東京外国語大学ラグビー部

　リレー日記をご覧の皆さん、こんにちは。ポルトガル語科２年の岩本海成です。

暖かい日差しに桜が咲き乱れまさしく春爛漫の中、新学期もスタートし、授業もいよいよ始まりました．．．ということはそうです！新歓の時期です！思い返せば、去年の自分はいろいろな新歓を巡り、さまざまな部活の見学・体験に行って諸部活の先輩方を困惑させていたように思います。ラグビー部の先輩には完全に呆れられ、全く勧誘をされませんでした。儀式も何度やったことか。風の噂では「あいつはどうせ入らないだろう」と思われていたとかいなかったとか．．．それでも縁あってラグビー部の一員として青春の最後のページを描かせていただいているわけで。こんなに素晴らしいスポーツを一人でも多くの新入生に知っていただけるように頑張りたいと思います。

ここで悠希のフリに応えます。初めての新歓の感想は“楽しい！”です。自分自身、人見知りと言いますか、初対面の人と話すのはあまり得意ではありません。むしろ苦手です。でも、不思議なもので後輩とは自然と話が弾みます。特に大した話題ではないですし、ネタも持っているわけではないですが、とにかく色々な後輩としゃべるのは楽しいです。たくさんの新入生との出会いは本当にうれしいものです。また、新入生に対するイメージですが、先日のタグラグビー大会を見て思いました。ラグビー上手い！キレのあるステップ、むやみにパスせずゲインする、初めてボールに触るのにスクリューパスを普通に投げ、しかも自分より上手だったり・・・もっと練習します！と思いました。

このあたりではやとさんにバトンタッチします。新歓も始まったばかりですが、今年出会った新入生とのおもしろエピソードをお願いします。