リレー日記 2010/9/7
勝利から一夜明け
投稿日時:2010/09/07(火) 01:04
お疲れ様です、森がお送りしマッスルリベンジャー!
もうリレー日記を書くのは今回を合わせて2回と言ったところでしょうか。さみしいのぉ!
さてさて、初戦の東邦戦を勝利で飾ったわけですが、個人的には嬉しい気持ちより、ホッとしている部分が大きいです。一応は、やってきた練習を試合で出せたわけですから。
とはいうものの、反省点はビデオチェックでたくさん出ると思うので、次の試合の向けて修正していきましょう!
わたくしはラインアウトリーダーなので、試合を偵察にいらっしゃっていた農工大さんにサインがバレていないか不安です。ま、サイン変えるんですけどね!
試合について、勝って最高に嬉しかったこと、反省点が多いことはみんな自覚していると思うので、他のことを書きます。
今年のチームはプレイヤーとマネージャーが50人近くいる大所帯です。そして、今年のチームの特徴(?)はケガ人が非常に多いです。これは一生懸命やってのことなので、一概に悪いこととは言えません。
そうなると、実際にプレーする人、怪我をしてしまって出られない人、まだ試合に出られるまでに至らない人、と色んな人がチームに出てきます。
合宿くらいから考えていたことですが、大事なことは、各々が当事者意識を持つことだと思います。チームのために自分が何をすればいいかを意識して行動するとか。
どうしても、試合が連続すると「プレーしている人がエライ」みたいな風潮が流れがちなんですよね。
チームのために行動してくれているなと思ったことといえば、合宿辺りから、試合が終わった後は笙作が試合に出られなかった1年生をタッチフットに誘っている姿をいつも見ます。
あとはこの前、笠井と練習中ケガ人が何をするべきかについて話したその次の日、ずっと一生懸命声出しして雰囲気を盛り上げてくれてました。
こうゆうのは4年生としてとても嬉しくて、もっと言えば頼もしい後輩だと思う瞬間でもあります。
1年生は、こうゆう行動にもっと応えようね。
僕が言いたいのは「ケガ人もっと頑張れ」ってことではないことは念押ししておきます。
プレーじゃない部分で、自分なりに努力することのは難しくないです。でも、自分の努力を他人に認めてもらうことは難しいことですよね。
…文章見返してみたら、伝わりにくいかな。
ひとりひとりが仲間を想おうってことですわ。
久々に偉そうなこと書いちゃったあと2カ月頑張りましょう!
次はエドワード=山口=ニューゲートです。
「母への感謝の気持ち」を綴ってくれ。
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