東京外国語大学ラグビー部

 

リレー日記をご覧の皆様こんにちは。

スペイン語科4年の秋山です。

 

 

今年も高速リレー日記の時期がやって参りました。

 

これが始まるといよいよ代替わりするのだなと実感します。

 

ついこの間入部したばかりなのに、4年間はあっという間に過ぎてしまうものですね。

 

 

 

さて、シーズンも終わり試合も残すところ2つ、阪大外国語学部とICUとの交流戦のみとなりました。

 

 

今週末に控える阪大外国語学部との定期戦は特に、昨年情けない負け方をしたこともありリベンジに燃えています。

 

 

この1年間の個人・チームの成長を存分に見せつけ、「大阪大学外国語学部ラグビー部」との長きに渡る歴史に白星で幕を引きましょう。

 

 

筋トレ直後で頭まで血が回ってないのでここら辺でウエシマくんに質問を振って終わりとさせていただきます。

 

 

「ラグビー部にいてムカついた瞬間はなんですか？」です。

 

 

ちなみに私は藤池先輩と大沼くんにパワハラを受けたことです。

 

 

 

それではここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

リレー日記をご覧の皆様

こんにちは！モンゴル語科2年の和地まりのです。

 

先日の海洋大学との嬉しい勝利から束の間、大阪戦に向けての練習が始まりましたが、私はいまだに海洋との試合の余韻に浸っています。

 

試合中にお互いのいいプレーを褒め合うプレイヤーを見てるとこれぞスポーツだよなぁと思うし、まさに青春という感じで、胸が熱くなりますよね。

 

なんかもうOGの立場なの？というようなコメントしか残せないのですが、決して歳(今年アラサーになりました)のせいではなく、きっと母性によるものではないかと思っています。

 

マネージャーって試合に出るわけでもないし、タッチフットに参加できるわけでもないし、選手みたいにあと～キロ増量しよう！というような目標も持ちにくいですよね。

 

2年生になってから私は何をモチベーションにここにいるのだろうか？と自問することが多々ありました。未だに私が何故ラグビー部にいるのかという答えは見つかっていません。

 

ただ、小さい頃からスポーツ漬けにより培われたスポ根魂はマネージャーになっても受け継がれているのでやっぱり試合に「勝ちたい」と、強く思う。それはプレイヤーからマネージャーの立場に替わっても揺るがないものだと思いました。

 

マネージャーになってから明らかに変わったことは上でも言ったように「母性」を部員に感じるようになったことです。怪我をしたら早く治ってほしいと練習後に氷はいらんかねおばさんになるし、カタボリック(空腹による筋肉の分解)が始まったと宣うものなら何かご飯を作ってあげたくなるものです。

 

これって母性以外のなにものでもないのではないでしょうか。アガペーでしょうか。でも皆にママとかお母さんとか言われるのは嫌です。せめてお姉さんにしてほしい。そんな複雑な乙女心…。

 

さて自分の話はこの辺にして、ガゼルの本数を試合時間に例えて皆を鼓舞してくれるちはやくんからのふりにこたえます。

 

 

一言じゃ足りないけど頭にすぐ浮かんできた言葉は「尊敬」です。

 

プレイヤーの先輩方は団結力でチームを引っ張る良いモデルとなり、マネージャーの先輩方は新しいマネージャーとしての在り方を模索し、道を開いてくれたと思っています。

 

先輩方のように、私もチームを引っ張っていく存在になります。

 

では最後に秋山さんにふって終わりにします。

 

大阪戦の意気込みを教えてください！！！

 

ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは
最強(狂？)のリザーブにして、ラグビー部サラブレッド愛好会会員、馬体重に換算すると500kg超の山田千駿です。

最近、ラグビー部内で競馬が流行っています。布教の甲斐があったなと感じてます。ラグビーと競馬という外国の文化を堪能する。国際系の大学の学生として非常に素晴らしい姿であると思います。12月には、自分の住む船橋市の中山競馬場で、有馬記念と中山大障害が行われます。特に後者のレースはインパクトがあり、見ごたえのあるレースです。
しかし、お金をかけるだけが競馬ではありません。馬そのものを愛する、これも競馬の重要な点だと思ってます。様々な姿(ツンデレだったり、口をもにょもにょして餌を食す、澄んだ瞳)は非常に愛らしく、癒しになります。馬の容姿の面も非常に重要なポイントだと思ってます。自分の好きなタイプはステイヤータイプの馬なのですが、彼らはすらっとした長い脚をもち、比較的細身な馬体を持つ自分とは真反対なかっこよさを持っている馬です。馬を応援するにあたり、こんな面にも注目してもいいとおもいます。

ここからはラグビーの話をします。
自分はこれまで、あるプレーを苦手としてきました。そう、タックルです。ラグビーにおいてタックルのできないプロップはただの豚致命的ですが、自分はまさにそれでした。タックルにはいっても外され、高くて押し倒されと、踏んだり蹴ったりなでした。そのため、タックルがどうしたらうまくいくか勉強しました(ポーコック選手を取材したテレビ番組は非常に役に立ちました)。そして、この前の練習で自分史上最高のタックルをすることができました。自分の中でやるべきことを整理・意識できたからだと思います。少しタックルに関して自信がつきました。

残りの試合も大阪戦、ICU戦の2試合と少なくなってきました。試合で出させていただく以上、目標を立てて活躍しようと思います。今のところの自分の目標は「スクラムで勝つ」「カウンターラックができるようなタックルをする」にしています。そしてなんといっても、色々と教えてくださった先輩方に恩返しできるよう頑張りたいと思います。

去年の大阪戦は非常に悔しい思いをしました。しかし、今年は海洋大学を1トライに抑え込み、都市大以上の力を持つチームの力を見せつけてやりたいです。最後の阪大外語との交流戦、勝ちに行きましょう！

最後にまりのにふって終わります。引退される先輩方にメッセージをお願いします。　

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。