つぎはしょーさんです。
しょーさんのやる気の源教えてください。

癒しを求めて

投稿日時:2017/04/29(土) 22:29

 リレー日記をご覧のみなさん、こんばんは。2年生マネージャーの松尾彩奈です。

 ラグビー部は今年もたくさんの新入部員を迎えました。現時点で11人のプレーヤーと4人のマネージャーが入部してくれました!
 まだまだ部員募集中です。もう遅いかな、なんて思わず、少しでもラグビー部に興味がある人はぜひぜひグラウンドに来てください!お待ちしています。

 新歓では、個人的にとても嬉しいことがありました。それは、同じ中学校に通っていた達丸君と朱音ちゃんと再会したことです。2人ともラグビー部で一緒に活動できることになり、本当に嬉しいです。
 ラグビー部に入って二年目となる今年は、新しく入ってきた後輩とも、一年間お付き合いしてきた同期、先輩とも、ラグビーを通してもっともっと積極的にコミュニケーションを取りたいな、とひそかに思っています。

 それでは不破さんからの振りに答えます。4月もあっと言う間に終わり、もうすぐゴールデンウィークに入りますね。新学期は教職課程の受講を再開したり、バイトと勉強の両立に苦戦したりして、少し疲れが溜まってしまいました。そこでゴールデンウィークには癒しを求めて、彩加と一緒にハリネズミカフェに行きます。最近アニマルカフェが人気ですが、私はまだ行ったことがないので楽しみです。ハリネズミと戯れる、非日常な空間を楽しみたいです。

 明日は横浜市立大学との練習試合です。新しい仲間も加わって迎える試合ですが、北里戦、中大パトス戦に続けて白星を重ねたいです。
 次は、彩加です。大学に入って初めて後輩ができた感想を教えてください。

すみません

 written by 不破 涼 投稿日時:2017/04/29(土) 12:18

 

リレー日記をご覧の皆さんこんにちは。4年の不破です。
 
  最近では、心地の良い温かな気候が続いていて、かなり過ごしやすいですね。はい。

 最近起きたことというと、新歓も一応ひと段落し、新歓試合を兼ねた練習試合も2試合とも白星を挙げれることができ、冬から代替わりしてやってきたことが指針として間違っておらず、そのことが一応報われとような気がしてとても嬉しかったです。

 では、まさしからのフリに応えたいと思います。
僕の思う理想のオフは、やっぱり可愛い彼女とゆっくり家でくつろぐって感じですかね~。
気候は暖かくなりましたが、僕の心は寒いままですね。はい。

次はあやなちゃんです。
ゴールデンウィークは何をしますか??
 

雅史丸危機一髪!~春うららかな日の闇討ち~

 written by 藤池 雅史 投稿日時:2017/04/23(日) 18:51

 また更新が遅れて申し訳ございません。中国語科二年の藤池雅史です。

 いきなり私事でございますが、今月の13日に20歳になりました。先日の練習後に誕生日隊長の湯浅氏が恒例の「水かけ」の儀式を催してくれて、部員のみなさんに祝ってもらったときは誠に「感動の瞬間」でした。普段からとても尊敬する下川先輩と一緒に水たまりに入ることができて、とても感極まってしまいました。

 また、放課後にラブラブ原宿デートと、間違いなく歴代最高の誕生日を送れたのですが、私には忘れられない最悪の誕生日があります。それはまさにこの世の地獄、至高のなかの至高、気絶するほどの痛みを経験した高一の春でした。

 当時高校でラグビー部体験入部中だった雅史丸は元気よくグラウンドを駆け回っていた。その日は16歳の誕生日!!午前中は慣れぬ高校生活に緊張しながら授業を受け、廊下の端を歩き、意味もなく自分のロッカーを開け閉めしたりして所在なさを紛らわしていた。放課後になると中学ラグビー部の同期たちと一緒にグラウンドに飛び出し、鬼監督の練習に懸命に耐えていた。普段と何も変わらぬ健康状態に感じられたが、「それ」は確実に雅史丸の股間を彷徨っていたのだ。

 全体での練習が終わり個人練習の時間になったころ、雅史丸は下腹部に違和感を感じ始めた。尿意に似た感覚だったので上級生に許可をもらい、トイレに向かった。しかし出たのは尿だけで何も違和感はない。おかしいなと思いつつグラウンドに戻ると、その痛みはますます強くなっていき、徐々に徐々に鋭い痛みに変わっていった。股間を抑えながら監督にその旨を伝えると真顔で「貴様、今週何回した?」と問われるが、当時純粋無垢な雅史丸は何のことかさっぱり解らない。歩くと激痛がする。しまいには立てなくなってしまい、グラウンドの端まで転がっていきそこでうーうー呻いていた。

 同期たちは最初は無抵抗なのを面白がって周りを取り囲みラグパンを脱がしたりスパッツを脱がしたりしていた。しかし一人がボールを股間に当てても雅史丸が全くリアクションを示さなかったのを見た途端、ことの重大さを知り「もう帰ったほうがいい」と言い出した。雅史丸は着替えるために何とか部室まで這っていこうとするが、途中道端で動けなくなってしまい、ついにシクシク泣き始めた。

 どのくらい時間が経っただろうか。その間雅史丸は部室に通じる人通りの無い道であおむけに倒れ、桜舞う空を眺めていた。斬られて死ぬにはこれ以上の場所はあるだろうか。しかし、己は斬られていない。正体不明の何者かに股間を中からむしばまれているのだ。こんな最期でよいのだろうか。自分自身に問うた。問うている間にちゃらちゃらしたサッカー部の連中数人に見られたが、みな関わりを避けるように小走りで走り去って行った。

 見えない敵と戦いながら苦悶していると練習が終わり部室に引き返す一同の足音が聞こえてきた。同期たちは桜とともに散った雅史丸に駆け寄り担ぎ上げると急いで部室に連れて行き簡単に身支度を整えさせると校門を飛び出し、目白通りのタクシーを停めてくれた。意識がもうろうとする雅史丸は片手で股間をもう一方で二千円を握りしめながら運転手に「目白病院へ...」と声を絞り出すと、運転手は血相を変えて車を走らせた。

 病院に着くと不思議なことに痛みがぴたりと消え、医者は練習着のまま搬送されてきた少年の意味不明さに困惑していたが、尿路結石だろうと診断を下した。いつ結石が排出されたのか、いまだに体内にいるのか、そもそも結石などいなかったかは謎に包まれたままだがこの一件が雅史丸の人生観を大きく揺るがしたということに変わりはない。

 さて、長々と書いてしまいましたが、要するに平戸君が言った通りで何気なくいつも一緒にいる同期は大切な仲間になるということです。新入部員のみんなも同期を大切にして、共につらい時期も乗り越えましょう。もちろん、先輩も大切にしてね!

 簡単になってしまいますが、平戸君のフリに答えます。ゴールデンウィークは大好きなりさちゃんと一緒にもう一度上野動物園に行けたらと思っています。前回行ったときは閉園時間間際でパンダをじっくり見られなかったからです。私はパンダもさることながら、何といってもりさちゃんのことが見たいです!

 次は不破さんです。そろそろ疲れも溜まってきているであろう新入部員のみんなに、不破さんが思う理想のオフの過ごし方を教えてください!

ラグビーかアメフトか

 written by 平戸 陽介 投稿日時:2017/04/20(木) 23:50

  リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。今回はドイツ語科2年の平戸がリレー日記を担当します。

  早速ですが、そうまさんのふりに答えたいと思います。入学当時、自分がラグビーとアメフトで迷っていて、結局ラグビー部に決めた理由は?ということでしたが、正直最初はアメフトをやろうと思っていました。自分が1年の頃のアメフト部の主将さんによくしてもらい、よく食事に連れていってもらったり、TEという主将がやっていたポジションに向いていると言われ、ずっと勧誘を受けていました。また「アイシールド21」というアメフト漫画が大好きだったので、もともとアメフトには興味がありました。同期の森川と一緒のチームになったタッチフットはとても白熱しました。新入生でアメフトのボールを綺麗に投げられる人はほとんどいないので、タッチフット大会はアメフト部員がQBというボールを投げるポジションをやってくれるのですが、その考えを破り、森川がボールを投げ、自分が相手のDFを振り切って自陣からのロングパスを取り、タッチダウンしたのは最高でした。本当の試合であんなプレーができたら、最高に盛り上がるだろうなと思って、結構アメフトに気持ちが偏っていました。

  ラグビーを選んだ理由ですが、元々、兄がラグビーをやっていて、兄のパス練習に付き合ったり、試合を見に行ったりと、幼い頃からラグビーに接してはいました。今思えば、クラブでラグビーをやっていた友人が一緒の高校に行ったらラグビーをしようと誘ってくれていて、サッカーにあまり興味がなかったので、一緒に高校行ったらやろうかなと思っていました。結局はサッカー部に入ってしまうのですが、今こうしてラグビーをやっていることを考えると高校の時にラグビーやっていればよかったなと最近後悔しています。ただサッカーでキーパーをしていたことで今の運動能力があるのかなとも思い、あのときの選択が正しかったのかはよくわかりません。
 
  高校までサッカーをやっていた自分としては、野球やアメフトのように一回一回プレーが途切れるスポーツがあまり好きではなく、守備をしていて、一瞬にして攻撃に転じることができるラグビーは今までのサッカーとスタイルが似ていて好感を覚えました。また、アメフトのようにきっちりと役割やサインが決まっているわけではなく、1人一人がボールを持ったり、パスをしたり、キックをしたりと自由がきくスポーツであること、一つのプレーの選択によって様々な状況に変わっていくことに魅力を感じました。

  ただやっぱり同期の存在がラグビーを決めた一番の理由です。新入生ながら新歓試合に出ていた同期の山内や花園経験者である森川、入学当時タッチフットなのにガチタックルをしてきた藤池といったように自分の代が4年になったときに上を目指せるのではないかと将来のことを見据え、ラグビー部を選びました。やっぱり部活をやるなら試合には勝ちたいですし、特に自分の代ではそれなりの成績を残したいです。代々勝てなかった海洋大学、この大学を自分らがチームの主力となって破りたい。そのためにも日々の練習、筋トレなど勝てるために最善を尽くしたいと思います。

  このあたりで次の藤池にリレー日記を引き継ぎたいと思います。この前聞いたときには教えてくれなかったのですが、りさちゃんとはGWにどこに行くのですか?参考にしたいのでぜひ教えて下さい!
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