東京外国語大学ラグビー部

あ・・・ありのまま最近起こったことを話すぜ！
『おれは同期内で唯一のラグビー経験者だと思ったら、いつのまにか未経験者は俺だけになっていた』
な・・・何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのか分からなかった・・・
健全な交際だとか終電なくなった戦法だとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・

リレー日記をご覧の皆様、ご無沙汰しております。榎本飛鳥です。
冒頭に書きました諸問題については多くを語るのはよそうと思います。
まあ、色々こじらすと大変なことになりますよね。

久々の日記更新です。
最後に書いたのが3月1日ですから、実に３ヵ月半ぶりのリレー日記ですね！
あいだに1年生が入ってここまで伸びたのは分かりますが、それにしても日記の更新速度が遅いんじゃないか、部員のみんな。
こんなことでは荒古さんがお怒りになることは必至なので、せめて一日一人のペースで更新できるようにしましょう。
特にあ行の皆さんは、リレー日記におけるかつての光栄を取り戻せるよう、頑張ろう！

さて、6月もいよいよ半ばと。
毎週末の五連戦も、残すところあと２試合となりました。
3月から始まり、さまざまな課題が出た春のシーズンも終わりの時期が近づいてきています。
もちろん焦点は秋のリーグ戦であり、それに向かってまだまだ突き進んでいかねばなりませんが、ある意味ひとつの区切り、春の大まとめとして、残りの2週間を大事にしていきたいと思います。
日ごとに暑くなってきていますが、皆で声をだしあって乗り切りましょう！

上田からのフリですが、絶叫系は大嫌いです。
ジェットコースターなんかではひたすらバーをつかんで下向いてますからね。
スプラッシュマウンテンでさえ無理です。やっぱりイッツアスモールワールドですわ。
根本的に、金払って怖い思いをしたいって人の気持ちが理解できないです。
私のようなネガティブな人種はひたすら悪い想像（事故とか）をしてしまうので、特に。
そんな僕がマカオで233メートルバンジーに挑戦できた理由は、ひとえに遠山さんと慶太さんの頼もしさにあったのだなぁ・・・

と感慨にふけりながら若干先輩に媚びたところで、今回は筆を置かせていただきます。
院内の見回りに行かねばなりませんので。（病院の夜勤バイト中）
次は豊です。
さっき霊安室から無言の内線電話がかかってきたんだけど、夏らしく豊も何か怖い話をひとつ。

リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。
ラオス語専攻３年　上田です。
タイトルは今日の朝練での出来事です。食への執着って怖いですね。
お昼にさぼおる（ビュッフェ形式の外大の食堂です）で食べたいだけ取ったら620円もしました。こわいこわい。
皆さん、さぼおるのご利用は計画的に。あ、おからドーナッツおすすめです。


かなり久しぶりに日記が回ってきました。
やはり１年生が多く居ると練習中の雰囲気も違いますね。納会でのプレーを観るのが楽しみです。
OB・OGの皆様も、ぜひグラウンドに足をお運びいただき、現役を激励していただけたら、と思います。




さて、最近は本格的に暑くなってきましたね！！

少し前の雨も嫌でしたが、６月でこの暑さというのも不安です。
でもこんなことで音を上げていたら、合宿やシーズン練には耐えられないですもんね。
暑さと日焼けとも、もう３年目の付き合いです。頑張ります。

だから後輩マネも焼けることなんて恐れなくていいんだよ！
華さんはもはや日焼け止めも塗っていません。さすがです。笑


また６月は試合続きで、身体のケアがおろそかになってしまう時期だと思います。
テーピングや練習後のストレッチなどで、防げる怪我は防ぎましょう！
熱中症対策もマネージャー内で徹底させたいですね。みなさん気をつけて練習しましょう！



では直幸からのフリに応えます。
夏に部活以外でしたいこと・・・・・もちろんBBQや流しそうめん、ホラー映画鑑賞など、夏らしいことはいっぱいやりたいです！

その中でも今年やりたいのはパワースポット巡りと、富士急ハイランドに挑戦することです！
パワースポット巡りは、近々真央さんと華ちゃんと実行する予定です。近場になってしまうと思いますが、しっかり英気を養ってきます！
富士急ハイランドもずっと行ってみたくて行く機会がなかったので、そろそろかな、と思っています。絶叫大好きなので。同期のみなさん、どうですか？（同期で行くことになったら、あきらも行きましょう。）


お次は飛鳥さんです。絶叫、好きですか？

更新遅れて申し訳ありません、湿気を吸いやすい髪の毛の茨木です。
最近部内で「髪を切れ」とよく迫られます、夏だからでしょうか。
あきらさん、一緒にこの圧力と戦っていきましょう。


この大学に入学して３か月強が経ちました。。
日本の大学生は世界の中でもあまり勉強をしないと聞いていましたが、別にそんなことないと思います。
しかし、他の大学の友達の時間割を見て驚愕しました、なぜ土日以外に休みの日があるのでしょうか。
やっとこの大学の大変さがわかってきたような気がします。
今は部活と授業のことでいっぱいいっぱいなのに今後バイトも両立できるか心配です。


昨日は杏林大学との試合でした。
先輩方がタックルをきめている姿や同期のつばさがトライしている姿など、とても刺激的な試合でした。
僕もはやく体を作って試合出てタックルやヒットで活躍できるような選手になりたいです。


ここらへんであきらのフリに答えていきたいと思います。
もしラグビー部に入っていなかったらきっと部活には入らずサークルに入っていたと思います。
しかしこの大学には雀の涙ほどのサークルしかないため、興味のないサークルに入るか、どこか違う大学のサークルに入っていたことでしょう。
そしてバイトに勤しみ、勉強を怠っていたことでしょう。
さらに勉強を怠ることにより語科でぼっちになり、サークルも興味のないところに入ったためサークルにも出なくなり至るところは大学でぼっちになります。
大学でぼっちになったことによって精神的に追い込まれバイトもやめ、大学にいる理由もなくなり大学をやめます。
最終的には人生の意味がわからなくなり旅に出ていたことでしょう。
つまり、ラグビー部に入ったことで僕は自分探しの旅に出ないで済んだのです。
ここまでは言い過ぎかもしれませんが、ラグビー部に入ったことで規則正しく人間的な生活を送れている気がします。
最近は朝練の時間に慣れて朝練がない日でも朝５時半に一回目が覚めてしまいます。

では、今回の僕のリレー日記は締めさせていただきます。
次は３年生のあやかさんです。夏に部活以外でやりたいことを教えてください！！

初めまして、中国語科一年の澤口 礼です。礼と書いてあきらと読みます。ちなみにこの名前を一発で読めた人は今までいません。まずは簡単に自己紹介をします。自分は岩手生まれの岩手育ちです。外大では岩手出身者はほとんど見かけません。なのでとてもレアな存在ですよ。一応幼稚園の年長から小５までは水泳を、中学・高校ではバスケットボールをやっていました。しかしバスケはもう十分という思いと、何か新しいことを始めたいという思いがあったため、バスケは続けませんでした。


次に入部動機です。そもそも入学当初は部活に入るという選択肢はありませんでしたし、間違ってもアメフトやラグビーに入ることはないだろうと思っていました。そんな自分がなぜラグビー部に入ったのか。これはもう同じ中国語科の４年生山口さんの影響があったことに他ないです。これがなかったら今自分はラグビー部に入ってはいなかったでしょう。４月１日の語科オリエンテーションで初めてお会いしてから何度も新歓やラグビーの体験、試合観戦などに誘っていただきました。そうやって何回か足を運ぶうちに、ラグビー部の雰囲気も悪くないかなと徐々に思うようになりました。またほかの先輩方とも話す機会が増え、皆さんがラグビー部に入って良かったと話すのを聞いて、ますますラグビー部に興味がわきました。しかしそれだけではまだ決断できませんでした。自分は中文縁という中国語のサークルに入るつもりでいましたが、そうなった場合両立という忙しさがどうしてもネックになっていました。自分は同期の中で一番遅く入部しましたが、両立に対する不安から入るか入るまいかずっと悩んでいました。最終的に決断できたのは、同じく中文縁に行っている山口さんのあとに続きたい、あえて過酷な状況に身を投じるのもアリではないか、きっと他の人よりも充実した４年間を送れるのではないか、などと思ったからです。


当面の目標ですが、まずはやはり体をつくることですね。そのためにはたくさん食べると同時に筋トレが重要です。高校の時にも筋トレはやっていましたが、今は高校とは比にならないくらい大変です。何とかがんばりたいです。また自分はスタミナがないので、すぐにばててしまわないよう体力もつけたいです。


玲奈ちゃんのふりに答えましょう。岩手のいいところはやはり住みやすさではないでしょうか。全国第２位の面積を誇る岩手には雄大な自然が存在します。その一方で都市の部分はしっかりと活気があります。それも東京のようなごみごみした感じではなく、ほどよい人の量です。あとこれは主に盛岡ですが、じゃじゃ麺、冷麺、わんこそばの３大麺もいいですよね。ジャージャー麺ではなくじゃじゃ麺です。うどんのような平たい麺にきゅうりやねぎをのせ、そこに独特の肉味噌を加えて混ぜてから食べます。一度食べたらやみつきになるとおもいます。盛岡に来ることがあればぜひお試しください。


それではこのあたりで失礼します。更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。１年が一通り終わったばかりですが、次はなおゆきの番です。なおゆきにはもしもラグビー部に入っていなかったら何をやっていたかを書いてもらいましょう。

はじめまして。幸大から紹介を受けたヒンディー語科1年、マネージャーの山下玲奈(れいな)です。まずは自己紹介からさせいただきます。私は福岡生まれ福岡育ちで、出身高校は同期プレーヤーの利光理至と同じ西南学院です。でも私は一浪して外大に入ったので、理至は高校では後輩にあたります。理至とは大学に入ってから知り合ったので、気まずさはなくてほっとしています。私は今まで運動部に所属していた経験もなく、幼稚園の頃からピアノ一筋でやってきました。実はピアノも勝負の世界で、私が指導を受けていた先生もとても怖かったので、多くの人がイメージしているようなエレガントなイメージとは違うピアノライフを送っていました。大学に入ってからもピアノを続けようかと考えたこともありましたが、何か新しいことをやってみたかったことと、ラグビーの試合を見て熱いスポーツだな、と感じたこと、先輩方がみなさんとてもいい方だったことからラグビー部に惹かれ、入部を決意しました。今はまだマネージャーの仕事もわからないことがたくさんありますが、テーピングやビデオの撮り方などももっと練習し、チームのお役にたてるような仕事ができるようになりたいです。