東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。中国語科４年の澤口礼です。

突然ですがこの42という数字を聞いて皆さんは何を思いつくでしょうか。そうですね、黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの背番号ですね。二グロリーグと呼ばれる黒人だけのリーグでプレーしていた彼は、その類まれなる才能を買われブルックリン・ドジャース（現ロサンゼルス・ドジャース）に引き抜かれメジャーリーグデビューを果たしました。しかし当時は人種差別が当たり前のように行われる時代、誹謗中傷は日常茶飯事でした。その逆境をはねのけすばらしい功績を収めた彼を讃え、今でもメジャーでは42という背番号は永久欠番になっています。

だからなんだという訳ではないです。ただちょっといい話だったので。詳しくは「42　世界を変えた男」をご覧ください。

話は変わりますが、先日の横市戦には思ったよりも新入生が見に来てくれて嬉しかったです。試合開始の時刻には雨はぎりぎり晴れていましたが、あのぐちゃぐちゃのグラウンドまで足を運んでくれたのはありがたい限りです。新入生に勝つところを見せることもできてよかったと思います。

ですがチームとしても個人としても主にタックルの面で課題が残る試合でした。個人的にはタックルもそうですがディフェンスの際にもう少し相手のアタックをよく見なければと実感させられました。今週末にもまた試合が控えているので、これまでチームで練習してきたタックルが少しでも形になればと思います。

木和田のふりに答えます。選ぶのが難しいですがやはり去年のクリスマスの同期会でしょうか。1次会は吉祥寺の韓国料理屋で行いました。ここまでは普通です。2次会は僕の家で同期全員集まったのですが、これがなかなか濃いものになりまして。
詳しく話すと長くなってしまうので触りだけ説明すると、長きにわたる冷戦が幕を閉じ、同期内でB'zもびっくりの愛のバクダンがさく裂していたことに驚愕し、誰かの財布がなくなったといった感じでしょうか。

もちろん楽しかったことに変わりはないんですよ。
あとクリスマス大暴露大会優勝の実力はさすがです。

次は下川君です。最近「感動の瞬間です！！」ってセリフをよく聞くけど、しもっちが体験した感動の瞬間エピソード教えてください。

こんにちは。チェコ語科二年の木和田です。

みなさん、こんにちは外大の藤森、木村です。
 
なぜか知らないうちに外大の藤森と呼ばれるようになってしまた僕ですが、普通の外大生と同じ生活をしています。授業も全部出席し、バイトでお金を貯めて、時間を作って教習にも行っています。心配しないでくださいお母さん僕は元気にやっています。
 
さてさて、今は何と言っても新歓の時期であります！
特に４月１５日（金）にはベリーダンスさんと円形で合同新歓があるので、新入生のみなさん、是非来てください！！新歓期は特に、新入生は神様的存在ですから、いっぱい新歓を受けていろんな体験をしてみてもらいたいです。ただひとつだけ、勧誘が多いだけにいろいろなお誘いがあると思いますが、どんな時も自分を忘れないで、自分が何をしたいのかを忘れずにすごしてくださいね。
 
ここで少し話は変わってしまいますが、僕のちょっとしたマイブームを紹介したいと思います。
僕のマイブームはYouTubeで面白い芸人さんを見ることです。（こんなことしていると暇人かと思われてしまいますが週１回くらいしかみていません。心配しないでくださいお母さん。）
ズバリ僕のなかで流行りの芸人さんは「博多華丸大吉」と「風船太郎」です。
博多華丸大吉は何と言ってもあの博多弁でテンポよく漫才をするとこが爽快でおもしろい！
それにはまってしまって僕は「なーにしよっとですか」と九州の友達に言う毎日です。
そして、次が風船太郎！この芸人さんは先輩に教えてもらったのですが、よくわからないけどとにかく大きな風船に入って動き回る芸人！これがシュールすぎて笑えます。どこかで必ず風船が割れるオチがたまりません。
 
最後にやっと本題に入らせていただきます。
まゆさんの「プレーヤーの楽しさ」というフリに応えたいと思います。
プレーヤーの楽しさはもちろん人それぞれの違うと思うのですが、僕のプレーヤとしての楽しさは実はコンタクト！！コンタクトとはヒットやタックルなどのぶつかり合いのことですが、ラグビーといえば真っ先に浮かんでくるものだと思います。もちろんコンタクトはほんのちょっと痛さがあるので、大学からラグビーを始めた僕は最初の頃はちょこっといたなーと思っていましたが、練習したり筋トレをしたりして体を作っていくことで、コンタクトに慣れてきました。そして、いまでは痛いとか、感じる前にコンタクトが「気持ち良い。」　相手にヒットしたり、タックルされたり、したり、その度に「気持ち良い。」ボールを持ってる相手に「ドンっ」「気持ち良い～」ラグビーはその繰り返しです。新入生の皆さんもこの爽快感を味わいに是非ラグビー部に来てくださいね！！！
 
ここらへんで次の木和田にバトンタッチしたいと思います。
いつも同期会を開いてくれるのが木和田くんでなのですが次はどんな同期会を開いてくれますか？？もし決まっていれば教えてください！！
 

リレー日記をご覧の皆さんこんばんは。3年スペイン語科マネージャーの菊地です。

早いもので４月の中旬になっていしまいました。新入生の頃は４月がとても長く感じたのに3年ともなると鬼のようなスピードで時間が流れているよう思います。ぼーっとしているとあっという間に引退を迎えてしまいそうなので毎日を絶対に充実させて過ごしていこうと決心しました。

さて、新歓期も半ばにさしかかっていますが、今年はたくさんの1年生がすでに入部を決めてくれていて嬉しい限りです。スペイン語の後輩ももっと増やしていきたいところですね！！


早速ですが大湯のフリにこたえます。マネージャーの楽しさ。そうですね、いろいろな点があるのではないでしょうか。実際マネージャーは直接プレーするわけではなく練習や試合でプレーヤーが最大限力を発揮できるような環境を整えることが主な仕事です。それでもチームに対する思いはプレーヤーと変わりません。


マネージャーの中でも一人一人楽しさを感じる点は違うと思いますが、私が一番楽しい、というか嬉しいと感じる瞬間は試合でプレーヤーがいきいきとプレーしているのを見ることができる瞬間です。もちろん勝って嬉しいのは尚更ですが普段一緒に練習しているプレーヤーがユニフォームに身を包み一丸となって戦っているのは最高にマネージャーのやりがいを感じることができるときだと思います。


プレーを実際にしないという違いはあるもののチームの勝利への気持ちは同じです。口にはあまり出してませんが同じです。シーズンでは感動の一戦でボロ泣きしたり、オフには同期と遊んだり、そんな青春が味わえちゃいます。


マネージャーを考えている子たちには是非一度本気で目の色を変えてプレーしている選手たちを見に来て欲しい。そこには新歓の陽気な先輩たちとのギャップに何か感じることがあるはずです。


次は外大の藤森ことけんとです。マネージャーの魅力を伝えたので今度はプレーヤーの楽しさを新入生に教えて！

ひさびさのリレー日記の更新です。