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リレー日記 2013/2

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反転!

 written by 横田 高力 投稿日時:2013/02/21(木) 13:45

こんにちは、前リレー日記隊長の横田です。まだ順番が回ってきてないんですが、これから法事で新潟に帰省するのでフライングで書いてます。新潟の山奥ではネットが自由に使えないので。ついでにスキーにでも行って日焼けしてこようと思います。

というのは真っ赤な嘘で、これから雅也さん親衛隊としてケアンズに行ってまいります。バイト先には法事と言ってあるのでおおっぴらにはかけなくて。誰が見てるのかわからないリレー日記。万が一見つかったら、またツイッターでジミー使えねーとか、小力がずる休みwwwなんてつぶやかれるんだろうなー。新潟でももちろんネットは使えます。

受験生の皆さん!もうすぐ二次試験ですね!外大は地方からの受験生が多く、地方からの受験生のほとんどは東京で前泊すると思います。自分も東府中のマロウドイン東京に泊まりました。僕が言いたいのは一つだけ。東京に出る前日は睡眠をとりすぎないということ。自分も受験生のときは毎日寝る間も惜しんで勉強に励んでいました。しかし、東京に出る前日に、明日は上京だからと、いつもより早めに床に就き、10時間くらい寝てしまいました。その結果、試験前日にまったく寝付けず、3時くらいまで寝むれませんでした。慣れないベッドやまくらのせいもあるかもしれませんが。ですので、地方の人に限らず、「試験前々日の睡眠時間」には注意した方がいいのかもしれません。とにかく、あと少し頑張りましょう!合格したら楽しい大学生活が待ってるよ!

短いですが、新幹線の時間が迫ってるのでこれで。


しょっぴは亮さんに回してね。

Cairns

 written by 山室 雄輝 投稿日時:2013/02/20(水) 09:27

更新が遅くなって申し訳ありません。
おはようございます。
スペイン語専攻三年、外大ラグビー部のトゥザグローリー山室雄輝です。

みなさんテストも終わりオフを満喫しているでしょうか?
明日から僕、高力、寺本の三人はわれらの偉大な先輩、
清水雅也さんの卒業旅行にお供させていただきます。
行先はオーストラリアのケアンズで、いまは真夏で30度を超す暑さらしいです。
いま高力と素晴らしい卒業旅行にするため、計画を練っている最中ですので雅也さんご安心ください!

高力がリレー日記隊長を引退したのにもかかわらず、はやく日記を書けとうるさいので
手短に二次試験直前期である受験生へのメッセージをかきます。

僕はこの時期ひたすら外大の過去問を何周もといていました。
問題を全年度分覚えてしまうくらい解いた記憶があります。
あとは英語の英作文対策をたくさんしましたね。
力の差が出るところなので。
センター試験後に出したセンターリサーチでは外大換算で362/450で、C判定でしたが、
あんなのあまり関係ないと思います。センター試験の結果を引きずっている受験生が
もしいたら目の前に迫っている二次試験の勉強に集中しましょう!
合格した暁にはわれらラグビー部が胴上げしますので楽しみにしていてください!

高力が腹が減ったとうるさいのでこの辺で失礼します。

次はしょっぴです。
〇級できそう?




ムースチョコレートでした

 written by 山口 稜 投稿日時:2013/02/16(土) 20:15

 皆さんこんにちは、山口稜がお送りします。2年前はお兄さんがいらっしゃったので「引き続き山口りょうがお送りします」というナウなヤングにバカウケ間違いなしのフレーズをつかえたのですが、気づけば僕が入学した年のお兄さんの学年を越していて残念な限りです。

 昨日の遥ちゃんが触れていた松岡修造氏の「今日からお前は富士山だ」ですが、僕はその言葉は聞くたびに「今日からお前はフーチさんだ!!」と聞こえてしまいます。反射で「嫌だ」と言ってしまいそうです。「おい」という声が聞こえてきそうです。
きっと明日あたりわざわざそれを言うためだけに電話とかいただけるのでしょう。幸せな後輩です。


 新入生ももしかしたら見てくれているかもしれないと期待して遥ちゃんに引き続き受験時の話でもします。
 
 僕は最初大阪大外語に行こうとしていました。親戚も近くなるし、そもそも名古屋国歌にも「汚れとる、とろくさい病気がはやっとる」とかあるし、ごみごみした大都会は嫌だったので大阪のはずれにあるここに行こうと。しかし、センターが終わって2次試験の締切前日に学校をさぼって東京に行って東京外大を見てきたんです。すると全然汚れてないしとろくさい病気ははやってないし、大都会でもない、むしろ通ってた高校の方がオシャレで都会チックだったので、その日のうちに願書出してきました。なので受験生の中に「ずっと東京外大に行きたかった」なんて人は、もう4回生の僕が志望校決定した時より早くから外大のことを思ってたかもしれませんね。
 
 語科に関しては、ずっと中国語志望でした。テレビとかでなんか見かけ日本人っぽい人が全く意味不明な言葉話してるってなんか面白かったっていう理由です。遥ちゃんと違って中華香辛料が好きで好きでずっとふれあっていたいからとか、中華料理を食べたいとか、中国人女性と恋におちたいとか、そういうのはありませんでした。しかし結果として僕は今キッチンで八角と豆板醤と鶏がらスープの素と常に触れ合い続け、香港人女性とお付き合いし、昨日もラグビー部の同期と駅近くの中華料理屋でたらふく食べてきたところです。最初は音楽サークル行こうと思っていたのになぜか未経験のラグビー部にも入部し、当初思い描いていた大学生活とはかなり違う生活を送っています。それでも自分はこの道を選んでよかったと思っています。最初思い描いていた道よりもより良い成長のできる道を選べたと思っています。
 ラグビー部に限ったことじゃないですけど、やってみないと分からないことって世の中のほとんどなんですね。大学のシラバスに書かれてるみたいに初めからこれを選択して学ぶと何が身に付くなんて言う予想はほとんど裏切られるんだと大学に来てよく知りました。来年度入学の新入生も何か自分なりに新しい発見ができることを祈るばかりです。


 さて遥ちゃんのふりでバレンタインについてですが、14日当日僕は9時に夜勤が終わり家に帰りシャワーを浴びて着替えて38分の電車で京都に向かうというハードスケジュールでした。京都の大叔父が亡くなったのです。こんな切り出しですがあまり暗い話にしないのでぜひ最後まで。ちゃんとバレンタインの話です。
 告別式の喪主挨拶で大叔母がスピーチをした時に初めて大叔父の過去について聞きました。12歳の時に大叔母と出会い、そのまま24歳で結婚、国家公務員として働いて、昇進の勧めが出るも大叔母が仕事をやめなければならなくなると断り、常に家庭を大事にしたそうです。去年5月、夫婦でピースボートに乗って世界一周をしようかと相談していた矢先、65にして末期の膵臓がんと診断を受け、せいぜい3か月だと言われました。しかし家族のために苦しくても治すために何でもすると決断し、本当に最期まで足のリハビリなどしつづけ、声が出なくなってもメモを書いて家族を励ましたそうです。
 挨拶が終わり、棺に花を添え、蓋をする前に胸のところに綺麗に包装された箱が置かれているのが見えました。大叔母と叔従母(大叔母の娘)が作ったバレンタインケーキでした。それを見たときに、大叔父は短いがらも間違いなく幸せな人生を歩んだのだと確信しました。世の中にはきっとこんなに特別で、素敵なバレンタインデーがあってもいいでしょう。


このぐらいにしておきます。次は室です。
「大叔父」って読めます?

バレンタインデーキッス

 written by 宮下 遥 投稿日時:2013/02/15(金) 12:03


ペルシア語科1年の宮下です。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。言い訳もありません。

華さんの日記を読んで、ついに受験シーズンか、としみじみしています。もう私が受験してから1年がたったのかと思うと時が過ぎるのがあまりにもはやくて、これからの毎日をもっともっと充実したものにしたいと思いました。

この定型文な感じどうですか。つまらないでしょう。まあわたしはそういう人間ですから。


それでは受験生の皆様に向けてちょっとしたアドバイスをさせてください。
緊張しいの方、気持ちが痛いほどわかります。本試験でわたしはメンタルの弱さのせいかリスニングの時耳が聞こえなくなりましたから。まあわたしは耳が聞こえなくなるだろうという確信を持って試験にのぞんでいたので痛くもかゆくもなかったですけどね。ふははは

自分が苦手なところ、ダメなところといった不安要素は一番本人がよくわかっていると思います。一発勝負の試験という最大限に緊張する場で不安要素に打ち勝つなんて無理な話ですよ。やめましょう、そんな希望論。
震えてきても耳が聞こえなくなっても涙が出てきても、「あら、こんにちは。またでできちゃったの。」くらいのスタンスでゆる~っと流していきましょう。できることだけきちんとやりましょう。不安要素だけではなくて、いままでの努力があるからこそ持つことができる、その自信に目を向けましょう。それが一番大事だと思うのです。

「崖っぷちありがとう最高だ!」

ここでわたしの受験の話を少々。
センターに失敗して、チーズが好きで好きで好きでずっと触れ合っていたいからと、イタリアンが食べたいからと、イタリア男性と恋をしたいからと、ずっと志望していたイタリア語科への出願をなくなく諦めました。適当にセンターリサーチも出さずペルシア語科に決定、緊張がくぶるの試験を経て、合格。そしていま、ペルシア語科のチーズの会でくさいチーズをたしなみ、イタリアンでバイトしています。
チーズに囲まれてしあわせです。イタリア男性と恋をすること以外はペルシア語科でもできちゃってるんですよね。万事快調な人生です。ばんざーい。

「予想外の人生があってもいいんじゃないかな、いまが幸せなのが一番だ。」

受験生のみなさま、なにがなんでも合格を勝ち取りましょう。意志があればなんでもできる!

「今日からお前は富士山だ!」

「」は受験期に私をささえた松岡修造氏の名言です。授業の合間に読んでいました、おすすめです。
最後まで勉強がんばってくださいね。合格発表の時にお会いできるのを楽しみにしています。

華さんのふりにこたえます。試験ですか。可もなく不可もなく見返すこともできず・・・といった感じですよ。
結局落ちこぼれは落ちこぼれでした。悲しいです。軽く悩みました。でもいいんです。

「悩みん坊、万歳!」



ということで、お次のりょうじさんにまわします。
今年のバレンタインはどうでしたか?




「これ、貰ってくれん…?」

 written by 満尾 華 投稿日時:2013/02/10(日) 22:32


ネシ科2年満尾です。
更新が遅くなりました。すみません。言い訳はしません。…というこの部分がパソコンの予測変換で出てくるようになってしまいました。ここ最近いいテンポでリレー日記が更新されていたのに流れを遮ってすみません。言い訳はあります。でもしません。


大学受験界はいよいよクライマックスを迎えようとしているみたいですね。
私は浪人したので二度受験を経験しました。この時期、現役の時(九州大受験)は高校や予備校に通ってひたすら演習を繰り返してましたね。国語の試験で字を書きすぎてよくゲシュタルト崩壊を起こしていました。特に平仮名。これから先、あんなに字を書くことはもうないでしょう。それが一年経たこの時期、悠々と○ラクエをしてましたよね。○ルマゲス(ラスボス)を倒して感慨に浸っていたら父親が帰ってきて電源を消されました。受験生がゲームなんて…!とか何とか言ってたような気がしますけど、別に息抜きして何が悪いって話ですよ。確かに、ゲームの話はあまり建設的ではないのかもしれませんけど、こんな時期だからってあまり根詰めると息も詰まりますよきっと。いつも通りいきましょ。
私は福岡の出身なので、外大を受験する為にもちろん上京したわけですが、出発の前日に高校1年から浪人時代までで勉強したものを部屋の真ん中にぜーんぶ積んで「4年間でこんなに勉強したから大丈夫!」と自分に言い聞かせて出発しました。試験前日の早朝の便で東京に着いたので、座る場所さえ確保できれば勉強もできたでしょうが、出発前すごく穏やかだったので、持って行ったのはいつも使っていた世界史の教科書だけで、ホテルに入るまで一切勉強しませんでした。というのも山手線が線路不具合で原宿で止まってしまったので、これはもう遊んできなさいってことかなと思ったわけですよ。美容室行ってみたり、洋服買ってみたり、お洒落なカフェに入ってみたり。自分なりにリラックスした状態で試験に臨むことができました。
試験中も変に落ち着いてましたよ。2011年度、奇問の長文問題はてきとーに解いて、英作文には「そもそも題意が解らないので回答できません」とだけ回答しました。英語の試験が終わった後で「ああ、二浪するのか。来年はどこ受けようか」とさめざめと泣きながら、世界史の教科書を読んでいたのは今でも記憶に鮮やかです。216教室でした。でも、ダメかもしれないと思っても、最後まで諦めなければどうにかなることだってあるみたいですよ。「これ、多分みんな知らないと思う!」っていう問題の答えが偶々判った時とか、思い込みでもすごい自信が出ますから。逆にど忘れすることもあるでしょう。でも「これ、みんな判るのに…」みたいなのはやめましょう。試験中まで自分を痛めつける必要はありません。ど忘れしてる人、他にも絶対いますから。
なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、受験生の皆さん、もうすぐですよ。合格通知が郵送されるので、合格発表を見に来る受験生はあまり多くないようですが、合格発表の日に私達ラグビー部と笑顔でお会いできますように。


さて、世の中はバレンタイン商戦真っ最中ですね。
チョコレート大好きな私にはたまらない季節ですよ。スーパーに行けば板チョコなんか特価で売り出されてますからねー。大人買いするしかないですよねー。おすすめの食べ方は冷凍ですよ。冷凍庫に入れておいた板チョコをかじる。特にお風呂上りは美味しいです。でもお風呂上りは正直冷たければ何でも美味しいです。だけど是非一度お試しあれ。(板チョコに限る)

ここで松本君のフリにお答えしましょう。
バレンタイン、いろんな思い出がありますよ私にも。本日記の題名も然り。
昨年のバレンタインは火曜日で一限がテストでした。それにも拘わらずバイトの前に材料を買い漁って、バイトが終わった後で友達の家に駆け込み、チョコレート作りを始めました。勉強そっちのけで夜な夜な友達と健全なガールズトークに花を咲かせながら柄にもなくせっせとチョコレート作りに励んだわけですよ。そして、当日です。一度家に帰って出陣準備を万全に整えて、新幹線に飛び乗りました。着いたのは大阪。大好きな彼に無事チョコレートを渡してお付き合いできました!今も幸せです!(はぁと)…っていうオチだったらよかったんですけどね。
そんなわけもなく。新幹線に飛び乗った(駆け込み乗車)ところまでは実話ですが、渡した相手というのは大阪の同期達で、私はただのメッセンジャーでしたね。期待に副えなくてごめんね。その日一泊して大阪の同期達に遊んでもらいました。京都に連れて行ってもらってリア充よりリア充してきました。阪大外国語学部ラグビー部二回生の皆さん(一部除く)、ありがとうございました。楽しかったです。

ちなみに今年のバレンタインは歯医者さんに行きます。
この間、神経に麻酔を打たれて年甲斐もなく泣きそうになったら、先生に「ごめんなさい。歳はいくつですか?」と聞かれました。実年齢より若く見えることは九分九厘ないので正直に答えたら、なんとまだ歯が完成してないとのこと。恥ずかしすぎるー!と勝手に赤くなった自分がバカらしくなった瞬間でした。ちなみにちなんで、担当の先生が私の天敵にそっくりなんですけど、天敵と違ってそれはもう優しいんですよ。あんなに憎かったのに…。愛と憎悪は紙一重ってやつですかね。今年はその先生にチョコレートを贈りましょうかね。…なーんて。


ではお次の遥ちゃんに。
今回のテストで語科のみんなを見返してやるんだ!と意気込んでいたけれど、結局見返すことはできそうかな?
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しょpー
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めんそおおおおれ
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反転!
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Cairns
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ムースチョコレートでした
2013/02/15(金) 12:03
バレンタインデーキッス
2013/02/10(日) 22:32
「これ、貰ってくれん…?」
2013/02/07(木) 00:54
マジシャンとは僕のこと
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ライバル
2013/02/05(火) 22:05
飛田給 去りゆくバスを 追いかける
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みんな大好きラグビー
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小春日和

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