リレー日記 2011/11
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リヨンからお送りします
投稿日時:2011/11/30(水) 05:37
こんばんは。フランス語専攻3年野上翔央です。先日フランスのリヨンに到着しました。寮の部屋で最後のリレー日記を書いています。
本当に今思うことをそのまま書くので、まとまりのない文章になりそうな予感がしますが、お許しください…!
思い起こすと、私がラグビー部に入ったのは、すごく単純な理由で、当時の先輩プレーヤーさんやマネージャーさんの雰囲気に惹かれたからでした。正直に言って、この部活を通してどんな自分になりたいのか、何をしたいのか、深く考えていませんでした。ただ今自信を持って言えるのは、入部したのは間違いじゃなかった!!!!!ということです。
高校までは、自分のために勉強をして、自分のためにスポーツをして、自分本位な生活をずっと送っていました。特に誰かのために頭を悩ませたり、何かを変えようと思ったりしたことはありませんでした。もちろん入部して、すぐに自分が変わったわけではありません。ふと、何でこんなことをしてるんだろうと思ったこともあります。しかし、徐々に自分の中で意識が変わっていくのに気がつきました。特に2年生に上がったときは本当に焦りました。テーピングもそんなに自信が無かったし、その他の仕事も分からないことだらけで、一体自分は先輩方の何を見てきたんだろう、ととても悔しい気持ちになったのを覚えています。また、今までは言われたことをこなすことで満足していましたが、もっと自分から何か出来るんじゃないかと思うようになりました。受身だった自分が、いつの間にか能動的に考えて、行動するようになっていました。プレーヤーさんが、練習を工夫したり、筋トレに励んだりするのと同じように、私たちマネージャーも、部活を変えていきたいと思ったし、それに従ってどんどんラグビー部のことを考える時間も増えて、部活がもっともっと楽しくなりました。一方で、自分のことを見つめ直す時間が増えて、自分の欠点がいっぱい見えてきました。すごく落ち込んだこともあります。でも、ゆっきーなと朋ちゃんは見事にそれをカバーしてくれました。その代わり、私のできる部分は努めてやるようにしました。本当にこの3人だからうまくやってこれたのだと思います。長々と書きましたが、とにかくこの部活を通して、私はいろんな人と出会って、いっぱい悩んで、そしていっぱい成長できたと思います。本当に価値のある3年間でした。
4年生の先輩方。一番上の代として一緒に部活ができて本当によかったです。私たちは1つ下の学年にもかかわらず、意見を尊重していただきました。何気ない気遣いの言葉にも何度も助けられました。何より、部活を引っ張っていく姿をとても尊敬していました。本当にお疲れ様でした。
3年生の同期のみんな。私はそんなに付き合いも良くないし、絡みづらかったかもしれないけど、実はみんなのこと大好きでした。試合中の同期の活躍は本当に嬉しい!! 来年必ず試合を見に行きます。
マネージャーのみんな。副務のくせして、むしろ支えてもらうことが多くて、本当に感謝しています。マネージャーはプレーヤーとはもちろん違うけれど、マネージャーの仕事で部活を変えていくことはできると思います。いっぱい悩んで、そしてラグビー部をよりよくしていってください。応援しています。
最後に、フランス留学にあたって、ラグビー部のみんなから手紙やプレゼントをたくさんいただいてすごく嬉しかったです!!!ありがとうございました。思ってた以上に言葉がわからなくて落ち込み気味ですが、挫けずに頑張って勉強してきます。来年ラグビー部に会えるのを楽しみしています。
次は波多野さんです。よろしくお願いします。
本当に今思うことをそのまま書くので、まとまりのない文章になりそうな予感がしますが、お許しください…!
思い起こすと、私がラグビー部に入ったのは、すごく単純な理由で、当時の先輩プレーヤーさんやマネージャーさんの雰囲気に惹かれたからでした。正直に言って、この部活を通してどんな自分になりたいのか、何をしたいのか、深く考えていませんでした。ただ今自信を持って言えるのは、入部したのは間違いじゃなかった!!!!!ということです。
高校までは、自分のために勉強をして、自分のためにスポーツをして、自分本位な生活をずっと送っていました。特に誰かのために頭を悩ませたり、何かを変えようと思ったりしたことはありませんでした。もちろん入部して、すぐに自分が変わったわけではありません。ふと、何でこんなことをしてるんだろうと思ったこともあります。しかし、徐々に自分の中で意識が変わっていくのに気がつきました。特に2年生に上がったときは本当に焦りました。テーピングもそんなに自信が無かったし、その他の仕事も分からないことだらけで、一体自分は先輩方の何を見てきたんだろう、ととても悔しい気持ちになったのを覚えています。また、今までは言われたことをこなすことで満足していましたが、もっと自分から何か出来るんじゃないかと思うようになりました。受身だった自分が、いつの間にか能動的に考えて、行動するようになっていました。プレーヤーさんが、練習を工夫したり、筋トレに励んだりするのと同じように、私たちマネージャーも、部活を変えていきたいと思ったし、それに従ってどんどんラグビー部のことを考える時間も増えて、部活がもっともっと楽しくなりました。一方で、自分のことを見つめ直す時間が増えて、自分の欠点がいっぱい見えてきました。すごく落ち込んだこともあります。でも、ゆっきーなと朋ちゃんは見事にそれをカバーしてくれました。その代わり、私のできる部分は努めてやるようにしました。本当にこの3人だからうまくやってこれたのだと思います。長々と書きましたが、とにかくこの部活を通して、私はいろんな人と出会って、いっぱい悩んで、そしていっぱい成長できたと思います。本当に価値のある3年間でした。
4年生の先輩方。一番上の代として一緒に部活ができて本当によかったです。私たちは1つ下の学年にもかかわらず、意見を尊重していただきました。何気ない気遣いの言葉にも何度も助けられました。何より、部活を引っ張っていく姿をとても尊敬していました。本当にお疲れ様でした。
3年生の同期のみんな。私はそんなに付き合いも良くないし、絡みづらかったかもしれないけど、実はみんなのこと大好きでした。試合中の同期の活躍は本当に嬉しい!! 来年必ず試合を見に行きます。
マネージャーのみんな。副務のくせして、むしろ支えてもらうことが多くて、本当に感謝しています。マネージャーはプレーヤーとはもちろん違うけれど、マネージャーの仕事で部活を変えていくことはできると思います。いっぱい悩んで、そしてラグビー部をよりよくしていってください。応援しています。
最後に、フランス留学にあたって、ラグビー部のみんなから手紙やプレゼントをたくさんいただいてすごく嬉しかったです!!!ありがとうございました。思ってた以上に言葉がわからなくて落ち込み気味ですが、挫けずに頑張って勉強してきます。来年ラグビー部に会えるのを楽しみしています。
次は波多野さんです。よろしくお願いします。
外大ラグビー部へ
投稿日時:2011/11/29(火) 22:57
こんばんは!スペイン語科3年永山幸奈です。最後のリレー日記を書かせていただきます。少し長いですが時間があったら読んでみてください。
私がラグビー部に入ろうと思ったのはラグビーというスポーツと、外大ラグビー部の両方に惹かれたからでした。大きなきっかけは新歓試合のICU戦です。ラグビーの試合を初めて見て大きな衝撃を受けたことをよく覚えています。こんなに激しいコンタクトの多いスポーツは見たことなくて、このスポーツは一体何なんだと、ものすごい興味を持ちました。ルールは一つも分からなかったけど、目が離せず、気づいたらベンチから立ち上がって観戦していました。試合後の汗と泥にまみれたプレーヤーの先輩方の表情は何とも清々しくて、てきぱき動くマネージャーの先輩方はとてもかっこよく見えました。
しかし、せっかく外大に入ったのに、留学や海外旅行を後回しにしてまで部活に入っても後悔するんじゃないかと悩みました。でもそれでも私はこの部活とラグビーに何か関わっていきたいと思い、入部を決めました。決断できたのは、ラグビー部の繋がりがただの仲良しの部活には見えず、もっと深いところで皆さんが繋がっているように見えたからです。その中に自分も入りたい、そうしたら何か変わるんじゃないかと思いました。月並みな表現ですが、ラグビー部に入る決断をして良かったと心から思います。ラグビー部に関わるたくさんの人との出会いは一生の宝だと思いますし、今までの大学生活で私が成長できたことがあるとしたら、それはラグビー部のおかげだと、今胸を張って言うことができるからです。
雨の体育館練で、翔士と笠井と一緒に、あとは今季キャプテンとなった市園を道連れに入部した日は一生忘れません。
私は、運動部のマネージャーは究極的に言えば必要ないと思います。しかしそれでもマネージャーという仕事が存在するのは、プレーヤーをよりプレーだけに集中させるためでしょう。そうるすことで練習の効率も上がり、試合での仕事も向上します。15人と同じフィールドには入れません。フィールド上のプレーヤーの気持ちが完璧に理解できる訳でもありません。でも少なくとも私は、サービス精神とかではなく、勝ちたいと思ってマネージャーの仕事をしてきました。チームが勝つために少しでも貢献したいと思ってきました。だから試合の前には涙が出るくらい緊張したこともあるし、負けて悔しくて忘れられない試合もあったし、その反面勝ったときの喜びは今までの人生では感じたことのない感情でした。
マネージャーをして身に付いたのは、自分が今、また一歩先にするべき役割、居るべき場所を考え、行動する力だと思います。外大ラグビー部は幸せなことにここ何年かマネージャーの人数には不自由していません。しかし、人数が増えてみんなが与えられた仕事だけをしていたら、たくさん居ても意味がありません。自分だけがやれることが必ずあるから、それを積極的に探して欲しいと思います。少し厳しいかもしれませんがこれはマネージャーの後輩のみんなへです。時々自分が何のためにやっているのか分からなくなることもあるかと思いますが、3年間の経験は絶対自分の身になるはずです。
4年生プレーヤー・マネージャー、現役OBの先輩方。
特にこの1年、不安だったこと、心が折れそうになったこと、腹が立ったこと、投げ出したくなった問題もたくさんありました。そんなときに、プレーヤーの先輩方はすぐ隣で、4年生マネージャーの先輩方は留学先の海外からも話を聞いて下さり、導いて下さいました。先輩方の助けなしには今の私はありません。その度に先輩方の存在の大きさを思い知らされました。心から感謝しています。山口主将の代の4年生と一緒に最終学年ができたことを誇りに思っています。
プレーヤーの後輩の皆さんへ。
私は1、2年生プレーヤーのみんなが大好きです。気持ち悪いとか言ってるけど、亮もにっしーも本当に好きです。みんなのことを応援しています。もっと大きく、強くなってください。私が想像もできないような辛いことも絶対あると思うけど、辞めないでください。1年後会えなかったらすごく寂しいです。期待しています。
同期マネージャーの二人。
この3年間、三人で悩みも愚痴も笑えることも何でも共有してきました。私は本当に辞めたいと思ったことは無かったけど、私にとって二人のどちらかでも欠けた3年間はあり得ませんでした。引退までずーっと一緒にいてくれてありがとう。同期マネージャーが翔央ちゃん、ともちゃんの二人で本当に幸せでした。
最後に同期プレーヤー達に。
ほんとに正直に言うと、みんなの最後のシーズンを一緒に経験してみたかった気持ちがあります。マネージャーは一足先に引退しましたが、わたしは何よりもみんなの怪我が多いのが気がかりです。1日でも早く復帰して、強い体を作って、怪我はしないで、最後のシーズンに7人が揃って全力でプレーできることを祈っています。下らないことでほんっとに腹が立ったこともあります。だけどそれは一瞬のことで、みんなは私にとってラグビー部で繋がった大事な仲間です。7人で更に歴史を塗り替えるようなチームを作ってください。
11月13日を以て引退しましたが、わたしはずっとラグビー部だと思っています。これからは、私に居場所を与えてくれた外大ラグビー部に恩返ししていきたいと思います。3年間ありがとうございました。
2011年 11月 29日
永山幸奈
私がラグビー部に入ろうと思ったのはラグビーというスポーツと、外大ラグビー部の両方に惹かれたからでした。大きなきっかけは新歓試合のICU戦です。ラグビーの試合を初めて見て大きな衝撃を受けたことをよく覚えています。こんなに激しいコンタクトの多いスポーツは見たことなくて、このスポーツは一体何なんだと、ものすごい興味を持ちました。ルールは一つも分からなかったけど、目が離せず、気づいたらベンチから立ち上がって観戦していました。試合後の汗と泥にまみれたプレーヤーの先輩方の表情は何とも清々しくて、てきぱき動くマネージャーの先輩方はとてもかっこよく見えました。
しかし、せっかく外大に入ったのに、留学や海外旅行を後回しにしてまで部活に入っても後悔するんじゃないかと悩みました。でもそれでも私はこの部活とラグビーに何か関わっていきたいと思い、入部を決めました。決断できたのは、ラグビー部の繋がりがただの仲良しの部活には見えず、もっと深いところで皆さんが繋がっているように見えたからです。その中に自分も入りたい、そうしたら何か変わるんじゃないかと思いました。月並みな表現ですが、ラグビー部に入る決断をして良かったと心から思います。ラグビー部に関わるたくさんの人との出会いは一生の宝だと思いますし、今までの大学生活で私が成長できたことがあるとしたら、それはラグビー部のおかげだと、今胸を張って言うことができるからです。
雨の体育館練で、翔士と笠井と一緒に、あとは今季キャプテンとなった市園を道連れに入部した日は一生忘れません。
私は、運動部のマネージャーは究極的に言えば必要ないと思います。しかしそれでもマネージャーという仕事が存在するのは、プレーヤーをよりプレーだけに集中させるためでしょう。そうるすことで練習の効率も上がり、試合での仕事も向上します。15人と同じフィールドには入れません。フィールド上のプレーヤーの気持ちが完璧に理解できる訳でもありません。でも少なくとも私は、サービス精神とかではなく、勝ちたいと思ってマネージャーの仕事をしてきました。チームが勝つために少しでも貢献したいと思ってきました。だから試合の前には涙が出るくらい緊張したこともあるし、負けて悔しくて忘れられない試合もあったし、その反面勝ったときの喜びは今までの人生では感じたことのない感情でした。
マネージャーをして身に付いたのは、自分が今、また一歩先にするべき役割、居るべき場所を考え、行動する力だと思います。外大ラグビー部は幸せなことにここ何年かマネージャーの人数には不自由していません。しかし、人数が増えてみんなが与えられた仕事だけをしていたら、たくさん居ても意味がありません。自分だけがやれることが必ずあるから、それを積極的に探して欲しいと思います。少し厳しいかもしれませんがこれはマネージャーの後輩のみんなへです。時々自分が何のためにやっているのか分からなくなることもあるかと思いますが、3年間の経験は絶対自分の身になるはずです。
4年生プレーヤー・マネージャー、現役OBの先輩方。
特にこの1年、不安だったこと、心が折れそうになったこと、腹が立ったこと、投げ出したくなった問題もたくさんありました。そんなときに、プレーヤーの先輩方はすぐ隣で、4年生マネージャーの先輩方は留学先の海外からも話を聞いて下さり、導いて下さいました。先輩方の助けなしには今の私はありません。その度に先輩方の存在の大きさを思い知らされました。心から感謝しています。山口主将の代の4年生と一緒に最終学年ができたことを誇りに思っています。
プレーヤーの後輩の皆さんへ。
私は1、2年生プレーヤーのみんなが大好きです。気持ち悪いとか言ってるけど、亮もにっしーも本当に好きです。みんなのことを応援しています。もっと大きく、強くなってください。私が想像もできないような辛いことも絶対あると思うけど、辞めないでください。1年後会えなかったらすごく寂しいです。期待しています。
同期マネージャーの二人。
この3年間、三人で悩みも愚痴も笑えることも何でも共有してきました。私は本当に辞めたいと思ったことは無かったけど、私にとって二人のどちらかでも欠けた3年間はあり得ませんでした。引退までずーっと一緒にいてくれてありがとう。同期マネージャーが翔央ちゃん、ともちゃんの二人で本当に幸せでした。
最後に同期プレーヤー達に。
ほんとに正直に言うと、みんなの最後のシーズンを一緒に経験してみたかった気持ちがあります。マネージャーは一足先に引退しましたが、わたしは何よりもみんなの怪我が多いのが気がかりです。1日でも早く復帰して、強い体を作って、怪我はしないで、最後のシーズンに7人が揃って全力でプレーできることを祈っています。下らないことでほんっとに腹が立ったこともあります。だけどそれは一瞬のことで、みんなは私にとってラグビー部で繋がった大事な仲間です。7人で更に歴史を塗り替えるようなチームを作ってください。
11月13日を以て引退しましたが、わたしはずっとラグビー部だと思っています。これからは、私に居場所を与えてくれた外大ラグビー部に恩返ししていきたいと思います。3年間ありがとうございました。
2011年 11月 29日
永山幸奈
これからもRUGGER もとしをよろしく~
投稿日時:2011/11/29(火) 12:29
遅くなりまして申し訳ございません。
Rugger Motoshiです。
おそらくここにリレー日記を書くのは最後となると思うので、感謝の気持ちで書かせていただきます。
何を書こうかなとずっと悩んでいましたが、今回は一つの事だけ。
「感謝」です
今シーズンは現役OBとしてこのチームでプレーしてきました。
復帰した理由はただ一つ。
こいつらとまだラグビーがしたいという思いからでした。
OBとしての役割を果たすところか、いっぱい迷惑をかけてきました。
そんな自分を信じてくれて一緒にプレーしてくれた現役のみんな、心から「感謝」しています。
OBという複雑な立場の中、フーチさんをはじめ、4人の同期が一緒にプレーしてくれました。
やらなくてもいいのに同じ辛い思いをして、血・汗を流しながら頑張ってきた。
精神的にも身体的にも、かなりの支えとなりました!
またお前らと一緒にプレーできて、本当に「感謝」するよ。
OB・OGさんをはじめ、常にこのチームを支えてくださったマネージャーさん、トレーナーさん
あなたたちの支援なしではこの部活がここまで成長することはできませんでした!!
忙しい時でもグラウンドに足を運んでくださったり、怪我して疲れている身体を癒してくださったり、プレーに支障が無いようにテーピングを巻いてくれたり、本当に本当に助かりました!心より「感謝」しています。
こうやって振り返ってみると、自分は好きなラグビーをしながらいろんな人たちに恵まれ、良い環境の中で成長してきたんだなぁと感じます。
ラグビーは人を成長させるだけでなく、いろんな事に「感謝」する心を持たせてくれるんだと思います。
「感謝」する心を知らない人は、いくら筋トレをしたって、練習をしたって、真のRuggerにはなれない。
だからこれからもその心を大事に、社会人になってもラグビーだけは続けようと考えています。
今度はこのチームを外からサポートする立場になりますが、自分も周りから「感謝」されるような人になるよう、頑張りたいと思います。
少し短いですがこの辺で終えたいと思います。
次はゆきなちゃん書いちゃえ~
これからもRugger Motoshiをよろしくお願いします!!
英語科4年
中山元俊
Rugger Motoshiです。
おそらくここにリレー日記を書くのは最後となると思うので、感謝の気持ちで書かせていただきます。
何を書こうかなとずっと悩んでいましたが、今回は一つの事だけ。
「感謝」です
今シーズンは現役OBとしてこのチームでプレーしてきました。
復帰した理由はただ一つ。
こいつらとまだラグビーがしたいという思いからでした。
OBとしての役割を果たすところか、いっぱい迷惑をかけてきました。
そんな自分を信じてくれて一緒にプレーしてくれた現役のみんな、心から「感謝」しています。
OBという複雑な立場の中、フーチさんをはじめ、4人の同期が一緒にプレーしてくれました。
やらなくてもいいのに同じ辛い思いをして、血・汗を流しながら頑張ってきた。
精神的にも身体的にも、かなりの支えとなりました!
またお前らと一緒にプレーできて、本当に「感謝」するよ。
OB・OGさんをはじめ、常にこのチームを支えてくださったマネージャーさん、トレーナーさん
あなたたちの支援なしではこの部活がここまで成長することはできませんでした!!
忙しい時でもグラウンドに足を運んでくださったり、怪我して疲れている身体を癒してくださったり、プレーに支障が無いようにテーピングを巻いてくれたり、本当に本当に助かりました!心より「感謝」しています。
こうやって振り返ってみると、自分は好きなラグビーをしながらいろんな人たちに恵まれ、良い環境の中で成長してきたんだなぁと感じます。
ラグビーは人を成長させるだけでなく、いろんな事に「感謝」する心を持たせてくれるんだと思います。
「感謝」する心を知らない人は、いくら筋トレをしたって、練習をしたって、真のRuggerにはなれない。
だからこれからもその心を大事に、社会人になってもラグビーだけは続けようと考えています。
今度はこのチームを外からサポートする立場になりますが、自分も周りから「感謝」されるような人になるよう、頑張りたいと思います。
少し短いですがこの辺で終えたいと思います。
次はゆきなちゃん書いちゃえ~
これからもRugger Motoshiをよろしくお願いします!!
英語科4年
中山元俊
No pain, no gain.
投稿日時:2011/11/27(日) 10:26
こんにちは、中国語科4年の遠山康平です。
現役チームのFWフロントローの多くが怪我でいなくなってしまったことから、納会では僕も現役側で参戦させていただくことになりました。そして海洋戦後も練習に参加しているため、正直慶太君と同様に引退した実感がわきません。
昨日、初回の全体練習を終えましたが、早くも僕が市園チームで共にプレーができるのは残り一週間となりました。
ゲスト参加的だからと言って、残りの練習も手を抜くつもりはありません。毎年、冬納会ではOBにボコボコにされ、怪我人が出て、嫌な思いしかしてないので、今年こそは後輩たちのためにも見返してやりたいと思っています。
こんなこと言うのは申し訳ありませんが、ラグビーは試合に出て、勝ってなんぼです。
結局、僕らはラグビー部なのだから、試合に出て体張るのがチームへの一番の貢献ですし、ピッチに立っていたときの勝利は至上の喜びだと思っています。
後輩たちには試合で勝った喜びをもっとピッチの上で味わってほしいです。
怪我人はとにかく早く治せ。プレーできなきゃホントに楽しくないだろ。
リザーブは何が何でも試合に出れるよう努力しろ。こいつは出してみたいと幹部に思わせろ。
スタメンはどんな相手にも臆するな。勝つためのプレーをしろ。
すっごい無責任で乱暴な言い方だけど、そう思ってます。
とりあえず、納会は勝ちましょう!!
さて、これって引退日記なんですよね・・・
全く、そのような心持になりませんね。
でも、ここで自分が7年間ラグビーをし、色々と思う中で、得た答えの1つをお伝えして終わりといたします。
『気持ち入れれば入れる程、本気出せば本気出す程、部活は辛く、きついものだ』
ということをもっと頭に入れておくべき。
正直、部活の大半は楽しくないです。
朝早く起きないといけないし、怒られるし。
本気でチームの為にと思えば思うほど、何か言いたくなって・・・
でもそうすると何かしら人と衝突するし、凹むし。
ラグビーって痛いスポーツだし、本気で相手を止めようと思ってタックル行くと凄い痛いし。
体大きくしようと思って筋トレすると時間取られるし。
HELLですよ、HELL!!
ぶっちゃけ、ラグビー最後までやって全く後悔していないと言えば、僕の場合嘘になります。
最高の7年間だったなんて口が裂けても言いません。申し訳ありません!!
だって、もっと楽しい事、有意義に見える事、いっぱいあるじゃないですか!!
でも、ですね
僕はこの7年間が今後、自分の人生を最高にしてくれるんだっていうことは心から信じています。
年齢問わず今までお会いした素敵な方々との経験
一生忘れられることのできない試合
辛い事苦しかったこと全て
これらは自分の血肉となって生きています。
ネガティブ糞野郎の僕も、低空飛行が続いている僕の人生もこれらを糧にして変えていくことができると信じています。
いえ、自分を変えていくことが、今まで僕に関わってくれた皆さんへの、ラグビーという競技への恩返しだと思ってます。
とりあえず、ま、ラグビーに出会えてよかったんじゃないの!!??
ってことで、
これにて一件落着ぅ!!
2011/11/27 遠山康平
現役チームのFWフロントローの多くが怪我でいなくなってしまったことから、納会では僕も現役側で参戦させていただくことになりました。そして海洋戦後も練習に参加しているため、正直慶太君と同様に引退した実感がわきません。
昨日、初回の全体練習を終えましたが、早くも僕が市園チームで共にプレーができるのは残り一週間となりました。
ゲスト参加的だからと言って、残りの練習も手を抜くつもりはありません。毎年、冬納会ではOBにボコボコにされ、怪我人が出て、嫌な思いしかしてないので、今年こそは後輩たちのためにも見返してやりたいと思っています。
こんなこと言うのは申し訳ありませんが、ラグビーは試合に出て、勝ってなんぼです。
結局、僕らはラグビー部なのだから、試合に出て体張るのがチームへの一番の貢献ですし、ピッチに立っていたときの勝利は至上の喜びだと思っています。
後輩たちには試合で勝った喜びをもっとピッチの上で味わってほしいです。
怪我人はとにかく早く治せ。プレーできなきゃホントに楽しくないだろ。
リザーブは何が何でも試合に出れるよう努力しろ。こいつは出してみたいと幹部に思わせろ。
スタメンはどんな相手にも臆するな。勝つためのプレーをしろ。
すっごい無責任で乱暴な言い方だけど、そう思ってます。
とりあえず、納会は勝ちましょう!!
さて、これって引退日記なんですよね・・・
全く、そのような心持になりませんね。
でも、ここで自分が7年間ラグビーをし、色々と思う中で、得た答えの1つをお伝えして終わりといたします。
『気持ち入れれば入れる程、本気出せば本気出す程、部活は辛く、きついものだ』
ということをもっと頭に入れておくべき。
正直、部活の大半は楽しくないです。
朝早く起きないといけないし、怒られるし。
本気でチームの為にと思えば思うほど、何か言いたくなって・・・
でもそうすると何かしら人と衝突するし、凹むし。
ラグビーって痛いスポーツだし、本気で相手を止めようと思ってタックル行くと凄い痛いし。
体大きくしようと思って筋トレすると時間取られるし。
HELLですよ、HELL!!
ぶっちゃけ、ラグビー最後までやって全く後悔していないと言えば、僕の場合嘘になります。
最高の7年間だったなんて口が裂けても言いません。申し訳ありません!!
だって、もっと楽しい事、有意義に見える事、いっぱいあるじゃないですか!!
でも、ですね
僕はこの7年間が今後、自分の人生を最高にしてくれるんだっていうことは心から信じています。
年齢問わず今までお会いした素敵な方々との経験
一生忘れられることのできない試合
辛い事苦しかったこと全て
これらは自分の血肉となって生きています。
ネガティブ糞野郎の僕も、低空飛行が続いている僕の人生もこれらを糧にして変えていくことができると信じています。
いえ、自分を変えていくことが、今まで僕に関わってくれた皆さんへの、ラグビーという競技への恩返しだと思ってます。
とりあえず、ま、ラグビーに出会えてよかったんじゃないの!!??
ってことで、
これにて一件落着ぅ!!
2011/11/27 遠山康平
お疲れ様でした
投稿日時:2011/11/25(金) 20:28
みなさんこんばんは。ラオス科4年竹本です。
日記の更新が大変遅れてしまい、大変申し訳ないです。
書くことが本当に思いつかず時間が経ってしまいました。
とりあえず自分のラグビー部での生活を振り返ってみるといろんなことがあったなーとしみじみ思います。本当にいろいろありました。遅刻を何回もしてしまって先輩方の信頼を失ってしまったり、大事な夏練とシーズン中に謹慎になったり、復帰したかと思えば後輩ともめて合宿を台無しにしてしまったり。。。
しかし、同期のプレイヤーや色々な方に支えられて5年間ラグビーが続けることができたことにとても感謝しています。
自分の代では初のプレーオフに進出できたし、今年は平の代わりを果たすことができたと思えるシーズンにできて、更にはチーム史上初のリーグ3勝もできたので本当に自分は恵まれているなと思います。
いつもかかさずにテーピングを巻いてくれたマネージャーさん達、わがままな行動もあっただろうけど一緒に練習してくれた後輩たち、マッサージをするだけでなく朝早い練習にも参加してくれたトレーナーさん達、忙しい中練習に顔を出してくれたり試合を見に来てくださったOBさんOGさん達、そしてスーパーウルトラ同期、改めて考えてみると自分はたくさんの人達に支えられて存在しているんだなと思います。
これからも色々な人たちと出会い支えられて生きていくことを考えるとこのラグビー部での生活は自分の最高の財産です!
本当に楽しかった!!!
現役の人達自分のように「楽しかった!」と言えるように頑張ってください。
短いですが、これを最後の日記とさせていただきます。
次は誰かな?お!とーやまくんではないか!では!
日記の更新が大変遅れてしまい、大変申し訳ないです。
書くことが本当に思いつかず時間が経ってしまいました。
とりあえず自分のラグビー部での生活を振り返ってみるといろんなことがあったなーとしみじみ思います。本当にいろいろありました。遅刻を何回もしてしまって先輩方の信頼を失ってしまったり、大事な夏練とシーズン中に謹慎になったり、復帰したかと思えば後輩ともめて合宿を台無しにしてしまったり。。。
しかし、同期のプレイヤーや色々な方に支えられて5年間ラグビーが続けることができたことにとても感謝しています。
自分の代では初のプレーオフに進出できたし、今年は平の代わりを果たすことができたと思えるシーズンにできて、更にはチーム史上初のリーグ3勝もできたので本当に自分は恵まれているなと思います。
いつもかかさずにテーピングを巻いてくれたマネージャーさん達、わがままな行動もあっただろうけど一緒に練習してくれた後輩たち、マッサージをするだけでなく朝早い練習にも参加してくれたトレーナーさん達、忙しい中練習に顔を出してくれたり試合を見に来てくださったOBさんOGさん達、そしてスーパーウルトラ同期、改めて考えてみると自分はたくさんの人達に支えられて存在しているんだなと思います。
これからも色々な人たちと出会い支えられて生きていくことを考えるとこのラグビー部での生活は自分の最高の財産です!
本当に楽しかった!!!
現役の人達自分のように「楽しかった!」と言えるように頑張ってください。
短いですが、これを最後の日記とさせていただきます。
次は誰かな?お!とーやまくんではないか!では!
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