東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。３年スペイン語科の中村裕樹です。

今、東小金井の宝華というラーメン屋さんに行って帰ってきたところです。ここは本当においしい油そばを出す店ですが、自分的に東小金井で一番おすすめのラーメン屋さんはくじら食堂というお店です。まだ行ったことのない方はぜひ行ってみてください。まじうまいです。それはおいといて、今回宝華には、阿部さん、同期の井出、１年のひろきとたくま（おじちゃんじゃない方）と行ってきました。今年は１年生が本当にたくさん入部を決めてくれまして、本当にうれしかったです。まさにこれはラグビー部の宝の華です。これから頑張って練習していこう。自分も早くけが治します。

たくまおじちゃんってリレー日記で言ってごめんなさい。しかし、これは尊敬の念があってのことなのです。決して尊敬がないわけじゃないということをこれから頑張って伝えていきたいです。何はともあれ、たくまって１年生のたくまを呼ぶときも４年生の拓真さんが反応して、呼び捨てで呼んだみたいな感じになるのは大変なことなので、早く１年のたくまにもあだ名をつけてあげなきゃなと思います。

では、あだ名ということで、僕はゴリと呼ばれているのですが、その経緯をご説明したいと思います。まず、僕は幼稚園の時はゆうゆ、小学校中学校の時はなかじと呼ばれていました。しかし、中学３年生のとき、かなり仲の良かった友達が自分のことを「くそごりら」と呼び始めました。そして高校に入り、自己紹介の時、自分は「中村裕樹です。よろしくお願いします。」しか言わないつもりだったんですが、みんな１分くらい話していて、しかも全然つまらない話でみんな笑ってたので僕はパニックになりました。どうしようどうしよう、なんて言おう？って状態になったわけです。それで結局、自分で「ゴリって呼んでください」と自己紹介で言いました。結果小笑でした。それで高校３年間はゴリと呼ばれ続けました。そして、大学に入り、外新歓の時にラグビー部に名前はなんていうの？って聞かれたときに、その時僕の隣にいた高校の同期が僕よりも早く、「こいつのことはゴリって呼んでやってください」と言ってしまいました。ラグビー部に言ってしまったことは、僕の大学生活の死を意味していました。瞬く間にゴリというあだ名は広まり今に至るわけです。でもなんか最近ほんとにごりらみたいだなって鏡を見て思います。

ではここらへんで次のごだいさんに回します。ごだいさんは今までにこりゃごっつおもろいなって思うようなあだ名をつけられたことはありますか？