リレー日記 2013/2/15
バレンタインデーキッス
投稿日時:2013/02/15(金) 12:03
ペルシア語科1年の宮下です。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。言い訳もありません。
華さんの日記を読んで、ついに受験シーズンか、としみじみしています。もう私が受験してから1年がたったのかと思うと時が過ぎるのがあまりにもはやくて、これからの毎日をもっともっと充実したものにしたいと思いました。
この定型文な感じどうですか。つまらないでしょう。まあわたしはそういう人間ですから。
それでは受験生の皆様に向けてちょっとしたアドバイスをさせてください。
緊張しいの方、気持ちが痛いほどわかります。本試験でわたしはメンタルの弱さのせいかリスニングの時耳が聞こえなくなりましたから。まあわたしは耳が聞こえなくなるだろうという確信を持って試験にのぞんでいたので痛くもかゆくもなかったですけどね。ふははは
自分が苦手なところ、ダメなところといった不安要素は一番本人がよくわかっていると思います。一発勝負の試験という最大限に緊張する場で不安要素に打ち勝つなんて無理な話ですよ。やめましょう、そんな希望論。
震えてきても耳が聞こえなくなっても涙が出てきても、「あら、こんにちは。またでできちゃったの。」くらいのスタンスでゆる~っと流していきましょう。できることだけきちんとやりましょう。不安要素だけではなくて、いままでの努力があるからこそ持つことができる、その自信に目を向けましょう。それが一番大事だと思うのです。
「崖っぷちありがとう最高だ!」
ここでわたしの受験の話を少々。
センターに失敗して、チーズが好きで好きで好きでずっと触れ合っていたいからと、イタリアンが食べたいからと、イタリア男性と恋をしたいからと、ずっと志望していたイタリア語科への出願をなくなく諦めました。適当にセンターリサーチも出さずペルシア語科に決定、緊張がくぶるの試験を経て、合格。そしていま、ペルシア語科のチーズの会でくさいチーズをたしなみ、イタリアンでバイトしています。
チーズに囲まれてしあわせです。イタリア男性と恋をすること以外はペルシア語科でもできちゃってるんですよね。万事快調な人生です。ばんざーい。
「予想外の人生があってもいいんじゃないかな、いまが幸せなのが一番だ。」
受験生のみなさま、なにがなんでも合格を勝ち取りましょう。意志があればなんでもできる!
「今日からお前は富士山だ!」
「」は受験期に私をささえた松岡修造氏の名言です。授業の合間に読んでいました、おすすめです。
最後まで勉強がんばってくださいね。合格発表の時にお会いできるのを楽しみにしています。
華さんのふりにこたえます。試験ですか。可もなく不可もなく見返すこともできず・・・といった感じですよ。
結局落ちこぼれは落ちこぼれでした。悲しいです。軽く悩みました。でもいいんです。
「悩みん坊、万歳!」
ということで、お次のりょうじさんにまわします。
今年のバレンタインはどうでしたか?
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