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リレー日記 2016/8

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高級じゃがいも

 written by 宮石 彩加 投稿日時:2016/08/31(水) 15:49



皆さんこんにちは。
中国語科1年の宮石彩加です。

1週間というとても長い合宿を終えて日常では味わえないような濃いラグビー生活を送ることが出来、自分の中でマネージャーの仕事に対する姿勢をもう一度見つめ直すことが出来ました。以前に比べてだんだんルールを覚えてきたのでプレーヤーが様々な技法を使って相手を出し抜いている姿を見ては試合中にやにやするのが合宿中の楽しみでした。タックルには身体的な強さはもちろんそれ以上に精神的に強くないと出来ないものであるように思うのですが恐れず何度もタックルしている姿がとてもすごかったです。

マネージャー部屋ではレフリーのサインを出し合いっこしていましたが
彩奈がホールディングの説明を何回も受けてるのがとても面白かったです。
彩奈が書いていた通り芝工戦に向けて自分ができる限りのサポートをしてスムーズにプレーヤーが練習に専念できるような環境づくりを頑張ります。



ここでフリにこたえます!
料理が得意系女子ではないので
ホットケーキが上手くいけば
5枚ほど焼いて全部友達に食べさせたり
するような行為を度重ねて行っているのですが
しいて言うなら
この前実家の魚の煮付けがどうしても恋しくなって
母にレシピを聞いて作ったので
「魚の煮付け」ということに
しておきます。
みんなに相談していたジャガイモの方は
お友達にもらった無農薬ジャガイモであったからか芽を成長させることなく無事に生還していましたが
今一年マネージャー旅行に向かっているのに家にそのジャガイモを使ったカレーを放置してしまっていることが心配ですね。

さて次はいつもニコニコの将さんです!
いつも笑顔でマネージャー間では
ただのいい人なんだよねという話によくなる
将さんですが
そんな将さんの気分転換はなんですか??

まだまだ暑い日が続きますが皆さん体調にお気をつけください。

炊き込みご飯と豚汁

投稿日時:2016/08/30(火) 22:12

 リレー日記をご覧のみなさん、こんにちは。中国語科1年生の松尾彩奈です。

 合宿から帰って来て一週間ほど経ちました。東京にいると、菅平がいかに過ごしやすい環境であったかを実感します。澄んだ空気と冷たくて美味しい山の水、グラウンドから見えるレタス畑が恋しいです。どれか一つを持ち帰れるなら、水を持ち帰りたいです。外大グラウンドの水道から菅平の水が流れたら最高なのになあと考えてしまいます。

 7泊8日の合宿はとても濃く、あっという間に過ぎてしまいました。連日連戦の中で、部員のラグビーに対するひたむきな姿勢をいつも以上に間近で感じ、私ももっと頑張らなければと思いました。泥まみれになりながら体を張って全力でぶつかり合うラガーマンは、何度見ても格好いいと思います。勝利を逃した試合では、痛めた体を押さえながら、勝ちたかったと本気で悔しがっているプレーヤーの姿が印象に残りました。
 初めての合宿を終え、もうじき初めてのシーズンを向かえます。緊張もしますが、芝工戦に向けた志気の高まりを感じ、私自身も、勝つんだという気持ちをみんなと共有しながらサポートをしていきたいと思いました。

 ここで不破さんの振りに答えます。好きな食べ物はたくさんあります!特に好きなのは炊き込みご飯と豚汁です。夕食でこの二つが出されたら必ずおかわりをします。好きな理由は、お腹いっぱい食べられて体が温まるからです。同じ理由で寄せ鍋も好きです。中でも好きな具材は、しらたき、鶏肉、春菊です。何の捻りもない家庭料理ばかりになってしまいましたが、食べることが大好きなので、他の物も何でも美味しく食べられると思います。
 嫌いな食べ物はないはずです!昔はお漬け物やキムチが苦手でしたが、食べ続けるうちにその良さが分かるようになりました。それは、子どもの頃嫌いだったお風呂が、大人になるにつれ癒やしの空間に変わったのと似ています。これからも好きな食べ物の幅を広げながら年を重ねていきたいです。ラグビー部の方と一緒に色んな物が食べられたらもっと嬉しいです。

 次の彩加には食べ物つながりの振りをしようと思います。ひとり暮らしの彩加が得意な料理を教えてください!また、彩加は合宿中、家の冷蔵庫に放置して来てしまったジャガイモのことを案じていましたが、その後の経過はいかがですか。芽は元気に成長していましたか?

馬刺し最高

 written by 不破 涼 投稿日時:2016/08/29(月) 10:18





 リレー日記をご覧の皆様こんにちは、今回のリレー日記は3年の不破が書かせていただきます。

 先日のリレー日記で藤池くんが書いていたように、8月の17日から24日まで、例年どうり長野の菅平高原へ7泊8日の合宿に行ってまいりました。僕は毎回合宿前になると合宿のスケジュールのキツさから「行きたくないな~」とか「また行くのか~」とか考えてしまうのですが、合宿を終えてから考えると、ラグビーに向き合って技術の向上に励めるという点やチームメイトとの交流を深めるという点でとてもいい合宿だったなと思い、合宿が終わるのが少し寂しいなと思ってしまうのが不思議です。このような素晴らしい合宿の実施のご支援をしてくださったOBの皆さんに感謝します。ありがとうございました。

 僕の中で合宿といえば、菅平での合宿が終わった後の3日間のオフがセットになっていて、そのオフをも満喫してこそ合宿を満喫したことになるとさえ考えています。

 例年僕はそのオフを利用して温泉に行くのですが、今年もその例にならって、同期5人と栃木県の鬼怒川温泉や那須高原に行き、帰りに宇都宮で餃子を食べてきました。温泉宿では、菅平の目が回るようなハードスケジュールとは一変して、ゆったりとした時間が過ごせてとてもリラックスできました。とてもよい同期旅行でした。

 シーズンの試合までもう日がないですが、今までチームを引っ張ってきてくださった4年生の餞けになるような試合をできるように頑張っていきたいと思います。

 藤池くんからのフリに応えたいと思います。
タイムスリップするならやはりバブルの時代に行きたいです。そしてバブルがはじけることを知った上でぼろ儲けします。

 次はあやなちゃんです。とても育ちの良さそうなあやなちゃんですが、好きな食べ物と嫌いな食べ物、そしてその理由を教えてくださいませ。

雅史丸、闇語り。~幕末の江戸からお伝えします候~

 written by 藤池 雅史 投稿日時:2016/08/17(水) 00:06

 早くもリレー日記2回目の出番がやって参りました。一年生の藤池雅史です。今は合宿前夜、外では台風の連れてきた大雨が降りしきっています。合宿地の菅平は長野県上田市、真田家ゆかりの地です。先日は監督のあきらさんから「難攻不落の上田城御守り」を頂きまして、皆また一段と気合いが入りました。「真田丸」は個人的に過去最高の大河ドラマであるのですが、いまひとつラグビー部内では流行っていないような気がします。皆さん世界史選択が多いからでしょうか、日本史にあまり興味を持たれないのかもしれません。しかし、かくいう私も日本史は大の苦手です。ですが、今日は思い切って過去の話をしようと思います…
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 時は江戸末。200年にも及んだ徳川家による支配も黒船の来航により揺らぎはじめ、長年築き上げられてきた文化は廃れていた。各地では尊皇攘夷の声がこだまし、民は不安を抱えていた。京の都では新撰組が名声を高めていたが、遠く離れた江戸でも一人の隊士が孤独な朝を迎える。藤池雅史丸。

 小平の家から府中の大学までのいつもの自転車コースで私が考えていることは極めて少ないです。「今日は朝ごはんしっかり食べたっけ?」とか「ちゃんとかばんに水筒入れたっけ?」などで精一杯です。しかし、今月のはじめに購入した浅田次郎の小説「壬生義士伝」は私の朝を180度変えました。

 小6から連れ添ってきた愛用のちゃりんこ「藤池号」はたくましい白馬に、濃紺のラグパンは藍染めの袴に、肩にかけたバッグの紐は純白のたすきに変わりました。こうして私は新撰組の藤池雅史丸に変身し、朝焼けの多摩を駆け抜けるのです。グラウンドに登場する藤池雅史は「斬れ斬れの雅史丸」なのです。

 ゆきひろ先輩からのフリにお答えします。実家から通っている私は両親にはいつも迷惑をかけてばかりですが、我が家は先輩がおそらく想像されているよりも殺伐としていて、毎日が池田屋騒動です。

 母は安達周平もびっくりのRRR(リアルガチ・リレー日記・リーダー)であるため息子の部内での言動を日記を通して掌握していて、たまにそのことを示唆してきます。
雅史丸「只今帰りました候!真田丸観たいです候」
母上「もうすぐ合宿だろう、ヘッドキャップもって帰ってきたか?あの何とかの柄とかいう…」
雅史丸「…!なぜ、それを!」
 
 また最近、稀代のネットサーファーである祖父(84)がリレー日記はもちろん、我が同期プレイヤーの出身高校と対戦成績まで把握していたことが判明し、江戸に衝撃が走りました。
雅史丸「もしもし、おじいちゃん元気?」
祖父「そういやおまえが一緒に東南アジア行った山内くんとかいう子は三鷹高校だったな。三鷹高校は昨年の春大会では…」
雅史丸「…!なぜ、それを!」
 
 一方、対立する母子に挟まれた父は近頃息子とコミュニケーションを取ることを困難としています。ついさっきのこと。
父上「…」
雅史丸「…」
父上「…朝は学校か?」
雅史丸「…?」
父上「…ああ、合宿に行くのか」
雅史丸「…うん……」
父上「…」
​​​​​​
 お母さん、いつもご飯作ってくれてありがとうございます。お父さん、いつもありがとうございます。
​ 
 次の不破先輩にお尋ねします。不破さんはタイムスリップできるとしたら(他の国でもOKです)いつの時代に行きたいですか?そして何になりたいですか?私はやはり江戸時代です!新撰組になれたらいいですけど、城を持つお殿様もよさそうです!

 長々と失礼しました。

Don't stop me now

 written by 福井 幸大 投稿日時:2016/08/15(月) 09:26

こんにちは。本日のリレー日記は4年の福井が担当します。


やはり、最近はリオ五輪を見てしまいます。もともとスポーツ観戦が好きなので、ついついテレビ欄で確認してしまいますし、ヤフーニュースにはリオ五輪というカテゴリーがあるので、簡単にチェケラできます。

ふと、サッカー部の同期のやつが、スポーツにおけるナショナリズムみたいなとこについて調べていた事を思い出されました。
私を例にとってみれば、やはり日本を応援してしまうし、日本がメダルを取ると嬉しく思います。どう思うかなんて人それぞれですが、国の代表が競っているオリンピックという場を見ると、自分の帰属する国や、自分のアイデンティティを改めて認識させられるなあと思いました。この延長線上にナショナリズムがあるとするならば、学問的にはかなり奥が深く難しいと思いますが、その反面とても面白そうです。


さて、夏練が始まり3週間弱、うだるような暑さと、うだるようなフィットネスとも戦いながら練習に励んでおります。
最近はお盆期間で学校が使えないので是政の河川敷で練習をしていますが、人工芝なのですごくテンションが上がります。
特に外大グラウンド特有の「ガイダイキン(外大菌、細胞内寄生性細菌の一種)」がいないところは素敵です。
また、近くに市民プールがあるので練習後の全身アイシングは最高です。

2日後からは合宿があります。
楽しみです。
楽しくない合宿なんてあり得ません。特に1年生の頃なんてね!
ただ、安眠は死守したいので、いびきをかく、または歯ぎしりをする、という人は部屋割りの際に自己申告して下さい。


よしあきからのフリですが、とても難しいです。こんなんで許してください。


あの時 毎日 楽しい 日々 ばっかり
アメリカでとられた 今の俺は loser

しょーしん、しょーしん。(しゅんすけさんのネタを少し変えて使わせてもらいました。)


次は不破ではなく、フジイケマサシです。
フジイケマサシ。面と向かっては言いづらいから、ここで両親に日頃の感謝の気持ちを述べちゃおう。
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