東京外国語大学ラグビー部

こんにちは
中国語科4年　佐藤寿々花です。オブです～

中国語は好きです。中国語科の先生も好きです。
でも好きな気持ちだけでは上手くならないのだということを痛感しています。

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。
合格発表で自分の番号を見つけた時のあの興奮は今でも鮮明に思い出されます。
今年度はワクワクよりも不安の方が大きいと思います。そんな時はラグビー部を頼ってください。
ラグビーの練習がなくなり、ジムへ行くのも制限された今、部員の有り余った体力が新入生の履修相談や新年度の情報集めに回っています。それでもまだまだ体力が余っています。

世間で騒がれている「自粛」という言葉について。
自粛とは、自ら進んで行いや態度を慎むことであります。
これはレフリー目線で考えるとラグビーにとっても重要な言葉です。

試合の中で、レフリーは様々なシチュエーションで起こりうるプレーや反則を予測して、ランコースやポジショニング、視線の向きなどを考えます。しかし世界レベルのレフリーであっても、1人の人間です。自分の死角で反則行為が行われていたら見えるはずがありません。（TMOなどはありますが。）また、TMOやアシスタントレフリーがいない試合で、レフリーが見逃してしまったら反則は取られないかもしれません。

そこでプレイヤーの精神が問われるわけです。

ラグビー憲章にも書かれています。

ラグビーというスポーツに関わるもの全てがこのラグビー憲章に書かれた「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」に基づいて行動しなければならないのです。　
特に「品位」という言葉が私は好きです。ラグビーに関わるのものとして恥じないような行動を。

なんだか堅苦しい文章になってしまいましたが、要するにラグビーというスポーツは、競技そのものの面白さに加え、この精神が核にあるからこそさらにカッコよく見えるのだということでです。

さて、斎藤がタンドリーチキンのレシピ紹介をする１日前。
佐藤もタンドリーチキンを仕込んでいたのです。
一日漬け込んで今日の夜焼くのが楽しみです。

リレー日記で並ぶ窪田、斎藤、佐藤はラグビー部が誇る坂道オタクです。そんな３人でいつか日向坂４６のライブに行ってみたいです。推しメンバーのタオル持って写真撮ろうね。でも会話は続かないと思うので現地集合現地解散で。

日向坂４６での私の推しはラーメン大好き齋藤京子です。

絶対的顔面の可愛さ、グループ１の歌唱力、クールなハスキーボイスからのぶりっ子乙女。きょんこハートに毎日やられています。２月に４thシングルを一枚買いました。なんとそこに封入されていたのは齋藤京子の生写真だったのです。自分の引きの強さにビビりました。

振りにあった五言絶句という、中国の唐時代に完成した五語の句が四句からなる漢詩なんて知りません。知らないものは書けません。すみません。

さて、鈴木達丸に振ります。
達丸とは1年春学期の体育の授業が一緒でしたね。同じラグビー部でしたが、なんとなく怖くて最初の方は話しかけづらかったです。確かテニスの回ですごいイカツイ髪型になっていて衝撃を受けました。
そんな達丸の1年生での衝撃エピソードを教えてください。