東京外国語大学ラグビー部

こんばんは、中国語科４年遠山康平です。
外語祭では我らラグビー部はたこ焼き屋を出店するのですが、ただいまその試食会から帰ってきました。
つゆダコから、プロテイン入りベビーカステラまで色々なものを作って楽しかったです。
みなさん、外語祭期間中お時間あればぜひ寄ってください。中々の出来になったと思うんで。


さて、本業ラグビーの方ですが、プレーオフ第一戦ｖｓ海洋大も残りちょうど１週間となりました。
正直、今年ラグビーをしている中で、東邦に勝利してからの１週間は一番楽しい時期だったと感じています。
今年のリーグ初戦で敗れた相手。僕個人としてはそのチームともう一度戦いたいと思ってプレーオフを目指してきました。

自分のラストイヤーでもう一度プレーオフに出て海洋に勝つ。
そのために、自分は７年間ラグビーをしてきたのだ、

そう思えるようになってからはホントに練習が楽しかったんです。
今年で卒業の僕にとっては、自分のラグビー人生も残り僅かとなりましたが、
もう１度、ノーサイドの笛が鳴ったとき、チームみんなで歓喜の声をあげる、あの時の幸福を感じたいんです。
自分の人生の中で一番心を震わしてくれる瞬間だと思います。

海洋戦勝ちましょう。



Terraのフリ
「遠山さんの日常生活におけるベストタックルまたはナイスタックルを教えていただけたらうれしいです」
抽象的過ぎだろ・・・
まぁ、要は僕が日常生活においてチキンにならず、勇気を振り絞った経験を書けばいいのですよね。

普段チキンの僕は、この日記に自信を持って書けるような勇気ある行動をとった経験は皆無です。
何か挙げるなら、大学受験の時、最後まで第一志望校を落とさずに二次試験まで受けたことですかね。
結局、あと一歩のところで合格には至りませんでしたし、もう少しランクを下げれば、もしかしたら外大以上のところに入れたかもしれませんが、難関に挑んだこと後悔はしていません。

というか本当にチキン治したいですね。
ちょっと話は逸れますが、この間、恋愛のプロ、とあるラグビー部５回生の方の講演を飛鳥と聞いてきました。
氏曰く
「色々な女の子を誘うのは、別に悪い事じゃないんだ。
ただ、色々な人の価値観を知る、それは自身の糧になる。そう自分に言い聞かせて誘うんだ。」
このような思考プロセスができるようになれば、自分もチキン卒業できると思いました。


これから明日の中国語の課題として、ミスチルの『終わりなき旅』を中国語に訳すというヘルなものをやらねばいけないのでこの辺で。
ちなみに、自分が一番好きなミスチルの歌は『言わせてみてぇもんだ』です。
ネガティブの中にポジティブのある歌詞は自分にはしっくり気がします。


お次は翔太君です。なんか昔のＨＰ消えてない？
悲しいんだけどどうにかしてよ翔太。。翔太ぁ。。

　こんばんは、モンゴル語一年の寺本幸平です。田村さんはどうしてフリをくれないんですかね？僕のこと嫌いなんですかね？まあ、僕は誰かに好かれようと思って生きているわけではないので、誰かに嫌われてしまったら、それはそれでしょうがないと思っているので大丈夫です。

そういえば最近塾の講師を始めました。何を隠そう僕は顔が恐いので、勤務時間は常時ニコニコしています。そのおかげで、なんだか最近顔が少し温和っぽくなったような気がします。それでも塾長に「顔が怖いから、生徒を脅かさないように。」と言われます。そのフォローとして「ラグビーやってるからしょうがないよね。」とか言われますが、僕は小学校の頃からこの顔で通してきたので、なんだか変な心地がします。でも、大学でラグビーをやっていなかったら、ただの恐い人になっていたので、ラグビーをやってて良かったと思う瞬間です。

ラグビーをやってて良かったというのは、本当に常々思います。練習の時に積極的にタックルにいくたびに心の力がupしているような気がします。心の力というのは日常生活を送る上でも本当に大事で、僕は全ての物事にタックルをかますようなイメージで日々の生活を送っています。これからの部活、生活で、ナイスタックルを量産していきたいと思います。何も行動せずに立ちつくすチキンにだけはなりたくないと僕はいつも思っています。

お次は遠山さんです。遠山さんの日常生活におけるベストタックルまたはナイスタックルを教えていただけたらうれしいです。