東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧のみなさん、はじめまして。ロシア語科1年の横田高力（こうりき）です。以後よろしくお願いします。
 
僕が初めて外大のラグビー部を目にしたのは2009年の3月、友人と味の素スタジアムにアルビレックス新潟ＶＳＦＣ東京のＪリーグの開幕戦を観戦しに行ったときでした。キックオフまで時間があったのでその当時からなんとなく外大を志望していた僕はキャンパスまで足を運んでみることにしました。味スタ側から来たので、キャンパスに入るとすぐにグラウンドがあり、ラグビー部が練習しているのがわかりました。少し近寄ってみると、上級生の怒鳴り声の下、痛そうなコンタクト練習が行われていました。当時ラグビーがあまり好きではなかった僕は大学では絶対にラグビーはやらないと固く誓いました。しかし、それから数年後、こうしてまたラグビーをやっています。同期プレイヤーのみんなもラグビーを始めたばかりのころはもしかしたらラグビーが楽しいと思えないかもしれないけれど、しばらく続けると楽しいと思えるようになると思うので4年間いっしょにがんばりましょう。
 
フリに答えます。敬語で話してしまうのはやはり女性が苦手だからなのだと思います。僕の高校は共学で、僕は文系だったため男子より女子のほうが多いクラス構成だったのですが、高校3年間で女子のメールアドレスはほんの数件しか手に入りませんでした。敬語がとれるのにはもう少し時間がかかりそうですが温かい目で見守ってくれるとうれしいです。ちなみに、こんな僕も彼女がほしいと思っています。
 
これで１年生全員に回ったので次はもとの流れに戻って雅也さんです。１年生の日記、どうでしたか？

リレー日記をご覧のみなさん、こんばんは。ウルドゥー語専攻　１年の山本奈津実です。
生まれは神奈川、育ちは愛媛です。母校は夏目漱石が「ぼっちゃん」を書いた高校で、「がんばっていきましょい」というドラマのモデル校です。自慢の母校です。

最近やっと新生活に慣れてきました。それと同時に親がいてくれることのありがたさを心から感じています。
部活にも慣れてきました。マネージャーの仕事も少しずつ覚えてきましたし、当初は見ているのが恐かったスクラムやタックルもだいぶ慣れました。ラグビーのルールは思っていたよりずっと複雑で、特に反則は難しそうですが、マネージャーの仕事ともどもしっかり勉強していこうと思います。

ところで、わたしは練習の際に「Tシャツ何枚持ってるの？」とよく聞かれるので、先ほど部活用として持っているＴシャツの枚数を数えてみると１４枚ありました。梅雨で洗濯ができなくてもＴシャツには困らなさそうです。ちなみに、ほとんどが高校の運動会でつくったグループＴです。


さてさて、はなちゃんからのフリにお答えします。「ラグビー部のどこが好き？」それは「恋人のどこが好き？」と聞く様なものです。つまり、「どこって聞かれたら言葉にできない！とにかく全部に魅かれちゃった！」というのが答えです。楕円球に恋した１８歳。先輩マネージャーのみなさんに追いつけるように、同期マネに置いて行かれないように、プレーヤー全員から頼ってもらえるように、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。


では、最後に次の担当のこうりきへのフリです。こうりきは同期マネにも敬語で話しちゃってるけど、いつタメ口で話してくれるようになるの？