東京外国語大学ラグビー部

更新が遅れてすみませんでした。中国語１年の稜二です。

最近は段々と呼び方が稜二に固定されてきてわかりやすいです。

昨日の練習は台風が接近してることもあって酷い雨でしたね。

ですが、合宿をのぞいて６月末から２カ月以上ぶりにエアコンをつけずに日中を過ごせたので楽しかったです。

先日試合のあと、重い荷物もあるし早く家に帰って一息つこうと思っていたのですが、

ＯＢの鈴木太介さんといのさんと遠山さんのタクシーに拾っていただいて、せっかくなのでそのままお食事に一緒させていただきました。

そこでいろんな話が聞けたのですが、一番印象に残った話があります。

曰く、「１年生のときは、周りが海外に旅行行っただのレジャーで長期間遊びに行っただのとかいう話を聞いて、俺の大学生活はこんなはずじゃなかったって思って少なからず後悔するもんなんだ。だけど３，４年生になって就活もおわったとき、こんなはずじゃなかったって思うのはそういう周りの奴らなんだよ。」

僕は入部したことは後悔してませんが、周りが遊んでるのを見て羨ましいとは思っていたので、この言葉はとても励みになります。感謝しています。

フリにこたえて母への感謝の気持ちを書きます。

母は、僕が昔虚弱体質で食事にスパゲッティ２本しか食べられなくてノイローゼになって

もう子育てなんて嫌と言って泣いた日もあったと話していましたが、それでもここまで育ててくれた事に感謝しています。

父が僕に京都弁でヤクザかってくらいの勢いで叱りつけたときも、いつでもかばってくれました。

炊事洗濯家事オヤジ、一人暮らしを始めてからいなくなった母のありがたみを毎日感じます。

これからいっぱい親孝行したいです。

次はシニア先輩です。

首都で育ってそのまま東京の大学に通うのはどんな感覚ですか？

地方から上京して帰る地元がある人を羨ましいと感じますか？