東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。

オセアニア地域専攻4年の長瀬裕太です。

最後のシーズンが始まりました。今までのシーズンとは違い、今年はコロナの影響でリーグが特殊なトーナメント形式となり、二試合でリーグ戦は終わります。先日行われた学芸戦には、新しいポジションで初めて出場したのですが、存在感を示すことができず悔しい思いをしました。それと同時に自分にとっては学ぶことが多い試合でもあり、次の海洋戦では課題を克服しつつ「存在感」を出せるように頑張ります。

コロナ禍の中、ラグビーの試合ができることに感謝をしつつ、常に次の試合が最後の試合となるかもしれないと思って全力で取り組みたいと思います。また、与えられたポジションの中で自分が何をすることができるのか考えながら、4年間の集大成としてチームに活気を与えられるようなプレーをし続けます。

ここでりきのフリに答えます。一番好きなラグビー選手は、松島幸太郎選手です。試合に出場するだけでこの選手は何かしてくれそうという空気感をつくり、相手に脅威であり続けることができる選手だからです。また、今年からフランスリーグに挑戦をするなど自分の現状に満足せずに向上心を常に持ち続けていることも好きな理由です。

一番好きなサッカー選手は、G大阪所属のパトリック選手です。技術がある選手ではないのですが、自分の長所を生かしながらチームに対して献身的なプレーをし続けるからです。日本への帰化を検討しており、試合後の日本語でのインタビューはカタコトでありながらも上手であり、尊敬します。興味ある方はYouTube でご覧になってください。

最後にあやみにふって終わりたいと思います。おそらくこれが最後となるのではないですかね。寂しいものですね。

あやみは今のチームに欠かせないトレーナーでありますが、トレーナーをやっていて良かったと思った瞬間を教えてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。リレー日記を書くにつれて自分の日本語能力が上達している気がします。

では、また！