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リレー日記 2017/6/8

ドイ科の召使いにはならないぞ

投稿日時:2017/06/08(木) 22:50

 リレー日記をご覧の皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、四月から新しくラグビー部の一員となりました、プレイヤーのドイツ語科一年庄司侑太郎です。ファーストネームもラストネームも名前のようだと新歓期に何度も言われ少し自分の名字に対するアイデンティティを失いかけてましたが、庄司の方が呼びやすく、いろいろな面で覚えやすいと思うので、それで覚えてくれるとありがたいです。これから宜しくお願いします。

 ではさっそく自己紹介をはじめますが、ゴールデンウィークの真っ只中、5月4日にこの地球に降り立ってから高校卒業まで、愛すべき埼玉の地で育ちました。外大生では珍しく海外に長期滞在した経験はなく小学校と中学校は埼玉の上尾の普通の公立学校に通っていました。中学3年次には僕の運命を変える出来事が起こるのですが‥‥、おっとこれは後で寿々花からの振りの時に答えるとしましょう。高校は川越にある高校に通っていました。ラグビーについてですが、私は高校1年までずっとサッカーをしていたのでラグビーをプレイしたことはなかったのですが、私の幼馴染の多くが小学生からラグビーを始めていたので、ラグビーに対する興味は以前からありました。

 さて私が外大ラグビー部に入部したきっかけですがそれは高校時代に部活動を不完全燃焼で終えてしまったことです。その理由についても後の振りの際に答えたいと思います。焦らしすぎですかね笑。とにかく外大ラグビー部には熱く面白い先輩が多いのでラグビー部を選びました。部活の雰囲気も大好きです。

 さあここまで他の部分を短くしたのも、全ては寿々花からの振りに答えるためにしました。お題は僕の武勇伝についてですが、僕の武勇伝、それはこの大学に合格したことです。はぁ?と思う方もいるかもしれませんが、私は実は中学時代一二年生の頃はただの公立学校に通っていたにもかかわらず、テストの順位は常にケツから数えた方が早い順位にいて高校進学も危ぶまれる位置にいたのです。そんな僕が変わった出来事、それは中学3年生の時の失恋です。中学3年時に彼女に振られた僕はやけになり、受験期の夏にオーストラリアに行きます。そこで世界の広さとその魅力を知った僕は一人の女にふられることなどちっぽけなことで、世界に出て大きくなって必ず見返してやるという反骨心を手に入れました。そこからの数ヶ月の猛勉強の末、なんとか埼玉のまあまあ有名な進学校にビリぐらいの順位で滑り込んだ僕は大好きだったサッカーを高校ですぐに諦め、あまり周りが勉強しない一年生の時期から猛勉強を開始しました。勉強開始当初は高校の周りの友達に頭が悪いと侮辱されたり、勉強する=頭がおかしいという概念を持つ地元の奴らからはキチガイというあだ名をつけられた僕でしたが、高校時代の青春を全て捧げることで文系偏差値45から78という大躍進を遂げ、大学受験では現役で受験でほぼ全勝出来ました。今、僕を振った彼女はどう思っているのでしょうか?反応が楽しみです笑。ちなみにその彼女とは僕が勉強しかしていなかった高校時代には幾度となく遭遇していました。なぜなら彼女の通っていた高校が僕の家の目の前にあったからです。初めて遭遇したのは高一の春、僕が虫歯で家の近くの歯医者を訪れ出てきたときで、出来立てホヤホヤのカップルがいちゃついてるなーと思っていたら、僕を振った彼女がチャラ男と抱き合っていました。歯医者でもらった歯にいいチョコレートを食べていた僕の顔を指差して、嘲笑していた彼女とチャラ男の顔は一生忘れないですし、そのあと雨の中悔しくて泣いてずぶ濡れで帰った夜のことを僕は一生忘れません。その後も幾度となくあのカップルとは遭遇したのですが、今となってはそれが逆に受験のモチベーションになっていたのではないかと思うと感謝の気持ちが生まれてきました。ありがとう。心から。はい。だいぶ話がそれたのでこの辺で庄司の武勇伝1は終了です(ほんとはめちゃくちゃあります)。期待に添えず申し訳ありません。

 さて色々つまらない話をしてきましたが、今度はタツマル君の出番です。日頃から庄司をいじる隊の筆頭である、タツマル君、そんなタツマル君には少し恥ずかしい話をしてほしいですね。何か今までやらかしたことでもなんでもいいです、聞かせてください。宜しくお願いします。
 
 拙い長文失礼しました。








 

中国語科の留年レースを抜け出す。

 written by 佐藤 寿々花 投稿日時:2017/06/08(木) 20:47

  リレー日記をご覧の皆さま初めまして、四月からラグビー部の一員となりました、マネージャーの中国語科1年佐藤寿々花です。これからよろしくお願いいたします。

  さっそく自己紹介を始めたいと思います。年末で慌ただしい12月30日に茨城県で産声を上げてから18年間海に親しみながら田舎っ子として生きてきました。小学生の時は親友とバケツ回しの楽しさに魅了され、週末はミニバスをしたり父と自転車で町内をひたすら乗り回したりしていました。道路を挟んで隣の中学に入学してからは夏休みはほぼ毎日海で泳いで吹奏楽部なのにガン黒というミスマッチで3年間を過ごしました。高校はミッション系だったので毎日礼拝をしてました。先生や友達にも恵まれ充実した受験生活を乗り越え今こうして無事にキラキラJDしています。

  ラグビー部への入部を決めたきっかけはやはり新歓ですかね。新入生なら誰もがチヤホヤされるであろうあの期間で沢山の先輩方にお世話になり、最初はミーハーな感じで練習を見学しに行っていましたが、新歓イベントのワイワイした雰囲気とは180度違う練習中の真剣さや、ラグビーのTHE漢ってくらい激しいスポーツの面白さに心を打たれ、ラグビー部楽しそう~からラグビー楽しそう!という気持ちに変わり入部を決めました。大雑把で忘れ物をよくする性格ですが、気を引き締めてチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。

  さて勇者からのフリに答えたいと思います。写真を撮る時に両手ピースになっている、という事ですが、エピソードといえば地元の海に生息する蟹さんへのリスペクトですかね。海は広いな~大きいな~。そんな広大な海の中であえての横歩き!!目を正面にして走った方が絶対効率的なのにあえての横歩き!!そんな蟹さんへのリスペクトから毎回両手ピースで写真に写っています。っていうのはもちろん嘘ですが、片手より両手の方がより幸せかなって軽い気持ちでピースしてます。

  色々と長くなりましたが、次の庄司に回したいと思います。コンビニ前に停めた自転車を撤去された者同士としてとても親近感が湧いているので、プレイヤーからイジリ倒されている庄司をみて心が痛みます。そんな庄司の武勇伝を1つ聞かせてください!

  それではまた。再见

勇者ヨシヒコを真っ青にさせるヨシヒコです

 written by 木村 慶彦 投稿日時:2017/06/08(木) 20:01

  はじめまして、マネージャーが選ぶ心がイケメンランキング見事圏外となった、ロシア語科1年の木村慶彦(きむらよしひこ)です。何ならおそらく最下位争いをしていることは、悪しからず。「悪しからず」は秋山のをパクっていることも、悪しからず。


  では自己紹介から。僕は東京で生まれてすぐに父親の仕事の関係で台湾に引っ越し、その後香港、上海、香港、台湾と、中華圏を小学校卒業まで転々とし続けました。終始日本人学校で過ごしたので中国語を話せないことも、悪しからず。その後日本に帰国し中高をラグビーの名門桐蔭学園で過ごし、浪人を経て今に至ります。ラグビーの名門出身といっても陸上部だったのでラグビーはど素人であることも、悪しからず。このフレーズとても便利ですね。
  
  外大ラグビー部に入部した1番の理由は、同期です。入部が早かったのがタツマル、庄司、陽道で、このメンバーだったら充実した部活ができると思ったからです。後に入部した他の同期13人も本当に素晴らしい人ばかりで、この仲間は大切にしたいです。よし、今ので心がイケメンランキング上昇ですね。そして、入学初日に僕に可能性を見出し、ラグビー部の新歓に来ないかと誘ってくださったヒロキさんにはとても感謝しています。まさに彼は人を見抜く天才ですね。さすが名探偵コナンを読破しているだけのことはある。

  新歓といえば、僕は名前がヨシヒコであるため、新歓期の定番である自己紹介では、山田孝之主演の某人気ドラマに絡めて何度も「勇者ヨシヒコじゃん。」と言われました。名前が覚えやすいのは良いことですが、僕はヨシヒコであっても勇者ではありません。むしろビビりです。テレビ番組のほん怖は映像を見ずに音で楽しむ派です。過度な絶叫マシンは嫌いなためヨウスケさんの様に富士急デートはできません。同期のタツマル君を初めて見たときですら彼の容貌に恐怖を感じました。いまロシア語の授業で一人とんでもなく厳しいことで有名な先生がいて、この先生の授業では毎回ビクビク震えて、冷や汗というよりワキ汗がとまりません。部活では本気のコンタクト練が始まりましたが、つねに顔を引きつっています。来週には1年生試合があり、相手は早稲田大学のサークルで、強豪校出身ばかりのゴリゴリ経験者チームらしいです。試合タッチフットになったりしないかなー、、、否!僕はビビりであっても逃げたりはしません!いまはタックルを重点的に磨いていて、インパクト自体は褒めていただいているので試合では1本でも多くタックルを決めたいです!山田孝之も真っ青の勇者ヨシヒコになるべく何事も頑張りたいと思います!

  長くなりましたがそろそろオンジ君の振りに答えたいと思います。体育会系男子として筋肉を褒められることはこの上なく幸せなことであるので、ありがとうございます!筋トレ以外にしていることは、ヨーグルトが好きでよく食べています。ヨーグルトは消化器官を良くしてくれるものなので、僕は栄養の吸収率が他人より高いのではないかと、勝手に推理しています。ただ、もっとゴリラ系ボディにしたいですね。
  
  さて、みなさんお待ちかね、1年マネージャーのスズカに話を振りたいと思います!スズカは写真に写るとき必ず両手ピースのポーズで写っているそうですが、そのポージングの裏にはどんな感動的エピソードが隠されているのでしょうか?是非聞かせてください。とくにエピソードが無ければ、もうすぐ夏ですしオススメの美味しいアイスを教えてください。

  拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました!

 

コミュ力に欠如と機械音痴を治したい

 written by 岩脇 颯吾 投稿日時:2017/06/08(木) 19:42

はじめまして、心がイケメンなラグビー部一年ランキング三位の恩地です笑
初めての投稿というわけなので自己紹介します。私は花園があり、ラグビーの本場である大阪から来ましたが、体育の授業以外はラグビーと関わったことがなく、全くの初心者です。高校は槻の木高校という歴史の浅い学校出身で、陸上部で走り高跳びを専門として行っていました。記録は…………とりあえず秘密ということで笑。
さて、自己紹介はこれぐらいにして、春佳さんの質問に答えたいと思いますが、質問が「跳躍力を生かしたポジション」………と言うと一つしか選択肢が存在しないと思うのですが、フォワードのロック、ジャンパーということになりますね。しかし今はバックスか、フォワードかで迷っているので、まだ跳躍力を生かすことができるかはわかりません。早く決めます。あと、ストレッチは趣味なので自分で開発しているうちに、一般的な方法とは異なるようになりました。それでもラグビー部一年の中では一番身体が柔らかいと思っているので、自分の方法を広げていきたいと思います。
おもしろくもない話が長々続くのも良くないので、次のヨシヒコに話題を提供したいと思います。ヨシヒ
コは上半身の筋肉が大きく、特に胸筋は見てて感動するほど発達しています。そこで質問なのですが、どのようにしたらそのナイスバディを手に入れることができますか、筋トレ以外にしていることを教えてください。
結局オチもない話になってしまいました、これからおもしろい話を投稿できるよう、精進していく所存です。
お詫び 投稿が一日遅れました、言い訳としては投稿の仕方が本当にわからなかったためであります。とりあえず今後は面白い話を作ることと、機械音痴を治すことを目標に頑張ります。

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