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リレー日記 2018/10

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フジイケ・マサシンドローム症候群

 written by 藤池 雅史 投稿日時:2018/10/17(水) 07:55

リレー日記をご覧の皆様、中国語科3年の藤池雅史です。



今回はなんと、敬愛する6年生の方々にも再びリレー日記に参加して頂きました。私が尊敬してやまない福井先輩からのフリは2年振り4度目となります。実に感動の瞬間です。



まずは一旦私の身のまわりの話をさせて下さい。3年にもなってまた新しいアルバイトを始めました。今年の春~夏にかけて所属した某牛丼チェーンは、家から近いという理由で始めました。しかし、皆さまの忠告・予想通り、身を削る様な過酷な仕事に心が折れてしまいました。あの超人的な持久力(高2マラソン大会33/400位)を持つ藤池でさえも半年と持たず、週1or2回、1回2時間というシフトにも耐えられないのです。恐るべし牛丼屋。

私の「週1回2時間シフト」や「月給9000円事件」や「勤務時間短すぎてアルバイトの『友達紹介制度』の特典を貰えなかった事件」を馬鹿にする方々がラグビー部内に散見されますが、とんでもありません。やってみて下さい。きっと人生で最も過酷で長い2時間を体験できます。



そんな私が次に選んだのが、多くの外大ラグビー部員が伝統的に働いてきた某居酒屋チェーンです。現在は6年生の中田さん、新田さん、5年生の下川さん、3年生の平戸君、1年生の鶴田君が私の先輩として働いています。

ここで気が付いた方もいらっしゃるでしょう。「何故牛丼屋も出来ないヤワが、もっと過酷な居酒屋に行くのか」や「メンバーに天敵、平戸氏がいるけど大丈夫か」と。

そうです。辛いんです。かなり大きな居酒屋で、宴会などが入ると1日に百人以上入ります。私はラグビー部員が多いキッチンの見習いをしていますが、度々宴会場のバッシングにも駆り出されます。デブ体に鞭打って一生懸命動き回っています。

また、同期の平戸陽介君は、確かに藤池にとって過去最大の天敵と言っても過言ではありません。1年前の大阪外大との飲み会でガチ全力本気ビンタを笑顔で2発喰らわしてきたこと。今年の合宿にて、バーベキューの最後の一本締めから着想を得て、「よぉ~っ!」という元気な掛け声と共に私の両耳を挟むように叩いてきたこと。彼に受けた攻撃、虐待、迫害は数知れません。

しかし、アルバイト中の平戸氏は平戸様と呼びたいくらい頼りになる男です。もちろん、グラウンドにいても頼りになる男ですが、キッチンにいてもその貫禄は十分で、バイトリーダーがお願いしてきた雑用をはね除けて命令を変更せしめるという有り様。新人の私にも意外にも丁寧に教えてくれます。



ここまでダラダラと書いてきてしまいましたが、何が言いたいかと言いますと、大好きな4年生・6年生と1日でも長くラグビーがしたいということです。

これは本気です。悔しいことに私は前の試合でした捻挫を治している最中です。復帰したら誰よりも声を出して、残りの試合に出られたら全てをぶつけたいと思います。



では福井先輩からのフリにお答えしたいと思います。



その前に、幸大さん。僕の父親について根拠の無いことをいきなり書くのはお止め下さい。僕の父親は家では普段無口です。私は父親の職場でのキャラは知りませんので「家では」と書きました。

しかし、僕自身が家で無口andラグビー部でふざけているからといって、父親が会社の飲み会で発狂しまくっているとは限りません。断じて違うと信じています。ていうかこれフリと全然関係ないじゃないですか!



今度、2年のSO・G・O君と一緒に1年生を連れて日帰り温泉旅行に行って参ります。山梨にある、そうご君お気に入りの温泉で、夜は山の上なら夜景を見おろしながら露天風呂に入れるそうです。また今度行ってみた感想をお伝えします!



次は絶賛人気沸騰中の松尾彩奈ちゃんです。シーズンも後半となりましたが、彩奈ちゃんにとっても最後のシーズン、どのような心境ですか。



長々と失礼いたしました。

Kung hindi ngayon, kailan pa.

 written by 福井 幸大 投稿日時:2018/10/17(水) 00:08

お久しぶりです。



外大のドゥテルテこと福井です。



大学に知っている人がこんなにもいないとなんだか寂しいです。



6回生です。



 



 



 



最近Twitterで、こんな言葉を目にしました。



 



なるほど、と思ったので載せてみます。



 



 



 



チームプレーだけではいいチームはできないし、個人技だけでもダメでしょう。



しかし、基本はまず個人技。



高い個人技を持つ人が集まらないといいチームにならない。



高い個人技が組み合わさっていかないと、



チームプレーにおいても、非常に幼稚なプレーになります。



 



-----『プロ野球の孤独の中で』原辰徳



 



 



 



皆さんはチームプレーと聞いてどんなことを考えますか。



 



 



初心者が多い上に、指導者もいない外大ラグビー部が成長し続けるために、どんなことが必要だと考えますか。



 



 



結局、引用した文にもあるように



個人が上達しなければならない。と思います。



 



 



個人が上達し、上達する上で得たものをチームに還元する。



 



 



例えば、



上達する中で、



上級生に指導してもらったことがあれば、



今度はそれを下級生に伝える。



 



 



練習する中で、



自分自身で考えたこと、



何かコツを掴めたものがあれば、



今度はそれを自分から発信していく。



 



 



その他にも様々に、



チームに還元していけるものがあると思います。



そうすれば歯車は回り続け、



チームが常に成長できるのかな、なんて思います。



 



 



なに言ってんだこいつ。と思うと思いますが、



6回生になって感じたことでした。



老害です。



 



 



 



 



 



ここらで、ケイタのおもちゃであるしゅんぼーからの振りに答えます。



 



 



鶴田の成長について、ですね。



んー「相応に成長している」と思います。



 



 



練習すればするほど、考えれば考えるほど、飯を食えば食うほど、



その分、成長すると思います。



 



 



ただ、



ケイシはもっとできると思うし、やれると思う。



要は、ケイシにはもっと高いレベルでの成長を期待しているということです。



 



 



高いレベルで目標を設定し、努力する。



考えて工夫して、実行する。



そうすれば、更に上の段階での「相応の」成長が、必ず得られると思う。



 



 



あと少しの期間だけども、これからもパス練習に付き合わせて頂きます。一緒に上手くなりましょう、よろしくお願いします。



 



 



 



 



次は、公私ともに大充実しているまさし丸です。



 



 



そういえば、まさし丸のお父上は生粋の飲み会隊長らしいですね。



 



 



そういえばまさし丸とは最近お風呂に行けていないので、



一緒に都内から日帰りで行けるおススメ温泉を1つプレゼンしてください。



よろしくお願いします。




 

追憶

 written by 深澤 竣介 投稿日時:2018/10/16(火) 21:02

 こんにちは、今回で三度目の更新になりました、ロシア語科一年の深澤竣介です。



最近はすっかり涼しくなって、流石にポロシャツと半ズボンという格好をするわけにはいかなくなってきました。涼しくなってくれたのはうれしいのですが、上着を着なければならないため、洗濯物が増えて非常に面倒くさい。洗濯が家事で一番嫌いです。



秋学期が始まり、授業が始まるにつれていろいろ夏休みとは生活が変わってくるわけでありまして、ロシア語のテストが早速初週からありました。まあ点数は目を向けたくないような結果になってしまったのですが、こういった時に発揮される謎のポジティブによって、なんとか自我を保っております。あと最近になってバイトを始めるようになって、ついに収入源が確保されました。安心。ですが点数はお金では買えない。現実は非情なのです。



さてさて、早速平戸さんからのフリに答えていこうと平戸さんのリレー日記を拝見させて頂いたところ、なんとも恐ろしいフリが目に入ってしまいました。うーん、答えづらい。・・・しかし、答えないわけにもいかないので、日頃僕が敬愛する吉田先輩に対しての感謝というかなんというかを僭越ながら綴らせていただきます。



吉田先輩には入部当初からお世話になっており、よくご飯に連れて行っていただきました。
思い出深いのは、6月くらいに吉田先輩と大瀧くんと一緒に多磨駅近くにあるインドカレー屋さん、「ルハンキッチン」に行った時の話。僕はカレーとナン二枚を食べ、お腹がいっぱいになって満足していたところ、吉田先輩からの「え、まさか二枚で終わらないよな?まだ余裕だろ?」というお言葉が!そして到着する熱々のナン!僕は流石に丸々残すわけにはいかない、と思い、死ぬ気で6割ほど食べました。よし、これだけ食べれば許してもらえるだろう、と思ったのですが、聞こえる「まだいけるだろ?」の声。もう無理です、と言い続け、必死に懇願したのですが、僕の声は吉田大先輩には届きませんでした。そのまま必死の抵抗を続けながら少しづつ少しづつ食べ続けたのですが、僕の胃もついに限界を迎え、喉から熱い想いがこみ上げてきました。流石に店内ではまずいと思い、外へ駆け出す深澤少年。無慈悲に駆け上がってくるアレ(カレー)。道路脇にある側溝を見つけ、ここだ!と思い期待を抱いた瞬間に、決死の思いむなしくリバース☆。輝くアレ、汚れる道路とか服とかとかとか。あまりの理不尽に僕は地面を全力で蹴りつけました。(あれはキレたね。)
後から吉田先輩と大瀧君がかけつけ、心配してくれ、「そこまできつかったとは知らなかった」と謝ってくださいました。(しかし、僕は「いや、さんざん言いましたけど・・・」と思っていました。)そのあとはまあ水とかをコンビニで買ってきてくださり、なんとか落ち着いたわけですが、店を出、コンビニに寄ってから帰る流れになりました。僕は服が汚れていたため外で待っていたのですが、コンビニから出てきた吉田先輩が手にしていたのはハーゲンダッツ先生。「吐いたから食えるでしょ」と言われ、渡されるダッツ先生。今考えると吐いた後にまだ食べさせられるのは頭おかしい。(アイスはおいしくいただきました。)



とまあ、一番印象深いエピソードを話したわけでございますが、ずいぶんと長くなってしまいました。つまり最終的に何が言いたいのかといいますと、吉田先輩は基本的に人の話を聞いてくれない。そんな話。



でも本当に普段からお世話になっている先輩なので、本当に感謝しています!
(このリレー日記を書き終わる次の日にはこの日記の件でイジられるんだろうなぁ、と。)



そろそろ次の方にフリたいと思います。次は、リレー日記を愛しリレー日記に愛された、フィリピンが産んだ至宝福井先輩です。残り少ないシーズンへの意気込みと、同じバックスの靍田君の成長について教えてください!


以上です!駄文失礼しました!あとけいたさんゆるしてください。










  

コク旨ラーメン 80点

 written by 平戸 陽介 投稿日時:2018/10/15(月) 17:56



 

 リレー日記のご覧の皆様、こんばんは。今回はドイツ語科3年平戸がリレー日記を担当します。



 夕飯を作るのが面倒くさくてカップラーメンで食事を済ましてる話はみなさん知ってると思いますが、最近カップラーメンに飽きてしまい、近くのラーメン屋に通い始めました。ラーメンデータベースとかでレビューする人ってなんであんな語彙が豊かで面白いんですかね。自分もここでレビュー練習してみます。



 赤い暖簾をくぐり店へ入ると、はきはきとした大きな声で迎えられる。人数を聞かれ、席へ案内されるとメニューを開くことなく、注文する。コク旨ラーメンの大盛 かため、ふつう、背脂多めに餃子定食ご飯大盛でと。ラーメンを頼んでから着丼するまでに暇をもて余さないのが、このラーメン屋の良いところだ。なんとたくあん食べ放題である。小皿にたくあんを盛り、ポリポリと楽しみながら厨房を見て過ごしていると、コク旨ラーメンが着丼する。スープが見えないほど背脂が浮いている。そのスープからまずは味わう。醤油のキレはそこまでなく、また背脂はクセがあまりなく、万人受けのようだ。ニンニクはあまり感じられないので、途中からニンニクを増すことをオススメする。そして急いで麺へと入る。麺は中細のストレート麺。中細のストレート麺は途中でダレてくるので急いで啜る。中細のストレート麺であることで、のど越しは良い。そうしてラーメンを味わっていると餃子定食が運ばれてくる。ここで餃子に醤油を使ってしまうと醤油ベースのラーメンとの味が重なってしまうので、ここはお酢のみを選択する。アクセントを加えたいのであれば、お酢にラーメンコショーを入れるのも通であるらしい。さらにこの店の良いところはネギが入れ放題なところだ。これは嬉しい。ラーメンと餃子だけでは野菜が足りていないと思われるが、ここにネギをこれでもかと入れることで野菜不足も解消されるのだ。

んー、全体としてはやや満足くらいかな。万人受けしやすいラーメンであり、自分としてはもっとクセのあるような背脂ラーメンを求めてた。ただ、たくあんとネギ食べ放題は嬉しい限り。

ごちそうさまでした。



 書いてみましたが、やはりまだまだでしたね笑 もっと語彙表現を豊かにしていきたいです。



 次にゆうすけのふりに答えます。バイト中の暇の潰しかたは正直、会話くらいしかないよね。

自分のバイト先(居酒屋のほう)ではキッチンは男だけなので仲良くて楽しいです。暇な時はだいたい喋ってます。 あるバイトのTinderで出会った女の子の話とか、共通の知り合いのことについて話したりと話題に尽きることがないです。ゆうすけもバイト先の人と仲良くなって色々話してれば時間が勝手に過ぎると思うよ。



 ここらで次のしゅん坊にリレー日記をまわしたいと思います。吉田KEITA先輩の嫌なところをエピソードつきでお願い。秘めたる思いをぶちまけてくれ。






ナチ体制•ホロコーストなう

 written by 比嘉 裕助 投稿日時:2018/10/12(金) 10:24

リレー日記をご覧の皆様こんにちは。英語科2年の比嘉です。新学期も始まり、言語の衰えを感じています。最近は部活、授業、バイトのルーティーンを繰り返しています。新しいことがないのでなんかしたいですね。



 



 



 



 



 



シーズン前半戦もおわり後半に突入したわけですが、試合に出れる機会はまだまだ少ないので普段の練習から目標を持ってアピールをしていけたらと思います。またかっこいいかっこいい先輩から色々教えてもらえたらと思います。後輩からも教わります。



 



 



 



 



けんたろうのふりに答えます。武勇伝なんかあるかい。でも錦糸町のお兄さんや派手なお姉さん方、外国からやってきた方々の勧誘を日頃から受けているおかげで他の街にいっても軽くあしらうことができるようになりました。



 



 



 



 



次はひらっさんです。バイトに慣れてしまい暇なのでバイト中に時間を潰す方法を教えてください。

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