リレー日記 2020/4/4
「じゃあ、ジム行く??」
投稿日時:2020/04/04(土) 12:16
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。露語科4年の木村慶彦です。
現在、コロナのせいで予想もできない未来に対する不安が募り、新入生は精神的に辛い日々をお過ごしだろうと思います。
大沼と被りますが、そんな新入生は筋トレしましょう!デッドリフトという種目なんかは大学生活に活きますよ。外大は教科書や辞書のせいで荷物が多くて大変ですが、デッドリフトで鍛え上げた脊柱起立筋のおかげで僕の1年時のロシア語の評定はAでした。ほうきの棒とかをバーベルに見立て、今のうちにデッドリフトのフォームを固めておきましょう。
新歓について触れたいと思います。
先日、Twitterの質問箱で「外大ラグビー部は毎年強引な勧誘をしているという噂は本当ですか?」といただきました。
答えとしましては、そんなつもりは無いですし、僕自身も誰でもいいから入部させたいとは思っておりません。正直、ラグビーはとても過酷なスポーツで、身体的あるいは精神的な適性というものがあり、向いてない人だっていると思います。
ただ、ラグビーという1つの競技の中にも様々なプレーがあります。コンタクトプレー、ラン、ステップ、パス、キック、スクラム、ラインアウトなどなど。更に言えば、フィジカル、スタミナ、戦術などプレーとは言えない要素も複雑に絡み合っています。
全てができる必要は全くありませんし、何なら嫌いなものがあっても大丈夫です。
外大ラグビー部には、単純に身体作りが好きだから入部して結果的にコンタクトプレーで光っている韓国人留学生や、鋭いパスと大きな大きな頭でチームを支えるマイクワゾウスキもいます。
上のどのプレーもやってみたいと思わない、どの要素も全く興味が無いのなら、その人はラグビーに向いていないでしょう。しかし、何かしら惹かれるものがあるのならそれだけでラグビーを始める価値は十分にあると思います。だからこそ、僕らは様々な新入生にお声かけして、何か惹かれるものを見つけてラグビーを始めてほしいなと思ってます。
セレさんの振りに答えたいと思います。
セレさんの難しい振りも続くこと早2年。
筋トレにストイックという時点で問答無用でシュワちゃんが好きです。しかし、セレさんのラグマネとしてのストイックさ、献身性は本当に尊敬します。やっぱりシュワちゃんと同じくらい好きです。
最後にマイクワゾウスキこと窪田に振って終わりたいと思います。マイクワゾウスキといえば相棒のサリーだと思いますが、窪田にとってのサリーはラグビー部でいうと誰ですか?理由もお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。内輪ネタ申し訳ありません。活動が再開しましたらぜひ真相をグラウンドに確かめに来てください。
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