東京外国語大学ラグビー部

皆さま、こんにちは。
여러분 안녕하세요.
Здравствуйте.

言語文化学部ロシア語科の朴永洙（パクヨンス）です。
自分のアカウントがここ二日間ずっとエラー状態になってて、仕方なく世麗音先輩のアカウントを貸してもらってます。
先輩、ありがとうございます。カムサハムニダ。

早速、自己紹介をしていきたいと思います。
その前に、ちょっと違った形で自己紹介に移りたいと思いますハムニダ。
大学に入学して、親しくなった友達や先輩方に毎回同じことを言われるようになり、そろそろタコに耳ができそうです。
失礼いたしました。耳にタコができそうです。
ではでは、続けていきたいと思います。その質問がこちら。

『韓国人なのに、なんで日本語になまりが無いの？』

この質問に対して、いつも『日本で生まれ、育ちました。』と答えます。
その流れでまた、『じゃあ、韓国語は喋れるの？』と聞いてきます。
この質問に対して、『家では家族と基本的に韓国語で会話して、小、中、高は東京にある韓国学校に通ってました。』
と答えますね、はい。ちなみに、東京韓国学校は高橋大輝さんの母校である成城中学校、高等学校から徒歩５分の距離にある学校です。いや多分、僕が中学校の時、あるいは高校一年生の時に先輩とサイゼリアですれ違っていたかもしれません。交流は少なかったんですけど、お互いの学校の近くにあったサイゼリアが両校の溜まり場になってたからです。。

ここで一つ訂正していいですか？
『日本生まれ日本育ち』だから日本語を上手に話せるようになれたと周りに言っていましたが、半分本当で半分嘘です。ごめんなさい。
実を言うと、小学校６年生の時まで、日本語がそれほど流暢では無かったのです。本格的に日本語を勉強し始めたのが、中学校一年生の時でした。
なぜかわかりませんが、その時に両親が韓国語で、『お前は日本の大学へ進学しなさい。私立もいいけど、東京外国語大学に入学して欲しいよ。』と僕に言ったのです。その時から、韓国語と共に、日本語の勉学に励み、現在に至ります。ここに合格した時、六年前の約束を果たせたと思い、本当に嬉しかったです。


僕が東京外国語大学のラグビー部に入ろうと思ったきっかけはたくさんあります。高校生の時に、もともとダンス部に所属していた僕は大学に入ってから自分に刺激になること、新しいことに挑戦してみたいと漠然と思いました。ボート部、アメフト部、ラグビー部などと言ったさまざまな体育会系の中で、とりわけラグビー部に惹かれた理由はロシア語科にラグビー部の先輩がたくさんいること、履修相談にラグビー部の先輩が乗ってくれたこと、先輩たちが優しかったこと、などなどたくさんありました。ラグビーのポジションについて一つも知らなかった僕に先輩やメンバーはNo.8やロックといったポジションを勧めてくれました。足が速いことと背が高いことに加えて、もっと体を大きくし、正確で速いパスと良い姿勢かつ威力のあるタックルを習得し、将来の東京外大ラグビー部に大きく貢献したいと思っております。そのためには、まず今よりも『ラグビー』を大好きになりたいと思っております。

気づいてみれば、こんな長くなっていましたね。
ここでれおのフリに答えたいと思います。
僕は新大久保のおいしい店をたくさん知っています。入学してから何回か新大久保に友達連れて美味しい店を紹介してあげています。今度、ラグビー部の新一年生同士で行くのはどうですか？美味しい料理を一緒に食べると自然とみんなと仲良くなれるはずです。美味しい料理は人を幸せにします。必ずいきましょう！あと、韓国について知りたいことあったら、なんでも聞いてください！教養外国語で朝鮮語をとったら、全面的にサポートしたいと思います。誰でもウェルカム。

最後に、スペイン語科のまさきにフって終わりにしたいと思います。
僕は国籍を韓国から日本に変えようと思っています。と同時に、名前も日本人の名前に変えたいと思っていますが、オススメの名前１０つを教えてください。あと、まさきの名前の由来も教えてください。シンプルに人の名前の由来を聞くのが趣味です。なんか変態みたいな発言ですが、よろしくお願いします！