東京外国語大学ラグビー部

さらーむ！

 

 

 

ヒロアカ終わりましたね。やはり長い期間積み重ねてきたものがある作品の最終回は胸にジーンとくるものがあります。めちゃくちゃ感動した！とかでは無いんですが、満足感があったのと同時に中高生時代を思い返して少しだけ寂しくなりました。呪術もあと5話で終わるらしいです。ジャンプ卒業の時が近づいています。

 

さて、前回から1ヶ月ちょっとでの今年2度目のリレーが回ってきました。2年ペルシア語科、各方面からその仕事ぶりをお褒めいただいております今年度リレー日記隊長の佐野です。非常に悪くないペースで回っていますね。谷さんが前に言ってましたが、「リレー日記」で調べてみたら本当にこのリレー日記が上から2番目に出てきました。1番上は慶応の体操部、その次が外大ラグビー部、その次が東大ラグビー部、その次が姫路赤十字病院でした。病院はなんか症例紹介みたいなことしてました。それはもう日記ではなくないか？

 

 

 

 

 

夏オフはマジで何もしてないのですが、唯一のオフ中にあったイベントとしては、人生2度目の手術をしてきました。というのも、6月に突き指したんですがどうにも治りが遅すぎるので病院に行ってみたら指の靭帯が切れておりまして、その再建手術をしました。今俺の右手にはネジが埋まっています。夢のターミネーター化に向けてまずは1歩と言ったところですね。手術自体は特に危ないことも無く成功したんですが、大変なのがその後で、右手だったので飯を食うにも一苦労、術後侵襲で5日くらい体調も悪いし、散々でした。怪我には気をつけます。

 

 

 

菅平では怪我もありやる事なす事全て上手くいかず大変悔しい思いをしました。チームに何一つ貢献できないまま合宿が終わってしまい、ただ皆の成長を横で見てるだけ。後輩をプレーで引っ張っていかなければならないにも関わらず情けない姿しか見せることが出来ず、申し訳なく思っています。次の創価戦、今まで溜まったフラストレーションの全てを叩きつけてやろうと思います。

 

 

 

そろそろぴょんからのフリに答えていきます。ぴょんのフリを受けるのももうあと少しと思うと一抹の寂しさがありますね。と言っても去年受けたのは1度だけなんですが。あと何回受けれるでしょうか。

 

夏オフは先述の通り特に何もしてません。誇張抜きになんにもしてません。今も何もしてません。無為に時間が過ぎ去って行き続けています。夏オフ前半はバイト頑張ってたんですが、手術のせいでそれすらも難しくなり、ガチのマジで虚無になっています。オリンピック見てたら終わってました。リネール強かったですね。ぴょんが本の話をしていたので、今オフでは大量の積読を消費したいです。ちなみに俺は辻村深月先生が大好きです。著作のほとんどを読んだと思います。1番好きなのは『凍りのくじら』か『子どもたちは夜と遊ぶ』です。ぜひ読んでみてください。

 

 

 

最後にしむさんへのフリを置いていきます。合宿では日体戦をわずか15分で離脱し合宿稼働率ランキングでダントツの最下位に輝いたしむさんですが、合宿で1番笑ったことはなんですか？ちなみに俺はてっぺいのジャージ贈呈式が1番笑いました。いい加減彼はサモアのラグビー選手を覚えられたのでしょうか。

 

 

 

シーズン開幕まであと１ヶ月。最後まで気を抜かず、全力でぶつかります。佐野でした。

 

 

 

ほだはふぇず！



馬刺しまた食べたいなぁ

 

안녕하새요!! 너무 아름다운 다운 다운 다운  View들을 많이 보면서 보낸 아주 즐거운 시간들은 빨리 지나가고 벌서 마지막의 수가다이라가 끝나버렸어요... 아쉽네...

リレー日記隊長のおかげで例年よりたくさんのリレー日記を読んでいますが、最後に書いたのは5月だったので、なんか久々に書くような気がします。朝鮮語科ぴょんこと佐藤智夏です。

 

 

 

 

合宿オフを迎え久々に何もない一日を過ごしています。合宿中に観れなかったYouTubeの動画を観ようと計画していましたが、ものの5分で飽きてしまいやっぱり今年も菅平の余韻が大きいようで、昨日までのにぎやかさがすでに恋しくなっています。

 

 

 

 

 

 

今年の菅平はほんとに辛いことが多かったです。スタッフとして合宿に帯同した経験が十分にある上級生がほぼ私だけのなか、1年生に仕事を教えたり、2年生に引き継ぎをしたり、トレーナーである愛佳の代わりに多くの試合をメディカルとして動いたり、頭の中は次のスケジュールをどのように役割分担しようか…後輩たちはどんな仕事が得意かな…と、部活のことで常にいっぱいでした。

 

 

 

 

ゆうすけさんからのフリに答えると、まず一番楽しかったことはイントロクイズです！高田部屋で行われたディズニーイントロクイズは、言うまでもなく高田の圧勝でしたが、個人的にはキレキレジャンボリミッキーを見せてくれたなるみが今回の合宿のハイライトです。キューブを差し上げます。そのあと行われたりょうたろうさん出題のj-popイントロクイズも、てつぺい、れん、たぬーさんのコリ科で行われたk-popイントロクイズも楽しかったですね。余裕な感じで最初答えていたてつぺいも、SHINeeの曲はイントロ開始0.5秒で答えてしまうれんを目の前にすると自信がなくなっていってしまったようです。大丈夫です、まだまだ伸びしろはあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いたことはLOの高さです。初めてジャンパーをやって思いましたが、めっちゃ高いし一瞬で上がるしすごく怖かったです(笑)でも本来はもっと高いらしいので、FW陣の技術力に脱帽です。楽しかったです、ありがとうございます。Tシャツのプレゼントもすごくうれしかったです。シーズンまでたくさん着ようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いたこととは少し話がずれますが、合宿中一番印象に残っているのは兵庫県立大学と行った試合です。100点ゲームを大学生のうちに自分のチームで経験できたのもすごいことだし、たくさんのプレーヤーがトライを決めている姿を見れたのもうれしかったですが、佳菜がトライを決めたときは涙が出そうでした。私が出場していたわけではないですが、今までスタッフとしてチームのために頑張ってきたことがあの瞬間に報われたような気がして、スポーツから力をもらうとはこのことなんだなと、しみじみ思いました。

 

 

 

 

 

 

 

菅平合宿も終わりシーズンまで残すところ1か月となりました。今年こそは絶対昇格しましょう！ケガしているプレーヤーもいち早く回復して、全員で試合に臨みたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうきにフッておわります。

 

 

 

 

 

 

 

オフ中にやりたいこと、もしくは何をして過ごしたか教えてください。ちなみに私はこの前えいすけと本の話をしたとき、実は意外と中高生時代読書をしていたことを思い出して、上京するときに一緒に段ボールに入れて持ってきた住野よるの『青くて痛くて脆い』をまた読み直そうと計画しています。ちなみにちなみに今本棚から取り出して終わってます。総ページ数309です。どうなるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と失礼しました。안녕

馬刺しおいしかったな～

うぃ、近藤です。



佐野ちゃんが合宿初日から生意気な可愛い顔を隣の部屋から覗かせて「リレー日記」と呪いの言葉を浴びせてきていたのですが、気付けば合宿終わってました。お許しあれ。



俐矢の質問に被せます。

さて、5年もお世話になった菅平ともお別れ。

嫌な思い出ばっかり残ってるけど、3年生になって人生初トライを決めた時がなんだかんだ1番嬉しかった。楽しい思い出と言えば恒例のBBQ。熱い漢達がバカ騒ぎ。毎年メンバーは違えど、これ以上楽しいものは無いね。



去年は行けなかった滝も行けたし。後悔なし。



何よりも2年連続合宿係として、大きいトラブルがなく合宿が出来たことは自分頑張った。色々な人に支えてもらった。ありがとう。足りんかったことあると思うけど、許してね。



OBOGの皆様、今年度も合宿を無事に終えることが出来ました。日頃からの御支援を含め、この場を借りて御礼申し上げます。



次のリレー日記はぴょんです。ぴょんの菅平生活で1番楽しかったこと、驚いたこと教えてください。















































ここからはシーズンに向けた掃き溜めです。文字として残すか迷いましたが、自分の為に書きます。ご容赦あれ。





3年ほど、思うように元気が出ない。



日が変わるまで店長と2人きりの居酒屋で働いて、それから近くの公園でパス練をして、希望を抱いて次の日を迎える。

チームに貢献することを夢見ていた1年生の自分。あの頃は真っ直ぐな眼を持っていた。



2年生になって、大好きな叔父ちゃんを亡くした直後に自分の癌疑惑を医者から伝えられ。部活も思うようにいかず。



以来心も体もイマイチ状態が上がらず。元気だった頃の影を追う日々。



3年間、色んな局面で心機一転、頑張れ自分、そう言い聞かせてきたけどホタルノヒカリでしかない。毎年元気な後輩を見て、先に進む同期を見て、嫌な感情が支配する。自分に夢中になるより他人を羨ましいと思う。醜くて仕方がない。



高校の編入に失敗した時、大学受験で失敗した時にあった「いや、もっとやれるし。落としたこと、後悔させたるから今に見とけよバカタレ。」



この負けん気は追憶の彼方へ。



面接官にも見抜かれ、「君には自信がない。」「君には毒がない。」と散々な言われよう。気付いたら就職先は無し。



計20万字。1年ちょい積み重ねた超大作の反省文は書籍化されることもなくデータの海に沈んだまま。結局「内定」の2文字に圧縮することが出来ず。



そうかぁ。ダメかぁ。頑張ったんだけどなぁ。



寝る前、食事中、遂には学校の行き帰りまで、感情が雨粒となり、溢れ落ちる始末。暫しお休みを頂きました。



今年の合宿。走っている時、宿にいる時、ひたすら過去のことがフラッシュバック。



「シーズン一緒に戦うよ。」「目標達成しましょうよ。」



折れかけの心に聞こえてきた聲が胸を穿つ。



自分以上にシーズン戦い抜くことを願って鼓舞してくれることが突き刺さる。

諦めない。投げ出さない。



あと数ヶ月。

一度は落ち続けた逢世さんも、最期は白無垢姿で終ったのだから。